1年10カ月ぶり参戦の奥平将太がKO勝ちしトップ戦線に宣戦布告。1年2カ月ぶり勝利の伊藤澄哉は声を詰まらせ「次戦は倒す試合を見せます」【RISE199】

伊藤とケースケのパンチが交錯(撮影・上岸卓史)

 2R、右ロー、左ミドルのケースケに伊藤は圧をかけて右ハイ。ケースケのパンチをかわし、詰めて右ストレートの伊藤。ケースケは回りながら左ミドル、左ストレートを出していく。伊藤は圧をかけて、右ストレート、ヒザ。右バックブロー、ヒザ、右ストレートと立て続け。ケースケも随所で左ストレートを返す。伊藤は右バックブロー、右ストレート。ケースケは組みついてヒザ。ケースケは下がりながらも左ストレート。伊藤は右ミドル、右ストレートを連打。それでも立ち続けパンチを返すケースケ。

 3R、伊藤が右ミドル。ケースケも右フックを返す。伊藤の蹴りにワンツーを合わせるケースケ。伊藤は右バックブローから右ストレート。ケースケは顔面を大きくはらしながらもワンツー。伊藤は右ストレート。ケースケは前蹴り。ケースケのパンチはまだ威力があり、なかなか踏み込めない伊藤。ケースケが左フックをヒット。伊藤の右ハイに左ハイを返すケースケ。最後の打ち合いでケースケの左フックを食らい一瞬グラリの伊藤。

 判定は29-27、29-27、29-27の3-0で伊藤が勝利を収めた。

 伊藤は試合後のマイクで「しょっぱい試合をしてすいません。次戦は倒す試合を見せますので、レベルアップして帰ってきたいと思います。1年ちょっとぶりの勝利で、正直この期間、ちょっと詰まるものがあって。KOではなかったですが、久しぶりに皆さんに勝利を見せられるところまで戻ってこれて良かったです。ケースケ選手、強くていい選手でした。次は皆さんに倒す姿を見せたいので、すぐに戻ってきます。皆さん、いい時も悪い時もありがとうございます」と声を詰まらせながら語った。

「RISE199」(6月28日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント(第11試合)第6代RISEミドル級(-70kg)王座決定戦 3分5R延長1R
●憂也(魁塾/同級2位)(判定0-3=44-49、43-50、43-50)基康(TAKEDA GYM/同級4位)○

◆セミファイナル(第10試合)SuperFight! アトム級(-46kg)3分3R延長1R
○島田知佳(team VASILEUS)(2R1分8秒、TKO)パンケック・ソー・コンクラパン(タイ/Sor.kongkrapan)●

◆第9試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
○伊藤澄哉(戦ジム)(判定3-0=29-27、29-27、29-27)ケースケ(HIDE’S KICK)●

◆第8試合 ライト級(-62.5kg)3分3R
○奥平将太(KSR GYM)(3R1分42秒、KO)金ちゃん(KICK-BOXING K style)●

◆第7試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
○有井渚海(team VASILEUS)(2R2分34秒、TKO)松山和弘(ReBORN経堂)●

◆第6試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R 延長1R
○久津輪将充(RMC/9+nine plus lab)(2R2分53秒、KO)怜虎(PITBULL/KSR GYM)●

◆第5試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
○G-REX(TEAM TEPPEN)(判定2-0=30-28、28-28、30-28)健真(BLACK☆Jr)●

◆第4試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
○奥村琉奈(OISHI GYM)(判定3-0=30-28、30-28、30-27)綾芽(楠誠会館)●

◆第3試合 アトム級(-46kg)3分3R
○チョン・ユジョン(韓国/BAEBANG TAO GYM)(判定2-0=30-29、29-29、30-29)小西江美香(CYCLONE GYM)●

◆第2試合 フライ級(-52kg)3分3R
○山口 恵(RICHキックボクシングジム)(判定3-0=30-27、30-26、30-26)樹里(HAYATO GYM)●

◆第1試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
○福井萌矢(建武館)(判定2-0=30-29、29-29、29-28)金山恵人(TARGET)●
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