車椅子生活になっても漫才への思いは変わらず。ハチミツ二郎「ごく近い将来にやる。それに向けてずっとリハビリをやってるわけだから」
会見の冒頭、番組について話すハチミツ二郎
芸人のハチミツ二郎がお笑い、そして漫才への熱い思いを語った。
二郎は2018年に急性心不全となり、2021年には新型コロナウイルスに罹患し一時危篤状態に。2023年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けるも失敗、人工透析を受ける身となり、2025年には左足を切断。さらには離婚しシングルファーザーになり、仕事のリストラも経験と、ここ数年は笑えない状況に置かれながらも、それを笑いに変えてきた。
そんな中、10月1日から二郎が「死ぬまでにやりたいこと」を叶えるためのプロジェクトが始動する。この企画は二郎本人が本当にやりたいことを芸人仲間やスタッフ、応援してくれるファンなどと一つずつ実現していくプロジェクト。本人が望む「やりたいこと」の実現に至るまでの過程をドキュメントバラエティーとして番組化し、BSよしもとなどで放送するというもの。立ち上げのきっかけは吉本興業のコンテンツ制作本部の山岸未歩さんという一人の社員の思いから。山岸さんは中学生の時に地元・青森の営業に来た東京ダイナマイトを見て「この人と一緒に仕事がしたい」と思い、大学卒業と同時に上京し、2013年に吉本興業に入社。昨今のハチミツ二郎を見て「遅すぎた恩返しがしたい」とこのプロジェクトを立ち上げたという。
9月29日には2人が登壇のもと「『死ぬまでにやりたいこと』を叶えたい! ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見」と題された会見が都内で開催され、その概要が発表された。

