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内田真礼 2019年の元日に日本武道館でライブ!

2018.11.16 Vol.712

 声優、女優、そして歌手。さまざまなフィールドで活躍し、発信を続けている内田真礼が年明け早々、それも元日に日本武道館で、UCHIDA MAAYA New Year LIVE 2019「take you take me BUDOKAN!!」を行う。このライブの開催は今年行った初のワンマンツアーのフィナーレで報告された。その際には観客は拍手と歓声で大盛り上がり。武道館でその声援が大きな会場に響き渡りそうだ。

【明日何を観る?】『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『鈴木家の嘘』

2018.11.16 Vol.712

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

 タイジは幼いころから美しく料理上手な母・光子のことが大好き。しかし光子は情緒不安定でときには容赦なく手を上げ、タイジにつらく当たってきた。17歳になったタイジはある日、光子からひどい言葉と暴力を受けたことを機に自立を決意。やがて自分の居場所を見出したタイジは再び母と向き合う決意をする。

監督:御法川修 出演:太賀、吉田羊他/1時間44分/REGENTS配給/11月16日(金)より新宿ピカデリー他にて公開 hahaboku-movie.jp

Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2018 DISCOVER WORLD THEATRE Vol.4『民衆の敵』

2018.11.16 Vol.712

 渋谷のBunkamuraが来年で30周年を迎えるのだが、シアターコクーンでは記念公演が上演される。12月から始まるその第1弾が『民衆の敵』。

 同作は“近代演劇の父”とも称されるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンが1882年に発表した作品。日本でも『民衆の敵』『ペール・ギュント』『人形の家』『ヘッダ・ガブラー』など多くの作品が上演されてきたイプセンだが、その中でもこの『民衆の敵』は社会問題を扱った唯一の作品で、当時の社会に一石を投じたもの。作品はその後、アメリカにわたり、アーサー・ミラーによって翻案されブロードウェイでも上演。1978年にはスティーブ・マックイーン製作・主演によって映画化され、世界的に有名な作品となっていく。今回は新たに戯曲を翻訳し新訳で上演する。演出を手掛けるのは、2016年にシアターコクーンで上演された『るつぼ』以来2年ぶりの登場となるジョナサン・マンビィ。

 主演のトマス・ストックマンを演じるのは堤真一。マンビィ演出には『るつぼ』に続いての出演となる。

M-1ファイナリストに和牛ら9組が決定! 決戦は12月2日

2018.11.16 Vol.Web Original



  漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝進出者が15日決定、同日、都内で記者会見を行った。決勝大会は12月2日。

 決勝に進んだのは、和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組。これに、決勝大会当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組が加わり、総勢10組でチャンピオンの座を目指す。

 和牛は4回目の決勝戦。昨年、一昨年と2年連続で準優勝しており、決勝に進むのは当然というのが大方の見方。水田信二は「期待されている感じもあって、それを超えなければいけないというのがあった。(決勝には)今回を含めて、あと4回出れられるので4連覇したい」と、堂々優勝宣言。さらに「見せたいネタができましたんで(決勝では)2本しっかりやりたい。いっぱいあるので、優勝して、そのまんまウイニング漫才をやりたい」とコメント。川西賢志郎も「もちろん優勝します」と自信を覗かせた。 

佐藤健、山田孝之の弟役を快諾した理由は「やさぐれたかった」

2018.11.15 Vol.Web original

 映画『ハード・コア』完成披露上映会が15日、都内にて行われ、俳優の山田孝之、佐藤健、荒川良々、山下敦弘監督が登壇した。

 同作は作・狩撫麻礼、画・いましろたかしの伝説的コミックの実写化。現代社会の片隅で生きる純粋すぎるアウトローたちを描く。

「山下監督と、ずっと前から映画化したいねという話をしていて、やっと去年撮影することができて本当にうれしい」と喜びを語った山田。そんな山田と兄弟役を演じた佐藤は「孝之くんの弟役ということで即決させてもらいました。今回の役は僕の役者としての新しい扉を開いてくれた。僕にとっても大切な作品になりました」と充実の表情を見せた。

「最初は信じられなかった」と佐藤の快諾を驚いたという山田。佐藤は「もともと役者として山田孝之という俳優が好きで、僕が『バクマン。』で主演をさせてもらったときに孝之くんが出てくれたことが、すごく心強かったしうれしかったんですよ。だから今度は自分が、ダメな兄貴を支える弟として出演できたらいいなと思ったんです」と語り、それを聞いた山田も「うれしかったですよ。(自分も佐藤が)大好きですから」と照れた笑顔。

タマ伸也が忌野清志郎の新曲(?)をリリース!?『入りますCD2』

2018.11.15 Vol.web original

 3人組コミックバンド・ポカスカジャンのメンバーであり、ソロのシンガーとしても活躍しているタマ伸也。昨年リリースし大好評だった『入りますCD』シリーズの第2弾『入りますCD2』が、今月14日に待望のリリース。今回はどんな人やモノに入ったのか?

【江戸瓦版的落語案内】愛宕山(あたごやま)&おススメ落語会

2018.11.15 Vol.712

 
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

羽生結弦のホッとするWEB動画公開「今日も頑張って!」

2018.11.15 Vol.Web Original

 羽生結弦が出演するロッテ「ホットガーナ」の新しいWEB動画が公開された。

 動画は「マフラー男子」篇と「マドラー当たる」篇で、いずれも羽生の優しい表情や無邪気な表情に癒される。「マフラー男子」篇は、赤いマフラーを巻いた羽生が「今日も頑張って!」または「おつかれさまです」と優しく語りかけるもの。「マドラー当たる」篇は、羽生が自ら監修した「オリジナル羽生選手マドラー」が当たるキャンペーンを告知するもの。マドラーは、試作品を見た羽生が、よりパーフェクトなマドラーを目指し、「結弦だけに、ユヅれない」と実際に取ったポーズを、指の向き、角度、足の高さまで再現。羽生のこだわりが細部まで表現されているという。

 撮影を終え、羽生は「感謝の気持ちでいっぱいです。僕らがキャストとして出させていただけるのは、黒子役の方々(スタッフ)がたくさんいてこそ」だとコメント。自ら赤いエプロンをつけて、スタッフに「ホットガーナ」を差し入れたという。

平原綾香が羽田で「Jupiter」! 冬季イルミネーション点灯式

2018.11.15 Vol.Web Original



 平原綾香が14日、羽田空港国際線旅客ターミナルで行われたイルミネーション点灯式に出席した。

 空港利用客や平原のファンなどたくさんの人と一緒に「3、2、1、テイクオフ!」という空港ならではのカウントダウンの掛け声でレバーを押して点灯すると、空港のあちこちがキラキラと輝きだした。

 国際線ターミナルが好きで、飛行機に乗らずとも、食事や買い物のために訪れることもあるという平原は「羽田空港のイルミネーションは何度か見たことがあるんですが、点灯式に参加させていただくのは初めてなので、ファンとしてはすごくうれしいです」と、興奮気味だった。

香取慎吾がイチャイチャ宣言?!「クリスマスは女の子と…」

2018.11.14 Vol.web original

 東京ミッドタウン日比谷の「HIBIYA Magic Time Illumination」の点灯式が14日行われ、ゲストとして登壇した。
 点灯ボタンを押すという大役に香取は「30年近く仕事をしてきたけど、点灯式はやったことがなかった。クリスマスイルミネーションの点灯式は夢で、いつかやりたいと思っていました。日比谷は夢を叶えてくれる場所」とにっこり。点灯ボタンを押し、イルミネーションが灯ると、スマホを取り出し動画を撮影。「動画もSNSにアップします。動画も“日比谷映え”です」と美しいイルミネーションにワクワク感が隠せない様子。

 また、クリスマスの予定を聞かれると「女の子とホテルに…」とドッキリ発言。しかしすぐに「草彅が日生劇場で舞台をやっているので観に行きたい。そのあとは東京ミッドタウン日比谷に来て、草彅といちゃいちゃしたいです(笑)」と集まったファンを安心させた。

猫界のスターたちが“ネコデミー賞”授賞式で火花を散らし一触即発!?

2018.11.14 Vol.Web original

 映画『旅猫リポート』“ネコデミー賞授賞式”イベントが14日、行われ、同作で見事な演技を見せたネコのナナが表彰された。

 福士蒼汰演じる主人公の青年と別れなければならなくなった飼い猫との最後の旅を描く感動作。映画を見た人たちからナナの名演に絶賛が相次いだことから“ネコデミー賞”を急きょ設定し、最優秀主演猫賞を授与することに。

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