最新作『ゴジラ-0.0』に衝撃! 神木隆之介「山崎監督に1時間電話」長澤まさみ「立ち上がれなかった」

 

 映画『ゴジラ-0.0』のジャパンプレミアが10月19日、都内にて行われ、俳優の神木隆之介、浜辺美波らキャストと山崎貴監督が登壇。キャスト陣が口々に圧倒された様子で完成作を絶賛した。

 第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した、ゴジラ70周年記念作品にして、日本製作の実写版ゴジラシリーズ30作目『ゴジラ-1.0』に続く最新作。

 前作のヒットにより、世界中のファンから待ち望まれた新作のジャパンプレミアに山崎監督は「プレッシャーを感じる余裕もなかった(笑)」と苦笑しつつ、先日行われたワールドプレミアでの絶賛の声にも「和製ゴジラですから。まずは日本の方たちに好きになってもらうことが大事なので」。前作に続き主人公・敷島浩一を演じる神木が「“世界のタカシ”ですから(笑)」と言うと、山崎監督は「やめろ、それ(笑)」。

 そんな神木をはじめ、完成した本作に圧倒されたと感嘆しきりのキャスト陣。試写で完成作を見た日、神木は感動のあまり山崎監督に電話して1時間もの間、熱い思いを語ったと明かし、27、28作目以来、久々のゴジラシリーズへの参加となる長澤まさみは「見た後、立ち上がれなかった」と振り返り「ゴジラは時代を映す鏡のようなもの。その時代ごとのゴジラのオーラがあるのもすごいところ。山崎監督のゴジラは、自分たちの生活にも入り込んできそうなゴジラという印象」とたたえた。

 同じく新キャストの田中泯は「私は東京に空襲があった日に生まれて…」と、1945年3月10日の東京大空襲の日に東京で生まれたことを語り「撮影中の記憶を思い返したら、ほとんど震えっぱなしでしたね。(完成作を見たときも)こんなに震えた映画の出演は初めてでした」。

 前作に続き野田健治を演じる吉岡秀隆も「2日半、ご飯が食べられなくなりました。本当にショックで…」と明かし「でも『続・三丁目の夕日』を見たら救われました(笑)」と山崎監督作を引き合いにし笑いを誘いつつ「“くらった”という感じです」と圧倒の面持ち。

 最後に山崎監督も「ゴジラはファミリーでも見ることができる映画ということでいろいろ制約があるんですが、今回は東宝さんと話し合って、かなり攻めることができた。これが本当にやりたいゴジラでした。ぜひ“くらって”いただければ」と胸を張っていた。

 この日の登壇者は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆、山崎貴監督。

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