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レスナーがロイヤルランブル戦1番目での出場を明言【1・6 WWE】

2020.01.07 Vol.Web Original

「予想ではなくネタバレだ」と優勝も宣言

 WWE王者ブロック・レスナーが「ロウ」(米国現地時間1月6日、オクラホマ州オクラホマシティ/チェサピーク・エナジー・アリーナ)のオープニングに代理人のポール・ヘイマンとともに登場した。

 ヘイマンはPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)でのレスナーの対戦相手に関して話し出すと「レスナーは男子ロイヤルランブル戦に出場する」と発表し、さらに「ただ出場するだけでなく、1番目に登場する」と明言した。

 ヘイマンは続けて「ロウ、スマックダウン、NXTのスーパースターたちと対戦してレスナーは最後まで勝ち残る」とロイヤルランブル戦制覇を宣言すると「これは予想ではなくネタバレだ」と言い放ってリングを後にした。

LDHが総合格闘家オーディションを開催! 監修の髙谷裕之「熱い男を待つ」

2020.01.07 Vol.Web Original

  総合格闘家の髙谷裕之が代表を務める株式会社LDH martial artsは、「LDH所属格闘家」として夢を追う、格闘家の卵たちを募集する。3月に「LDH所属格闘家」を目指す総合格闘家オーディションを東京と大阪で開催し、合格者の中で特にその能力やトレーニングにおける姿勢が認められた参加者は、今秋にLDH JAPANとLDH martial artsで行われる格闘イベントでのデビューが約束される。

 オーディションの合格者たちには、さまざまな試練を乗り越えながらも成長していく姿をドキュメンタリー形式で追いかけていくリアリティー番組が密着する予定で、「令和最高の格闘デビュー・プロジェクト」となる。

 髙谷は、「LDHのエンターテイメント性を最大限に生かし、格闘技界に新たな風を吹かせたいと思います。総合格闘家オーディションで夢を持ったたくさんの才能と出会うのが今から楽しみです!合格者には、格闘技と音楽LIVEを融合したイベントでのデビュー戦を用意しています。LDHのファミリーとして共に成長できるような熱い男を待っています!」と、コメントを寄せている。

 プロジェクトは、LDHグループの総合エンターテイメントの祭典「LDH PERFECT YEAR2020」の一つ、「PERFECT AUDITION」の一環として行われる。

 オーディションの概要や応募方法は、株式会社LDH martial artsのホームページで。

藤原竜也との共演が夢だった福士蒼汰「藤原カイジに“ざわ…ざわ…”しました」

2020.01.07 Vol.Web Original



 映画『カイジ ファイナルゲーム』特別試写会が7日、都内にて行われ、主演・藤原竜也と共演の福士蒼汰が登壇。映画にちなんだ“ジャンケン対決”で盛り上がった。

 福本伸行の大ヒットコミックの実写化シリーズ3作目。前作から9年、原作の福本氏自ら脚本に参加したオリジナルストーリーによる最終作となる。藤原が演じる、借金まみれのダメ人間カイジが究極のゲームに挑む姿を描く。

 どんな正月休みを過ごしたかと聞かれた藤原は「正月は何もせずダラダラしていました。寝正月よりひどかったかも」と振り返り、司会から「ビールも飲まれましたか」と、カイジの定番シーンに引っかけた質問をされると苦笑しつつ「ビールは、やはりおいしかったです!」と返し、会場を笑わせた。

山田涼介が新成人にアドバイス「人間って追い詰められるとたいていのことはできちゃう」

2020.01.07 Vol.Web Original

ブラザートム「今、この国で一番正しいのはあなたたち」

 映画『記憶屋-あなたを忘れない-』に出演した山田涼介、芳根京子、ブラザートムが1月7日、新成人と地方から上京してきた若者を対象とした「記憶に残るサプライズ成人式イベント」に参加した。

 同作はシリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説『記憶屋』を原作としたもの。自分の記憶だけを失ってしまった恋人の記憶を取り戻すため主人公の遼一(山田)が幼なじみの真希(芳根)らとともにその原因を探っていく物語。「記憶屋」というのはその途中で知る、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在。

 主人公が広島出身で東京在住という設定であることから、この日のイベントは地方出身で東京在住中の新成人を招いて行われた。

 最初に登場したトムは「まずは上京された方、東京はすごく怖いところです。それだけは覚えておいてください。そして二十歳になる方、大事なのは二十歳になることなのではなくて、ここから国を作っていくことの面白さに初めて参加すること。今、この国で一番正しいのはあなたたち。年寄なんてどうだっていい。あなたたちが信じることをこのままやっていってください」と熱いメッセージを送った。

 そしてイベントに参加したお笑い芸人を目指しているという若者に「そういう夢はつぶしたいですね(笑)。こっち側に来て面白いことを言ってほしくないんですよ。できれば辞めてほしい」と言いつつも、自分がかつてお笑い芸人として活動していた当時を振り返りながら「気にしないで好きなことだけやっていれば必ずチャンスは来る。頑張って」などとエールを送った。

黒木啓司、カウントダウンライブの裏側『ドォーモ』でたっぷり

2020.01.07 Vol.Web Original

 黒木啓司(EXILE / EXILE THE SECOND)が準レギュラーとして出演している、九州朝日放送の人気番組『ドォーモ』の7日の放送で、12月31日に開催された「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020」の楽屋の様子が放送される。

 EXILE TRIBEが大集結したカウントダウンライブで行われた「THE NINE WORLDS AUDITION=九州スター発掘オーディション」発表の瞬間に密着するもの。

 黒木は、カメラを引き連れて楽屋を巡り、ターゲットとなった後輩たちは大慌て。ライブの中で発表された「THE NINE WORLDS AUDITION」の開催にあたって、オーディション経験者でもあり、九州出身のTAKAHIROが想いを語る。

 AKIRAとSHOKICHI(ともにEXILE / EXILE THE SECOND)、三代目J SOUL BROTHERSのNAOTO、山下健二郎もインタビューで登場。さらにTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZにオーディションへの想い、今市隆二&登坂広臣のソロドームツアーに懸ける姿が映し出される。
 
 KBC九州朝日放送にて、7日24時15分から。

「奇跡をつくる、1人になろう」。パラ観戦チケット最後の抽選申込みが15日スタート

2020.01.07 Vol.Web original

東京パラリンピック観戦チケットの第2次抽選申込受付が15日から始まる。それに先立ち7日、都内で記者会見が行われ、パラリンピアンの堀越信司が出席。「百聞は一見にしかず。パラ競技を間近で見て下さい」と観戦を呼びかけた。

観戦チケットの第2次抽選申込受付スケジュールは、1月15日未明〜1月29日11:59まで。抽選結果の発表は2月18日、当選者は結果通知時から3月2日23:59までに購入手続きを完了させる必要がある。

対象はTOKYO2020 IDに登録したすべての人で、開閉会式を含むすべての競技セッションで申込が可能。各セッションの申込・購入上限枚数は、開会式・閉会式が2枚、メダルが決まるメダルセッションが4枚、予選等のセッションは6枚となる。全体の最大申込枚数は18枚まで。

昨年8月に行われた第1次抽選では、約39万人が応募した。当選者約16万人に約60万枚のチケットが販売され、2012年のロンドン大会と比較しても約3倍の応募数を記録。申込傾向の分析では、開閉会式を中心に、車いす球技の競技に人気が集まったという。チケットサイトでは、比較的当選しやすい競技やセッションが色別に分かるようになる。

石原さとみ、新CMで竹内海南江と錦糸町を探検!SHISHAMOも出演

2020.01.07 Vol.Web Original

 石原さとみがイメージキャラクターを務めている「東京メトロ」の新CM「錦糸町 世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇が8日から東京メトロの駅構内や車内ディスプレイで公開される。それに先立ち、特設サイトで先行公開が始まっている。

 新CMで石原は、半蔵門線で錦糸町へ。竹内海南江と一緒に、エジプトの国民食であるコシャリを味わえる「コシャリ屋コーピー」や、タイ教育・文化センターなどを訪れる。また、小林武史とコラボレーションしたCMソング「曇り夜空は雨の予報」を歌うロックバンドのSHISHAMOも出演する。

シンガポールでカウントダウンイベントで日本発の花火ショー

2020.01.07 Vol.Web Original

 日本発の花火ショーによるカウントダウンイベント「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2019-2020」が、2019年12月31日にシンガポールのThe Float @ Marina Bayで開催された。

 2018年に引き続き2度目の開催。シンガポール政府後援のアジア最大級カウントダウンイベント「Marina Bay Singapore Countdown」のメインコンテンツとして開催された。会場には2万人を動員、会場周辺には約50万人が世界各国から集まった。

 今回はドローンと花火による光の共演を実現。500台のドローンが、日本の伝統花火とともにシンガポールの夜空を舞った。ドローン1つ1つが光の点となり、クラゲのように宙を舞ったかと思えば、クジラや大鳥、煌めくダイヤモンド、さらにはロケットが宇宙を飛び交う模様や人間が走る姿などさまざまな形に変化。シンガポールのアイコン的存在のマーライオンになったときには会場は一斉に盛り上がった。

 パフォーマンスには、全日本ローラーフィギュア選手権大会14連覇を成し遂げた西木紳悟らによるローラースケートでのフィギュアパフォーマンス、オペラ歌手の辰巳真理恵による演出が新たに加わって、豪華絢爛、流麗な世界観を創り出した。

 2020年末に3回目の開催も決定した。

「STAR ISLAND」は、日本の伝統花火と最先端テクノロジーである3Dサウンドやレーザー・ライティング、世界最高峰のパフォーマンスがシンクロした世界初のエンタテインメント。エイベックスが主催している。

浦沢直樹や蜷川実花らがアートで五輪の魅力伝える。東京2020公式アートポスター展開幕セレモニー

2020.01.06 Vol.Web original

東京2020大会を盛り上げる芸術展「東京2020公式アートポスター展」の開幕を前に6日、東京都現代美術館でオープニングセレモニーが行われ、小池百合子東京都知事や漫画家の浦沢直樹らが出席した。

東京2020公式アートポスターは、国内外のアーティスト20人がオリンピック・パラリンピックをテーマに制作した芸術作品で、アートポスターを通じて東京2020大会のスポーツ・文化イベントへの認知と理解を促し、機運醸成につなげるのがねらい。オリンピックをテーマにした12作品とパラリンピックをテーマにした8作品、全20作品が披露されるのは今回が初めてとなる。

セレモニーに出席した小池都知事は「いよいよオリンピック開会まであと200日に迫りました。公式アートポスターはそれぞれの作品にストーリーがあって、アートで大会への期待を膨らませてくれること間違い無しと思います。オリンピックはスポーツと同時に文化の祭典。レガシーといえば、“東京の文化”というのを強調していきたい」 と挨拶した。

GENERATIONSの小森隼、初舞台で7年ぶりの黒髪「服着てない気持ち」

2020.01.06 Vol.Web Original

 GENERATIONSの小森隼が主演する、LDHによる新しい朗読劇『芸人交換日記』が6日、恵比寿ザ・ガーデンホールで、初日を迎えた。

 舞台化映画化もされた放送作家の鈴木おさむによる人気小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』を、“朗読劇であり、ただの朗読劇ではない”LDHによる新しいスタイルのエンタテインメント「BOOK ACT」として上演するもの。コンビを組んで10年経っても売れない芸人コンビのイエローハーツの田中と甲本が、言いたいことをすべて言いあおうと交換日記を始めたことで展開する物語で、小森は田中を演じている。

異色プロレス公演「P.P.P.TOKYO」第3弾に鈴木鼓太郎が初参戦

2020.01.06 Vol.Web Original

現GHCジュニアタッグ王者とチョコボール向井が接近遭遇!?

 異色プロレスラーの三富政行が昨年9月に旗揚げした「P.P.P.TOKYO」の第3回公演が3月3日に東京・新宿FACEで開催されることが1月6日、発表された。

 同プロモーションは武藤敬司率いる「WRESTLE-1」などで活躍中の三富が「プロレスへの新たな入り口を作りたい」と立ち上げたもの。博報堂出身という異色のキャリアを生かした発想で「令和のバブルを作り出す」といったキャッチフレーズを掲げ、セクシー男優のしみけんをスペシャルアドバイザーに起用。大会前から話題を振りまき、当日はセコンドとしてではあるがしみけんをリングに上げることにも成功。普段はプロレスを見ないであろう層を新宿FACEに呼び込んだ。

 会場内には生DJの音楽が流れ、追加ドリンクを売り歩く「ドリンクガール」が練り歩く。ステージ席には「しみけんシート」と「破廉恥シート」なるものが設けられ、そのど真ん中には夜の歌舞伎町ではおなじみの「シャンパンタワー」が鎮座するといった通常のプロレス会場では見られない会場風景ではあるが、リングの上で行われるのは三富が「そこは崩さない」というように、きっちりとしたプロレス。

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