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藤田ニコル、プロデュースブランドの公式キャラクターが世界へ「一緒に成長したい」

2018.10.30 Vol.Web Original



 にこるんこと藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のオフィシャルキャラクター「nicousa」のPOP UP STOREがキディランド原宿店に期間限定で登場したことを記念し、同所で藤田のトークイベントが行われた。

 ショップは今月20日オープン。初日に店に遊びに来たといい「店舗がすごい盛り上がっていてうれしかったです。NiCORONの店舗でも販売していますが、こうやってキディランドさんに並んでいるのを見て、とても感激しました」と、話した。

 イベントでは「nicousa」の海外進出が決まったことを報告。藤田は「まずはアメリカと中国が決定し、国外に『nicousa』たちが並ぶ日が来るということに私も驚いています。海外のかたにも日本のかわいいキャラクターを知ってもらいたいです」。また「私も一緒に成長し頑張っていきたい」と意気込んだ。

  キディランドのPOP UP STOREは11月9日まで。これを皮切りに、全国のキャラクターグッズ店、雑貨店でも販売する予定だという。

植山の3度目の正直vs笠原友希の最年少記録更新【11・18 SB「S-cup」】

2018.10.30 Vol.Web Original

SB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント」決勝戦
 2年に一度のシュートボクシング(SB)の祭典『SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURANAMENT 2018』(11月18日、東京・両国国技館)で「SB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント」の決勝戦、植山征紀vs笠原友希が行われる。

 同トーナメントは当時の王者・内藤大樹への挑戦権をかけたトーナメントとして開催の予定だったが、直前に内藤が王座を返上。王座決定トーナメントとして開催されることとなった。

 5月から開幕したトーナメントでは植山は佐藤執斗、伏見和之を連続KOで下し決勝へ進出。笠原は1回戦こそ内藤大樹の兄である内藤凌太に判定勝ちだったが、準決勝では川上叶に1RKO勝ち。デビュー以来の連勝を10に伸ばし、決勝に臨むことになる。

 植山はこれまで2度、内藤に挑戦したがいずれも敗れており、今回は3度目の正直となる。

 一方の笠原は現SB日本フェザー級王者・笠原弘希の実弟で大会時は17歳と5カ月。これまでSBの史上最年少チャンピオンは、2010年9月18日に日下部竜也が樹立した18歳と2カ月で、今回ベルト獲得を果たせばその記録を大幅に更新することとなる。

 兄弟同時戴冠と最年少記録という快挙達成なるかに注目が集まるところだ。

トーナメントに健太参戦。残るは3枠【11・18 SB「S-cup」】

2018.10.30 Vol.Web Original

韓国のチョ・ギョンジェ、オランダのイリアス・エナッシも参戦
 2年に一度のシュートボクシング(SB)の祭典『SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURANAMENT 2018』(11月18日、東京・両国国技館)で行われる65kg級世界トーナメントの出場選手が続々と決定している。

 まずSB日本スーパーライト級王者・海人と2016年世界トーナメント覇者のザカリア・ゾウガリーの出場が決定。

 その後、25日には韓国のチョ・ギョンジェ、オランダのイリアス・エナッシの2選手の出場が発表された。

 初来日となるギョンジェは16勝のうち10KOを誇り“ダイナマイト”の異名を持つ強打のファイター。韓国では当初、9月に「S-cup出場決定トーナメント」を開催する予定だったが、SBと提携する韓国の立ち技イベント「MAX FC」からの強い推薦があり、ギョンジェが出場することとなった。

 エナッシはオランダのENFUSION-60kg世界王者。2016年に2度の来日経験があり、当時は24勝(10KO)1敗の戦績を持つオランダの超新星として注目を集めた。ぶんぶんパンチを振り回す超アグレッシブなファイトスタイルで国内トップクラスの実力者、町田光からダウンを奪って「BLADE61kg級世界王者決定戦」で勝利。今回、2年半ぶりの来日となる

 10月24日(現地時間)にはメルビン・マヌーフ主催のWFL大会で行われた-63kgトーナメントを制覇して世界王者となった。その勢いのままの参戦で一気に頂点を目指す。

 29日にはWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者の健太の参戦が決まった。

 健太は82戦のキャリアを持ち、所属するNJKFのリングだけでなくさまざまなリングでトップ戦線で活躍。これまでに4本のタイトルを獲得している。試合間隔を空けず、ほぼ月1ペースで試合をすることにこだわりを持つ鉄人でもある。

 健太は昨年11月、「SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント」に参戦。1回戦で高橋幸光を破って決勝戦に進出するも、SBの若きエース、海人に敗れ王座獲得はならなかった。今回は海人へのリベンジとS-cupというビッグタイトルを目指しての参戦となる。外国人勢との対戦も多く、経験豊富な健太は台風の目となりそうだ。

 トーナメントはこれで5人が決定。残る3枠は追って発表される。

11・18「サバイバー・シリーズ」で女子頂上決戦ロンダvsベッキー決定

2018.10.30 Vol.Web Original

ロウvsスマックダウン
 WWEの「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日)で2大ブランドである「ロウ」と「スマックダウン」の女子王者同士の頂上対決が行われることが10月29日、決まった。

 現在、ロウ女子王者は“地球上で最も危険な女”の異名を持つロンダ・ラウジー。スマックダウン女子王者はベッキー・リンチ。

 前日(28日)に行われたWWE初の女子のみのPPV「エボリューション」でロンダはニッキー・ベラに勝利して王座を防衛。一方のベッキーはシャーロット・フレアーとの凶器が飛び交うラストウーマン・スタンディングマッチを制して王座防衛を果たしている。

 互いの威信をかけた対決は果たしてどちらに軍配が上がるのか…。

アンダーテイカー「地獄行き」宣告もマイケルズの奇襲攻撃に沈む【10・29 WWE】

2018.10.30 Vol.Web Original

マイケルズのスウィート・チン・ミュージックが炸裂
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月29日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で“地獄の墓堀人”ジ・アンダーテイカーとケインの破壊兄弟とトリプルHとショーン・マイケルズのDXがひと悶着起こした。

 両チームは「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)で対戦することになっているのだが、アンダーテイカーは「お前たちにとって去る時が来た。最初で最後の対決で破壊兄弟がDXの傷ついた魂を叩きのめす」と地獄行きを宣告。そしてDXを呼び出すが、ステージに現れたのはトリプルHだけ。しかしここでマイケルズが突然リングに現れて、背後からアンダーテイカーに奇襲攻撃。アンダーテイカーの攻撃を避けるとスウィート・チン・ミュージックをクリーンヒットさせた。

 倒れ込んだアンダーテイカーはムクリと起き上がると鬼の形相でDXをにらみつけたが、この日はDXの作戦勝ちという格好となった。

どうなるシールド? ロリンズの挑発にアンブローズは無言【10・29 WWE】

2018.10.30 Vol.Web Original

ロウタッグ王座獲得後にアンブローズがまさかの裏切り
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月29日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)に先週、シールドの盟友ディーン・アンブローズに襲撃されたセス・ロリンズが姿を現した。

 ロリンズは先週、白血病再発を発表した盟友ローマン・レインズに代わってファンのサポートに感謝を伝えると、アンブローズに出てくるように促す。

 アンブローズは客席から登場するも、立ち止まって一向にリングには降りてこない。しびれを切らしたロリンズが「男らしく降りて来い。シールドにとって大事な夜に裏切りやがって、本当にお前は冷たい野郎だ」と感情的になって挑発。するとアンブローズは一度はマイクを握ったものの無言のまま客席から姿を消し、結局襲撃の理由は明かされなかった。

 この日、ロリンズの腰には先週、アンブローズとともに奪ったロウタッグ王座のベルトが巻かれていたのだが、果たしてロリンズとアンブローズの関係修復はなるのだろうか…。

王座決定戦で対戦するレスナーとストローマンが火花【10・29 WWE】

2018.10.30 Vol.Web Original

最後はレスナーがストローマンに必殺のF5
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月29日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)のオープニングで、「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)で空位のユニバーサル王座を賭けて激突するブロック・レスナーとブラウン・ストローマンが火花を散らした。

 同王座はローマン・レインズが保持していたが、先週、レインズが自ら白血病が再発したことを発表。王座を返上していた。このことについてバロン・コービンGMが触れるとブロック・レスナーとポール・ヘイマンが登場。ヘイマンは「レスナーが王座を取って戻ってくる歴史的な一戦まであと4日。事前に言っておくが、100%レスナーが勝つ」と自信満々の勝利宣言。

 ここでストローマンもリングに現れ「クラウン・ジュエルでは俺が次期ユニバーサル王者になる。この手で潰してやる」と言ってコービンを捕まえると、レスナーの目前でランニングパワースラムを3発決めて挑発。

 しかし、レスナーは背後からストローマンを捕まえると必殺のF5を炸裂。レスナーは倒れたストローマンを見下ろしながら、ユニバーサル王座のベルトを掲げ、自らが王者にふさわしいとアピールした。

天野喜孝氏プロデュースの三味線、赤いくノ一「シャウラ」世界へ

2018.10.30 Vol.web original

 ファイナルファンタジーのデザインなどを手掛ける世界的イラストレーター・天野喜孝氏が小松屋とコラボし、オリジナルキャラクターをデザインした三味線をプロデュースした。

 小松屋は三味線の卸・製造・修理を行う三味線メーカーで、小松英雄社長は、今回のコラボをきっかけに、日本のみならず世界に三味線の魅力を伝えたいと言う。

 三味線の販売台数は年々減っており、50年前に比べ国内産は1/10に、全体でも1/5にまで減少。しかも演奏者の平均年齢も70歳以上のため、今後も減少する事が予想される。

 その原因として小松氏は、本体の高さ、メンテナンス費の高さ、学ぶ・体験できる場所がない事をあげる。

 それを解決すべく同社が取り組んだのは、破れにくい三味線用人工皮リプルの開発だ。皮が破れにくいという事は、前述した問題点の中の「メンテナンス費」を削減する事が可能となる。構想、研究に10年の歳月を費やし、3年前に製品化されたリプルは、本皮と遜色のない音色を実現。日本音響研究所における音響調査においても、それが証明された。

 リプルの優れたところは、音色と破れにくさのほか、皮の表面にプリントが出来るという点。小松氏は芸術品としての三味線を作るべく、天野氏にプロデュースを依頼。その熱意に打たれた天野氏が快諾し「天野三味線プロジェクト」がスタートした。

世界体操/跳馬・白井健三【プロの瞬撮】

2018.10.30 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

のんがプリンセス姿で旬のスイーツをぱくり! 次の狙いは「サンマ」

2018.10.30 Vol.Web Original

 のんが29日、東京ミッドタウン日比谷で行われた岩手県産のフルーツをPRするイベント「いわて果実プレミアムスイーツフェア」に出席、この日のために作られたプレミアムなスイーツをほおばった。

 純情産地いわて宣伝本部長を務める。この日は、ハロウィンシーズンに合わせて、真っ白なドレスに花のヘッドドレスを合わせたプリンセス姿で登場。「女の子なのでお姫様の気分になるのは大事なこと。岩手の果物を食べてプリンセスになりたいなと思いました」。

 フルーツ王子ことパティシエの江森宏之氏を筆頭とした参加メンバーのコラボレーションによる、岩手県産の木いちごをふんだんに使った「のんスペシャルアイスケーキ」をぱくり。「すごいジューシーでラズベリーの感じがふぁって広がってきて……すごいおいしいです。アイスケーキ、大好きになりました!」。

劇団Rexyが朗読劇を経て11月に第7回公演を開催

2018.10.30 Vol.711

 劇団Rexyが8月末に第6.5回公演として朗読劇『禁断の果実』を上演した。

 Rexyは女性向けアダルトコンテンツで活躍するセクシー男優を中心に結成された劇団で、旗揚げ公演には一徹、月野帯人といった人気セクシー男優が出演していた。

 しかし第2回公演以降は小劇場で活躍する役者も多く出演するようになり、逆に主要メンバーの北野翔太は他の小劇場の舞台にも立つようになった。第1回から出演する有馬芳彦はもともと小劇場で活躍していた俳優でもある。

 また公演数も約3年で6回とコンスタントに公演を重ね、足腰のしっかりとした劇団として活動中。今や「セクシー男優を中心に」という枕詞は必要ないかもしれない。

 とはいえやはり、ここの俳優たちはどうしても脱ぎたがる。もちろんアダルトコンテンツのように脱ぐわけではないが、日々鍛え上げている男たちの体はやはり美しく、ファンたちもそれを見ることはやぶさかではない。

 むやみやたらと脱ぐわけではないが、脱がなければいけない。

 そこで「脱ぐことが必然」というシチュエーションが求められるのだが、第4回公演から演出を務めるようになった鄭光誠が第5回公演から脚本も担当。「風呂ダンサーズ」という傑作を生み出す。

 傾きかけた銭湯を立て直すために男たちが「風呂ダンサーズ」を結成し、裸で踊りまくるというシチュエーションなのだが、人情話も絡み、まさかのほろりとさせる物語が展開され、裸はもちろんドラマも見せてファンを家路につかせるという結果となった。

 風呂ダンサーズは好評につきパート2まで上演され、この2作品を通じて「必然性を作って脱ぐ」という劇団の個性がより一層ファンの中にも知れ渡ることとなった。

 それを受けての第6.5回公演の朗読劇は4人の死刑囚たちの物語だったのだが、観客参加型の4種類のマルチエンディングという形を取るなど、新たな趣向でファンを楽しませた。

 そのRexyの第7回公演『黒服ドレッサー』 が11月8~11日に行われる。今回、彼らはまさかの“女装”に挑戦するという。公演の詳細は劇団ホームページ( http://rexy.tokyo/ )をチェック!

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