映画『ねことじいちゃん』写真展のレセプションが8日、日本橋三越本店にて行われ、女優の柴咲コウ、岩合光昭監督、猫のベーコンが登壇した。
同作は累計発行部数35万部を超える大人気コミックを、動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取り実写映画化した作品。のどかな島を舞台に、70歳の大吉と猫のタマの日常を描く。大吉役には落語家の立川志の輔。共演は柴咲コウ、小林薫、田中裕子ら。
映画『ねことじいちゃん』写真展のレセプションが8日、日本橋三越本店にて行われ、女優の柴咲コウ、岩合光昭監督、猫のベーコンが登壇した。
同作は累計発行部数35万部を超える大人気コミックを、動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取り実写映画化した作品。のどかな島を舞台に、70歳の大吉と猫のタマの日常を描く。大吉役には落語家の立川志の輔。共演は柴咲コウ、小林薫、田中裕子ら。
AMAZING COFFEEとMACHI caféがコラボ
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とローソンのカウンターコーヒーブランド「MACHI café」がコラボレーションして生まれた「アメージングカフェラテ」の販売が1月8日からスタートした。
この日は発表会見が行われTETSUYAはエプロン姿で登場。「コーヒー屋さんとしてこんなにたくさんのカメラの前に出たことはなかった。今日からAMAZING COFFEEとMACHI caféさんのコラボがスタートということで感動しています」と挨拶した。
今回の「アメージングカフェラテ」については「僕の大好きなエチオピア産の豆を使って、コーヒーが苦手な方でも飲みやすいようなアレンジドリンクとしてカフェラテを作らせてもらった。コーヒー好きな方はもちろんですが、AMAZING COFFEEに来られる方はコーヒーが苦手とか飲んだことがないとか若い方も多いので、そういう方にも受け入れられやすい味にもできたと思っているので、一度チャレンジしていただきたい」と話した。
ローソンでの販売となるとほぼ全国で同商品を飲むことができることになる。AMAZING COFFEEは現在、東京、神奈川、大阪にあるのだがTETSUYAは「なかなかAMAZING COFFEEに来られない方にも飲んでいただきたいと思う」と話した。また「そういう方にも届けられるようにお店も増やしていけたら」とも続けた。
フィギュアスケーターの浅田真央さんが7日、 東京ミッドタウンに登場した都内最大級の屋外スケートリンク「MIDTOWN ICE RINK in Roppongi」のオープニングイベントに出席し、パフォーマンスを披露した。浅田さんは「都心の六本木で滑るのが不思議な感覚。普通に歩くのとは違う、スケートリンクでしか味わえない感覚があると思うので、ぜひ一度滑ってみてほしい」と話した。
カン・ドンウォンが、5日、主演映画作品『ゴールデンスランバー』(12日公開)の日本公開記念イベントを都内で開催した。カン・ドンウォンが来日するのは約1年ぶり。
劇団「30-DELUX」とジャニーズ Jr.内のユニット「宇宙 Six」がコラボレーションする舞台『のべつまくなし』が4月に上演されることが6日、発表された。昨年上演されプレミアム公演となった『スクアッド』に続くコラボ舞台第2弾。
幼いころはお姫様にあこがれても大人になると興味深いのは、やはり「女王様」! 多大な責務を担う威厳に満ちた女王から立場と権力に翻弄される女王まで、その座についた女性たちを描く“女王映画”が今年1月から次々と公開される。
最初の注目作は、19世紀末の英国女王の知られざる絆を描く『ヴィクトリア女王 最期の秘密』。即位50周年を迎えたヴィクトリア女王が、英領インドからやってきた青年アブドゥルと身分や年齢を超えた強い絆で結ばれるが…。息子エドワード7世により歴史から消された驚きの“真実”とは。
ヴィクトリア女王を演じるのは名女優ジュディ・デンチ。『Queen Victoria 至上の恋』に続き20年ぶり2度目のヴィクトリア役で、63年にわたり君臨した女王の威厳や繊細さを体現する。アブドゥル役は『きっと、うまくいく』で注目を集めたインドの若手実力派アリ・ファザル。監督はヘレン・ミレン主演作『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ。実際に女王が愛した離宮オズボーン・ハウスで初めての映画撮影を実現させるなど、壮大なスケールで映し出されるリアルな王宮の光景も圧巻。公開は1月25日よりBunkamuraル・シネマ他にて。
シンガーソングライター、miwaの新曲『Holiday』が、日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」(毎週土曜あさ9時25分~10時30分)の新エンディングテーマに決定し、きょう5日の番組内で解禁される。miwaが同番組のエンディングテーマを担当するのは、全クールの『タイトル』に続き2期連続。
錦戸亮が主演するドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系、毎週月曜午後9時、7日スタート)の制作発表が4日、同局で行われ、錦戸、新木優子、船越英一郎が出席した。本作は平成最後の月9。錦戸は「すごい作品に出させてもらっているんだなというのがある。僕らの世代だとドラマっていうと、木村(拓哉)君のロンバケ(『ロングバケーション』)とか月9ドラマがどんどん出てくる。次になっても、皆さんに覚えてもらえるような、(この作品が)僕にとってのロンバケのようになればいいなと思います」と、意気込んだ。
「2019 静岡市成人式」が3日、静岡市で行われ、元乃木坂46で同県富士市出身の若月佑美がスペシャルゲストとしてサプライズで出席した。若月は「新成人の皆さんにお会いして、元気と勢いとキラキラ感をすごく感じました。私も女優として一から頑張っていく年なので、皆さんと一緒に勢いよく頑張っていきたいと思います」と、新成人3253人の門出を祝うとともに、新年の抱負を語った。
パッと見強面、どすのきいた声で迫力満点に話す文蔵。かたや小さくてちょこまか動き、頭のてっぺんから出ているような甲高い声で軽く喋る兼好。そんな怖いキャラの文蔵と、明るいキャラの兼好だが、まくらの端々に“いい人感”がにじみでる文蔵に対し、兼好は笑顔で毒を吐く“悪キャラ”全開とその印象は逆。そんな“ぶんぶん”と“けんけん”が、先輩後輩の立場を忘れ、高座の上でがっぷり四つに組み、熟練の話術で会場を爆笑させる。ギャップ萌えの2人が見せる2019年幕開けの高座に期待!
シアターコクーンが海外の演出家を招き、新たな視点で海外の作品を上演していく「DISCOVER WORLD THEATRE」の第5弾はロシア文学の傑作長編小説『罪と罰』。今回の演出は、2015年にシアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』で日本での演出家デビューを飾り、2017年に『欲望という名の電車』で再度シアターコクーンで演出を担当した英国人演出家、フィリップ・ブリーン。
物語の舞台は帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。頭脳明晰でありながら貧乏な青年ラスコリニコフは自分が「特別な人間」として「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。このラスコリニコフの生き方を通して数々の普遍的なテーマに触れながら、人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれる。
ラスコリニコフ役を務めるのは三浦春馬。ブリーンとは『地獄のオルフェウス』に続き2度目のタッグ。このキャスティングについてブリーンは「世界中どこを探しても彼の他には考えられない」とコメントしている。