1年10カ月ぶり参戦の奥平将太がKO勝ちしトップ戦線に宣戦布告。1年2カ月ぶり勝利の伊藤澄哉は声を詰まらせ「次戦は倒す試合を見せます」【RISE199】

伊藤がバックブローでダウンを奪う(撮影・上岸卓史)

 第9試合のスーパーライト級(-65kg)戦では伊藤澄哉(戦ジム)が昨年11月以来の再起戦でケースケ(HIDE’S KICK)と対戦し、ダウンを奪ったうえでの判定で約1年2カ月ぶりの勝利を収めた。

 伊藤は一時はライト級1位ニまで上り詰めるも、2024年11月に初参戦の高橋聖人に1RでKO負けを喫し、ランクダウン。2025年4月に石田迅に1RでKO勝ちを収め再起を果たすと「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」に抜擢され、6月には1回戦でペトル・モラリと対戦も1-2の判定で惜敗。その後、塩川琉斗、YURAにも敗れ3連敗。前日会見では「この試合は正念場」と心に期しての出陣だった。

 ケースケは2023年5月にプロデビューを果たし「Fighting NEXUS」「Strike Nexus」で6勝2敗の戦績を残し、昨年6月にRISEに初参戦もスアレック・TEPPEN GYMに判定負け。9月には「STRIKE NEXUS」で町田光にTKO勝ちで復活も12月には「KROSS×OVER」で倉光改にKO負けを喫した。戦績は11戦7勝(5KO)4敗。RISEには2度目の参戦。

 1R、オーソドックスの構えの伊藤とサウスポーのケースケ。圧をかける伊藤。回って右ジャブのケースケ。伊藤は強烈な右ハイ。ケースケは回りながら左インロー。伊藤はワンツー、右インロー、右ハイ。伊藤の左フックに右フックを合わせるケースケ。伊藤は左ジャブ。詰めて右ストレートの伊藤にケースケは左ストレートを合わせる。ケースケのインローがローブローとなり一時中断。再開。伊藤は右インロー。ケースケは右ロー。詰めた伊藤が右ストレート。回るケースケ。伊藤は右バックブローでダウンを奪う。立ち上がったケースケ。伊藤が詰めてパンチもゴング。