SearchSearch

ラッパーの空音が『オールナイトニッポン』! リスナーと大人について考える

2021.05.21 Vol.Web Original


 ラッパーの空音(そらね)がラジオ番組『オールナイトニッポン』でパーソナリティを務める。担当するのは、オールナイトニッポンの新ブランドとして、この春に放送開始した『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、月~金24時)の、21・28日の放送。毎週金曜日は週替わりのパーソナリティが担当している。

 空音は、Z世代を中心に支持を集めている大阪在住の20歳の男性ラッパー。 ファーストアルバムの収録されていた「Hug feat. kojikoji (Album ver.)」のミュージックビデオは、YouTubeで3200万回超えの再生を記録している。

 21日は「大人検定」 をテーマに、リスナーからメールを募集し、カッコイイ大人、カッコ悪い大人の定義を考える。 また、同局のイマジンスタジオで撮り下ろした特別なライブ音源もオンエアする予定だ。 

 空音は「好きで聞いていたオールナイトニッポンに出演させて頂く事をまずとても光栄に思います! 」と、コメントしている。

 スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」では、スタジオの様子、ライブ映像をラジオと映像で楽しめる。

半年ぶりの復帰戦にぱんちゃん璃奈「私だけが輝く試合」でのKO勝ちを約束【KNOCK OUT】

2021.05.21 Vol.Web Original

2019年に対戦したMIREYと再戦

「KNOCK OUT 2021 vol.2」(5月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月21日、東京都内で行われ、全選手が1回で規定体重をクリアした。

 同大会は当初、4月25日に開催の予定だったが、2日前に突如発令された新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための緊急事態宣言の影響を受け、5月22日に延期となっていた。11日に解除の予定だった宣言が31日まで延長になるとの見方もあり、再度の延期が危惧されたが、6日に宮田充プロデューサーが緊急会見を行い、「無観客でもやる」と宣言。その後、緊急事態宣言は延長されたものの、イベントについては規制が緩和され、今回は無事、有観客での開催となった。

 セミファイナルではKNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)がMIREY(HIDE GYM)を相手に約半年ぶりのケガからの復帰戦に臨む。2人は2019年に一度対戦しており、その時はぱんちゃんが判定勝ちを収めている。

 ぱんちゃんはもともと4月大会で復帰の予定で、対戦相手については当初は日本人の「名前を聞けば分かる」(宮田充プロデューサー)大物選手との対戦が内定していたものの、諸事情でそのカードは実現せず。その後、タイから強豪選手を招聘の予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で海外からの選手の入国が難しいことから、そちらも断念。その後、日本人選手を対象に参戦交渉を続ける中でMIREYが名乗りを挙げ、再戦が実現した。

タイトル戦での再戦にバズーカ巧樹「明日はぶっ殺す」、大谷「ベルトはどうでもいいのでぶっ倒したい」【KNOCK OUT】

2021.05.21 Vol.Web Original

当初は4月25日に開催予定も緊急事態宣言で5月22日にスライド開催

「KNOCK OUT 2021 vol.2」(5月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月21日、東京都内で行われ、全選手が1回で規定体重をクリアした。

 同大会は当初、4月25日に開催の予定だったが、2日前に突如発令された新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための緊急事態宣言の影響を受け、5月22日に延期となっていた。11日に解除の予定だった宣言が31日まで延長になるとの見方もあり、再度の延期が危惧されたが、6日に宮田充プロデューサーが緊急会見を行い、「無観客でもやる」と宣言。その後、緊急事態宣言は延長されたものの、イベントについては規制が緩和され、今回は無事、有観客での開催となった。

 計量後に行われた会見では選手たちは「この状況で大会が開催されることに感謝したい」と口をそろえた。

 今大会ではメインイベントでは「KNOCK OUT-BLACKライト級タイトルマッチ」バズーカ巧樹(菅原道場)vs 大谷翔司(スクランブル渋谷)の一戦が行われる。

フジロックが出演アーティスト第2弾!NUMBER GIRL、millennium paradeら18組

2021.05.21 Vol.Web Original

 

 フジロックフェスティバルは21日、出演アーティスト第2弾として、常田大希率いる音楽集団のmillennium parade、高橋幸宏や小山田圭吾らによるスーパーバンドのMETAFIVE、ロックバンドのNUMBER GIRL、milet、GEZAN、秦基博、上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテットら18組を発表した。

 また、忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVERに出演するゲストとして、UA、エセタイマーズ、奥田民生、GLIM SPANKY、甲本ヒロト、チバユウスケ、Char、トーキョー・タナカ/ジャンケン・ジョニ―、トータス松本、YONCEを発表した。

 フジロックフェスティバルは、8月20~22日の3日間、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される。入場券は発売中。

 

キスマイ宮田俊哉が白衣姿で新CM!アデランスの新ドライヤー

2021.05.20 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が出演するアデランスの新発想ドライヤー『KAMIGA』の新CMのオンエアが20日スタートした。

 CMは『KAMIGA誕生』篇で、宮田は研究開発員役で、白衣姿でプレゼンテーションを行う。

 起用されたことについて宮田は「素直にすごくうれしかったですね!」。髪がさらさらに見られたいというこだわりがあるそうで「アデランスさんって、髪の毛のプロフェッショナルじゃないですか! なので、お話しをいただいたときは、すごくうれしかったです」と話した。また白衣については「皆さんに似合ってるね!と言ってもらえてすごくうれしかったです」

 特設WEBサイトでは、ヘアアドバイザーと宮田が実験を交えながら商品を解説するWEB動画も公開されている。

『KAMIGA』は、うるおいを保ちまとまる髪を実感できる新発想のドライヤー。速乾性があり、プラズマクラスターを搭載。静電気も低減する。

村田聖明が連続参戦のモハン・ドラゴンを迎撃【シュートボクシング】

2021.05.20 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の東京・後楽園ホールにて開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2021 act.3」(6月20日)の追加対戦カードが5月20日、発表された。

 出場が決定していたSB日本ライト級2位・村田聖明(シーザージム)の対戦相手がBigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)に決まった。

 モハンはその豪快すぎるパワフルなパンチで、これまで数多くのトップファイターからダウンを奪いKOを量産してきた日本でおなじみの危険な倒し屋。2013年4月のSB初参戦時には、当時エースだった鈴木博昭を1RKOで葬っている。今年4月の後楽園大会ではS-cup2018世界王者・海人を相手に敗れはしたものの、豪快なパンチで会場を沸かせ、フルラウンド戦い抜くタフネスぶりを見せた。当初、5月23日のSB勝川大会でイモト・ボルケーノとの対戦が決定していたが、大会が延期となったために今大会にスライド参戦となった。

 今後、海人が階級を上げて空位になるであろうSBの65kgのタイトルを狙うモハンと階級を上げる村田の一戦。KO決着必至の乱打戦が期待される。

 また、4月大会でタイの強豪ガオパヤックに勝利したSB日本フェザー級1位・手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)が連続参戦、INNOVATIONフェザー級3位・井上竜太(Hardworker)と対戦する。井上は11戦7勝(3KO)4分と無敗記録を更新中の19歳。

 そして、4月大会で中止となったシーザージムの新鋭・山田彪太朗が格上の元貴(DAB)に挑むランキング戦も今大会で再度決定した。

宮田和幸率いる「TEAM BRAVE GYM」に山田崇太郎と竿本樹生【7・13 QUINTET】

2021.05.20 Vol.Web Original

山田はかつてアマチュアQUINTETで5人抜きを達成

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET」の次回大会「QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO」(7月13日、東京・後楽園ホール)に出場する宮田和幸率いる「TEAM BRAVE GYM」の追加メンバーが5月20日、発表された。

 かつてアマチュアQUINTETで5人抜きを果たし、TEAM CARPE DIEMのメンバーとしてQUINTET FN2、FN4に出場して多くの一本勝ちを挙げチームの優勝に貢献した山田崇太郎と、BRAVE GYM所属でZSTフライ級王者の竿本樹生が参戦する。

 山田は現ZSTウェルター級王者で、今年1月に修斗初参戦を果たし、グンター・カルンダをわずか68秒でヒールホールドで下し、その極めの強さを見せつけた。

 竿本は昨年8月にRIZIN初参戦で中村優作にTKO勝ち、11月には北方大地に判定勝ちと2連勝。ZST、DEEPと合わせて現在、総合格闘技で12連勝中。

 今回の2人の参戦にあたり宮田は「山田崇太郎はグラップリングのトップ選手として知れ渡っていますが、元BRAVE GYMの選手というのは皆さん知らないかも。今回も活躍してもらいます。竿本樹生は打・投・極全てできる選手。MMAだと打撃とレスリングをメインで試合してますが、極めも強いところを披露してもらいたいで
す」とQUINTETを通じてコメントした。

 今大会は5人の合計体重360kgの軽量級カテゴリーで行われ、TEAM SAKURABA(仮)、TEAM WOLF、TEAM BRAVE GYM、TEAM TRI-FORCEの4チームが出場する。

 現在、TEAM SAKURABA(仮)は中村大介、出花崇太郎、世羅智茂の3人の出場が決定。小見川道大率いるTEAM WOLFは「QUINTET FN5」でTEAM CARPE DIEMと熱闘の末に旗判定で敗れた時と同じメンバーで再登場。TEAM TRI-FORCEはノーギ柔術の世界チャンピオン澤田伸大がリーダーとして出場し、秋田大会でTEAM SAKURABAのメンバーとして出場した鈴木和宏も参戦することが決まっている。

本多劇場グループが8月に新宿シアタートップスを開業

2021.05.20 Vol.Web Original

 

 本多劇場グループは8月、新宿に、新たな劇場『新宿シアタートップス』 を2021年8月に開業する。『松竹芸能 新宿角座』 の運営を引き継いで、2009年3月に惜しまれながら閉館した同名の劇場を再開するもの。

 同劇場グループは、本多劇場をはじめ、ザ・スズナリ、駅前劇場など8つの劇場を運営している。

「私たちは永年、下北沢で、演劇関係者だけでなく地域の皆さまやお客様のご協力のもと劇場を運営しております。新宿という新たな街でも、微力ながら演劇の発展に尽くし、そして、街の皆さまと演劇を通じての出会いを大切に、ビルの所有者であるテンワスグループと共に「街に根付く劇場」の運営をしていきたいと思います」。さらに、「今後も、コロナ禍における数々の制約の下でも劇場の灯りを消さないよう、感染防止対策を徹底し、劇場へ足をお運び下さるお客様や出演者・スタッフの皆さまの安心安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。

日本代表の森保監督がストイコビッチ監督との再会に「お互いが国を代表して戦えることを幸せに思っている」

2021.05.20 Vol.Web Original

5・28W杯アジア2次予選ミャンマー戦のメンバー発表

 日本サッカー協会(JFA)が5月20日、オンラインで会見を開き、「ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選」のミャンマー代表戦(5月28日、千葉・フクダ電子アリーナ)に臨む、日本代表(SAMURAI BLUE)メンバー26人を発表した。

 今回の代表はミャンマー戦後に同じく2次予選でタジキスタン代表(6月7日)、キルギス代表(6月15日、ともに大阪・パナソニック スタジアム 吹田)と対戦。そしてその間に「キリンチャレンジカップ2021」のジャマイカ代表戦(6月3日、北海道・札幌ドーム)とセルビア代表戦(6月11日、兵庫・ノエビアスタジアム神戸)が行われるという長期日程となる。

 ミャンマー戦は国際Aマッチデーではないため、Jリーグの選手を招集することができず、海外で活動する選手を中心に招集。その後にJリーグを中心とした日本で活動する選手を追加招集する。

 日本はミャンマー戦に勝って勝ち点3を獲得すれば2次予選の突破が決まる。以降の4試合は最終予選へ向けての強化のための試合にできることになる。

サッカーU-24日本代表のOA枠に吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航を選出

2021.05.20 Vol.Web Original

6月にU-24ガーナ代表、ジャマイカ代表と国際親善試合

 日本サッカー協会(JFA)が5月20日、オンラインで会見を開き、6月5日に福岡でU-24ガーナ代表と、6月12日に愛知でジャマイカ代表と国際親善試合で対戦するU-24日本代表のメンバーを発表した。

 U-24日本代表は7月21日に開幕する東京オリンピックに出場。この日の発表ではDFの吉田麻也(サンプドリア)、酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)、MFの遠藤航(VfBシュツットガルト)の3人がオーバーエイジ(OA)として選出された。

 A代表と兼任する森保一監督は「基本的には3人のOA枠の選手に本大会でも戦ってもらいたいと思っている。しかし何が起こるか分からないので、その時には臨機応変に対応したいが、現段階ではこの3人で行きたいと思っている」と本番もこの3人で戦っていく意向を示した。このタイミングで3人に絞った経緯については「オリンピックエイジは最後まで競争だと思うが、オーバーエイジ枠は競争であってはいけないと考えた。できるだけいいタイミングで決定し、シーズンが終わる選手にはリフレッシュしてもらい、今後の活動に向けて、選手個々のメンタルに支障を来さないようにというリスペクトを持って、このタイミングでの発表になった。しかしこの先、何が起こるか分からないので、何かが起こった場合はまたお願いすることもあるかと思う」と話した。

 そして3人には「3人ともに言えることだが絶対的な戦力であること。プレーをもってチームに貢献でき、経験の浅い選手たちにも影響力がある選手だと思っている。プレー以外でも背中で行動を示すとともに、経験の浅い選手たちとコミュニケーションを取りながら、彼らの成長を促してくれると思う」と期待。守備的なポジションの3人が選ばれたことについては「試合を安定して戦えるということ。守備的なポジションをこなす選手たちではあるが、キーパー、ディフェンスラインから攻撃を仕掛ける時に、攻撃の部分を支えることが攻守両面においてできる選手たちということで考えた。彼らがリーダーシップを取って安定して戦うことで、経験が浅いオリンピック世代の選手たちがより思い切って自分たちのプレーを発揮できるということに貢献してもらえるということで決めた」などと語った。

 日本はオリンピックではグループAで南アフリカ、メキシコ、フランスと戦う。

新型コロナ「流行の主体は感染力の高い変異株に」 都モニタリング会議

2021.05.20 Vol.Web Original


 都は20日、都内の新型コロナウイルスの感染状況や医療提供体制を専門家らが分析・評価する「モニタリング会議」を開き、専門家は新規陽性者の74.9%が「N501Y」に感染しており、流行の主体が感染力の強い変異株に置き換わったと考えられるとした。新規陽性者数も高い値が継続しており、短期間で再び増加に転じる警戒が必要とした。

 都は、変異株「N501Y」は、国立感染症研究所の分析によると、人の感染者から何人に感染が広がるかを示す実効再生産数が従来と比べて1・32倍、海外では1・9倍になるという報告もあるとし、今後の新規陽性者数の推移に警戒が必要とした。

 感染力がより強い変異株が世界各地で発見されていることから監視体制を強化する必要があるとし、都については陽性者に海外渡航歴がある場合には保健所から健康安全研究センターに検体を送り、インドで増加している「L452R」の変異体も含めたスクリーニング検査を行っているとした。 

 新規陽性者数については、全体の70%を10~40代が占めており、今週には20代だけで30%を超えていることを指摘した。

 また、濃厚接触者における感染経路の割合については、同居する人からの感染が最も多く59.4%、次に施設などが10・9%、職場が10%、会食が4.7%だった。20代においても同居家族からの感染が増えていることを指摘し、感染に気付かずにウイルスが持ち込まれていることが恐れ上がるとし、改めて手洗い、マスクの正しい着用、三密の回避、換気といった基本的な感染予防策を徹底的に行うことが大切とした。

Copyrighted Image