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オースチンがストーンコールド・スタナーでAJを蹴散らす【9・9 WWE】

2019.09.10 Vol.Web Original

AJはメインでもアレクサンダーのランバー・チェックに沈む
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月9日、ニューヨーク市/マディソン・スクエア・ガーデン)でセス・ロリンズとブラウン・ストローマンによるユニバーサル王座調印式が行われ、“スートン・コールド”スティーブ・オースチンが立会人として登場した。

 投げ込まれた缶ビール2本を飲み干したオースチンは「ここに戻ってこれてうれしいよ」と会場のマディソン・スクエア・ガーデンでの思い出を語ると、ストローマンとロリンズを呼び込んだ。

 PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)ではロウタッグ王座戦で共闘し、さらにユニバーサル王座戦で対戦する2人はオースチンと握手を交わす。そしてロリンズが「試合が終わっても、俺はベストでユニバーサル王者のままだ」と王座戦への意気込みを語ると、ストローマンは「タッグ王者でいたいが、同時にユニバーサル王座も狙っているぞ」と王者を挑発して契約書にサインした。

 すると、前回の調印式に続いて再びThe OCが登場。AJスタイルズが「おとなしくしてないと怪我するぞ」とオースチンに警告すると、ロリンズとストローマンがThe OCを襲撃。AJはなんとかロリンズの攻撃をかわしたが、背後にいたオースチンがスタイルズに中指を突き立てると、ストーンコールド・スタナーを決めて蹴散らした。

 さらにメイン戦ではロリンズ&ストローマンがセドリック・アレクサンダー&バイキング・レイダーズとタッグを組んでThe OC&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと10人タッグ戦で激突。

 10人入り乱れての激しい攻防を展開したが、最後はアレクサンダーがランバー・チェックでAJを沈めて勝利するとオースチンが再び登場。ロリンズらと缶ビールで乾杯したオースチンはそのまま浴びるようにビールをがぶ飲みして5人の勝利を祝った。

西京佑馬が初防衛&11月のK-1横浜大会への出場をアピール【9・16 K-1 KRUSH】

2019.09.10 Vol.Web Original

昨年敗れたレオナ・ぺタスを相手に防衛戦
「K-1 KRUSH FIGHT.105」(9月16日、東京・後楽園ホール)に出場するK-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者・西京佑馬が9月10日、所属するK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTで公開練習を行った。

 西京はレオナ・ぺタスを相手に初防戦に臨む。

 この日は1分半のミット打ちを披露。練習後に行われた会見では「疲労がたまっているが、それが抜ければいい動きができるのではないかと思っている」と言うものの、切れのいいミドルキックにパンチのコンビネーションと言った動きを見せた。

 対戦相手のぺタスは昨年対戦し判定負けを喫している相手とあって、今回のオファーについては「早い段階でやるとは思っていたのであまり驚きはなかった」と言いながらも「初防衛にしては強い相手だと思った」と警戒する。

 しかし前回の敗戦については「そんなにこれといった差はないと自分でも思っている。でもほんのちょっとの差で負けた。あれから自分も技やディフェンス面もレベルアップしていると思う。練習通りにいけば負けないと思う。イメージトレーニングではいい感じ」などと振り返る。

大ブレークのりんごちゃん、街歩きは変装なし「形でバレちゃう」

2019.09.10 Vol.Web Original

 飲むコラーゲン「天使のララ」のリニューアルを記念した製品発表会が10日、都内で行われ、イメージキャラクターを務める羽野晶紀が登壇。さらに、大人気のものまねタレントのりんごちゃんも天使の羽をつけて舞い降りた。

髙田延彦がラグビーW杯を予想「日本は2勝2敗」【髙田横粂の世相談義】

2019.09.10 Vol.Web Original

元日本代表の大西将太郎氏がラグビーの魅力とW杯の見どころを徹底解説
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月9日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。開幕を直前に控えたラグビーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表にエールを送った。

 同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、この日は元ラグビー日本代表でW杯出場経験もある大西将太郎氏がゲスト。

 大西氏は「ラグビーは人のために、何かのためにというスポーツ。自分がトライを取らなかったとしても、いろいろな人が体を張ってつないでくれたボールをスコアする。そんなスポーツはなかなかない。人のために命がけでタックルをするんですよ」「タックルは技術がつけば痛くないし、うまくいったときの快感のほうが大きい。サモアの選手に吹っ飛ばされたときは気持ちがよかった。子どもの頃に軽トラと衝突したことがあるが、そのときよりサモア人のほうが強かった」などと経験者ならではの視点でラグビーの魅力を語った。

 そして観戦するにあたってのポイントとしては「感性で会場の雰囲気とか見たままのぶつかり合いやボールの動きを見てもらい、帰って録画した試合を見ると、解説者の話が聞けて、覚えていけるので二段階観戦が面白いかもしれない」などとアドバイスした。

 日本代表については「決勝トーナメントにいけるチャンスはあると思います。自国開催は有利な点だと思いますし、今の代表はW杯で戦うというだけではなく、ラグビーの未来のためにやっているので“突破してほしい”というだけではなく“突破する”と思います」と期待を込めた。

オダギリジョー監督「劇場で観ないとこのよさは伝わらない」長編初監督作『ある船頭の話』に自信

2019.09.10 Vol.Web Original

 俳優のオダギリジョーが9日、公益社団法人日本外国特派員協会で行われた自身の長編初監督作品となる映画『ある船頭の話』の記者会見に出席した。

 同作は先日開催された第76回ヴェネチア国際映画祭の「ヴェニス・デイズ」(コンペティション)部門に正式出品され、オダギリも監督として参加したばかり。その感想を「自分が想像している以上にあたたかい拍手をいただいて、本当にしあわせでしたし、あまりに皆さんの反応がよすぎて『いやいや、そんなに拍手をいただくような映画じゃないんですよ』みたいな居心地の悪さも感じた」と独特の言い回しでよろこびを表現。「次の日に街を歩いていた時も『昨日、映画を観たよ』、『すごくよかったよ』と声をかけていただき、反応が直に感じられて自信になりました」と手応えを語った。

田中要次「この番組に導かれたのかな」紀行番組『離島酒場』3代目旅人に就任

2019.09.10 Vol.Web Original

 CS放送の旅専門チャンネル「旅チャンネル」にて、各地の離島を訪ねて地元の居酒屋で島ならではの酒と肴を味わう紀行番組『離島酒場』。11月から放送する新シリーズ、シーズンIIIのナビゲーターが俳優の田中要次に決定した。初回放送となる礼文島ロケを終えた田中が都内で取材会に登場し、旅好きの間で近年人気上昇中の離島の魅力と、番組にかける意気込みを語った。

 今回の旅では北海道の稚内沖に浮かぶ礼文島を回ったという田中。離島について「都会ほど交通の便がいいわけではなく、朝に飛行機や船が出なかったら1日動けなかったりする。島にいたらタイトなテンポで生活していると対応できないし、時間に対する大らかさがないと生きていけない」と語る。

 実際に旅の洗礼も受けたそうで「ロケが終わった翌日の朝イチの飛行機で千歳空港に飛ぶはずだったんですが、欠航になってしまって。その日のうちに東京に戻るのは難しいと思っていたら、この番組の構成作家さんが時刻表を見るのが得意な方で。フェリーを乗り継いで稚内に行くと羽田の直行便に乗れるというルートを編み出してくれて、もっと早く帰れました(笑)」。離島ではそうしたハプニングも醍醐味といい、「帰ってくるまでを表現したほうが盛り上がったりしてね(笑)」とニヤリ。

テーマは「もっとつながる。もっとたのしい。」 東京ゲームショウが12日に開幕!

2019.09.10 Vol.722

 最新ゲームやゲームに関する情報が世界から集まる「東京ゲームショウ2019」が12日、幕張メッセで開幕する。4日間の日程で、12・13日がビジネスデイ、14・15日が一般公開日となる。8月28日時点で、出展小間数は2417、出展社数は655、出展タイトル数は1368となり、過去最大規模での開催となる。

「もっとつながる。もっとたのしい。」がテーマ。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなどさまざまなプラットフォームに向けて、新作ゲームやeスポーツに採用されるタイトル、VR(仮想現実)に対応した最先端のゲーム、ゲームをより楽しむためのアイテムや情報も国内外から幕張メッセに集結する。

 1300を超える出展タイトルのなかでも、最も注目を集めているひとつがスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII リメイク』(2020年3月3日発売予定)。ブースでは、いち早く試遊ができる。スクウェア・エニックスでは、27日に発売が迫った『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S』『ファイナルファンタジーXIV』など注目のタイトルが登場する。

今年こそ真剣にスポーツの秋

2019.09.10 Vol.722

「スポーツの秋」と言いつつも、昨今、日本は秋になっても残暑が厳しすぎて、なかなかスポーツをやる気にはならない。では取りあえず、見ることから始めよう。この秋は例年にも増してスポーツのビッグイベントが盛りだくさん。しっかり目で見て楽しむところから始めて、来年の東京オリンピック・パラリンピックにつなげようじゃありませんか!

【今月の一言】新井浩文「暴力は一切やっていません」他

2019.09.10 Vol.722

派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われた俳優の新井浩文が「暴力は一切やっていません。同意があったと思っています」(9月2日、初公判で)→起訴内容を否認。女性側は2000万円の被害弁償の申し出を拒否。

自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が育児のための休暇取得について「率直に考えている」(8月31日、神奈川県横須賀市で記者団に)→休んだら休んだで、また“なにもしてない”って言われそう…。

 

自民党の武田良太元防衛副大臣が野球のU18W杯に臨む高校日本代表が、日韓関係の悪化を受けて現地入りの際に日の丸などが入っていないシャツを着ていたことについて「韓国が強要したのなら極めて非常識で失礼だが、強要されていないのに自ら日の丸を外すのはもっと問題だ」「自ら日の丸を外すのなら、試合に参加しなくてよい。そんな気概では勝てない」(8月28日)→勝ってたけどね。

「ディセンダント」のダヴとブーブーがファンミ! ハートに投げキッスで「大好きー!」

2019.09.10 Vol.Web Original

 米人気テレビ映画シリーズの最新作『ディセンダント3』に主演するダヴ・キャメロンとブーブー・スチュワートが来日、9日、都内でファンミーティングが行われた。

 ダヴとブーブーは、2階席まである会場をぎっしりと埋め尽くしたファンの大歓声のなか登場すると、大きな舞台の右端と左端を順番に行き来し、投げキッスをしたり指で大きなハートマークを作ったりして、笑顔を振りまいた。

LDH主催のダンスコンテスト、決勝大会進出チーム出揃う

2019.09.09 Vol.Web Original

 小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト『DANCE CUP 2019』(LDH JAPAN主催)の最終予選が7日、イオンモール沖縄ライカムにて行われ、小学生部門はトルベジーノとリルビット、中学生部門からtip-top(ティップトップ)とeclipse(イクリプス)が10月に東京で行われる決勝大会への出場を決めた。

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