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ヨネダ2000「全員……ひき肉にしてやんよぉ!!」M-1王座狙う!

2023.06.27 Vol.Web Original

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、都内で行われ、会見には早くもエントリーを表明したロングコートダディ、ヨネダ2000、オズワルド、キュウ、ダイヤモンドの前回の決勝に進出した面々と、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ママタルト、シンクロニシティが出席。また、現チャンピオンのウエストランドも登壇した。

 昨年大会でインパクトを残しただけでなく、その後も躍進を続けるヨネダ2000。誠は「出場する組数も増えてくると思うので、そいつら全員……ひき肉にしてやんよぉ!!」と、スーパーマラドーナの武智からもらったというフレーズを放ち、意気込んだ。愛が「かなりネタのほうも考えている。だいぶ仕上がっている……」と話しだすと、誠は「ちょっと待って! 危ないよ! 誰が仕上がっているかばれちゃう」とごそごそ。ポケットから小さな拡声器を取り出して愛の口元に持ってくと、ザワザワとした雑音に紛れ、「……だいぶ仕上がってますね。今年は優勝に向けていろいろ挑戦しているので……」という愛の声が聞こえた。

愛野ユキがIP王座奪取に意欲「全部をもって挑むので、辰巳リカさんには全部を出す必要があると思わせたうえで勝ちたい」【東京女子プロレス】

2023.06.27 Vol.Web Original

“バーニングヴィーナス”愛野ユキ(東京女子プロレス)が初のシングル王座獲りに燃えている。愛野は東京女子の夏の祭典「SUMMER SUN PRINCESS ’23」(7月8日、東京・大田区総合体育館)で、辰巳リカが保持するインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑む。

 2020年11月7日には実姉・天満のどかさん(卒業)との姉妹コンビ「爆れつシスターズ」でプリンセスタッグ王座を奪取し、2021年4月まで同王座に君臨。昨年3月に姉が卒業し、独り立ちを迫られた愛野は辰巳からベルトを奪えばシングル初戴冠となる。

 その愛野に姉が卒業した後のこと、今回のIP王座戦への意気込みを聞いた。

M-1王者のウエストランド井口「気まずいなか乗り切った」「ニュースター生まれてほしくない」

2023.06.27 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、都内で行われ、現チャンピオンのウエストランドが登壇した。

 優勝後の変化を聞かれると井口浩之は「ありがたいことにいろいろお仕事もさせていただいたんですが、ネタがネタだっただけに、会う人会う人、気まずい。グラビアの人とか、YouTuberとか」

 一方、河本太は「去年1年(M-1で優勝するまでは)ほとんどテレビに出ていなかった。優勝してからコンビで呼んでいただくことが増えたんですが、また井口一人の稼働が増えてきて、今は適度にお休みをいただいています」

 井口はこの日も深夜まで一人の仕事があるというが、河本は「この後はオフ。少し太ってきたので、今日は(会見会場のある)渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いて帰ろうと思っています」

「悠々自適」な1日を送っているように見える河本に対し、井口は「一番いい過ごし方をしている。お仕事もあって、休んで、誰にも気づかれずに街を歩ける」。司会の川島明も「そんな経験しているのはパペットマペットぐらいだと思いますよ!」と笑っていた。

 

 

「きれいな」オズワルド、5回目のM-1で優勝狙う!本命たちが続々エントリー

2023.06.27 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、都内で行われ、会見には早くもエントリーを表明したロングコートダディ、ヨネダ2000、オズワルド、キュウ、ダイヤモンドの前回の決勝に進出した面々と、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ママタルト、シンクロニシティが出席。また、現チャンピオンのウエストランドも登壇した。

 それぞれのコンビが意気込みを語るなかで、オズワルドは「エントリーはするんですけども、もちろん優勝も……」ややぼんやり。伊藤俊介は「……6月27日現在ですけれどもネタなんてありゃしないですね」。司会を務めた川島明(麒麟)やウエストランドの井口浩之は伊藤が昨年も同様なことを言っていたことを指摘、「誰も信じない」とレスポンス。伊藤も畠中悠も来年の大会では実の家族から、競っていた令和ロマンが面白かったと言われたという。

 決勝は12月。伊藤は「ここからが勝負。ありがたいことに(移動の新幹線で)グリーン車に乗せてもらえるにようになってうれしいんですけど、優勝してないのにグリーン車になったことにライスさんが怒り狂っていまして……僕らが優勝しないといつまでも怒り続けるので、優勝して正式にグリーン車をいただこうと思います」

シンガーソングライターの大西亜里がソロコンサート 相田翔子、ダイアモンド☆ユカイらも盛り上げる

2023.06.27 Vol.Web Original


写真撮影・長谷川尋美

   シンガーソングライターの大西亜里が22日、六本木のBillboard Live東京でソロコンサート『ピアノとわたしと…』を開催した。豪華なゲストを迎え、スペシャルな一夜を繰り広げた。

 大勢のファンが会場に集うなか、煌びやかなドレス姿でステージに現れた大西。自身によるピアノの弾き語りで『返事』『誰より今』を披露し、待ちに待ったソロコンサートが幕を開けた。ピアニストの鈴木夕里の演奏に合わせ『ピリオド』を切なく歌い上げると、今度はアップテンポな『I love tokyo』で会場の空気をガラリと変え、気づけば周囲は笑顔に。ピアノの間奏パートでは手拍子をして雰囲気を盛り上げ、ファンと一体となった。そして軽くトークを挟んだ後、観客席にいたシンガーソングライターの丸山圭子の『どうぞこのまま』を歌唱。その後、同じく観客席にいたシンガーソングライターの谷村有美の『ためいき色のタペストリー』を歌い上げ、大きな拍手を浴びた。


写真撮影・長谷川尋美

 MCではオープニングアクトで登場した、バンドのShibuya Recordsの清水琉汰は、大西が清水にインタビューする形でトーク。「人がいっぱいいて緊張したけど楽しかったです」とフレッシュな笑みを浮かべた。また客席には清水の父親で、野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で活躍した清水直行の姿も。大西に話を振られると「ボールを投げる緊張感よりも息子を見る方が緊張する」と会場を沸かせた。

  

写真撮影・長谷川尋美

「アスリートに捧げる曲をお届けします」と語り、Shibuya Recordsの英怜奈のコーラスでともに『君の歌〜マイヒーロー』を歌唱。あとには、野球解説者でタレントの槇原寛己が登場。WBCでの解説に触れると、「僕は投げてない、しゃべっただけ」と話し、笑わせた。

小池百合子東京都知事インタビュー「『未来の東京』戦略」はバージョンアップだけでなくゲームチェンジするくらいの勢いが必要

2023.06.27 Vol.Web Original

 年頭の記者会見で岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」に言及するなど、改めて少子化対策や子育て政策に注目が集まっている。 6月13日には政府が「こども未来戦略方針」を決定するも、年3兆円台半ばに上る財源の具体策は示されていない。そんな中、いち早く1月に「『未来の東京』戦略 version up 2023」を策定し、少子化対策を強力に推進することを表明した東京都の小池百合子知事に話を聞いた。(聞き手・一木広治)

MAOが“あこがれの人”TAKAみちのくと一騎打ち「今後の財産にできるのか、どんな意味があるのかを噛みしめながら臨みたい」【DDT】

2023.06.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが6月26日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を行った。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2023」(7月23日、東京・両国国技館)で“あこがれの人”TAKAみちのくとの一騎打ちに臨むMAOが思いの丈を吐露した。

 MAOは「隣に来ていただいてるTAKA選手は、MAOのプロレスの根っこの部分の原点の選手です。少年だった頃からTAKAさんの試合を見てきて。レスラーになってからも、TAKAさんのすごさをずっと感じ続けて今に至ってます。ここ最近UNIVERSAL奪取失敗、KO-Dタッグベルト返上、昨日のEXTREME王座挑戦失敗。自分を見失いそうな何もうまくいってない、この状況で自分の原点であるTAKAさんとシングルできるのは、今後の財産にできるのか、どんな意味があるのかを噛みしめながら臨みたいと思います」と語った。

 両者は2017年5月10日、DNAの後楽園ホール大会でシングル初対決(TAKAの勝利)。同年12月31日に後楽園で行われた「年越しプロレス」での「TAKAみちのくデビュー25周年記念試合」では8人タッグマッチで対戦し、MAOがTAKAから直接ピンフォールを奪っている。今回は6年ぶり2度目のシングル戦となる。

大仁田厚が秋山準に9・9大田区での電流爆破参戦を要求「秋山選手の出場を、僕が大田区に出るハードルとして高木社長に課したい」【DDT】

2023.06.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが6月26日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を行い“邪道”大仁田厚が秋山準に9月9日、東京・大田区総合体育館で実施される電流爆破デスマッチに参戦するよう要求した。

 同団体では25日の東京・後楽園ホール大会にて、9・9大田区でビッグマッチを開催することを発表していたが、この日の会見で大仁田が出場する電流爆破デスマッチを行うことをアナウンスした。

 高木三四郎社長は「大田区総合体育館では8年ぶりの電流爆破。大仁田さんにはDDTに2020年から出ていただくようになって、電流爆破を路上プロレスだったり、鶴見青果市場、名古屋国際会議場などで開催してきました。自分としては東京の大型会場でやってみたい思いが強かった。1993年、晴海の屋内会場(国際見本市会場ドーム館、大仁田vs松永光弘)で行われた衝撃が忘れられません。大型の屋内会場でやるのが目標だった。なかなか会場が見つからなくて難航してたんですけど、大田区総合体育館に足しげく通って許可をいただきまして、晴れて開催することになりました。それくらいの気持ちでいますので、大仁田さんには、しかるべき相手を用意してやりたい」と経緯を説明。

 電流爆破デスマッチが東京23区内の大規模な屋内会場で実施されるのは、2015年5月23日、大田区総合体育館での大仁田&長与千種vsTARU&ダンプ松本戦以来、8年4カ月ぶりとなる。

【動画】大久保佳代子、EXITと磯村勇斗のデートプランに大ダメ出し!【ラブ トランジット】

2023.06.26 Vol.Web Original

 新しい恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』(Prime Video)の配信記念イベントが13日、都内で行われ、スタジオMCを務める、お笑いコンビのEXIT、俳優の磯村勇斗、お笑い芸人の大久保佳代子が登壇。大久保はEXIT、磯村のデートプランを聞いて…… 世界同時配信中。 ©2023 Amazon Content Services, LLC or its Affiliates. All Rights Reserved.

村⾬⾠政 18歳来日時の「日本への希望と失望を引き出し」映画初主演 愛猫との共演にデレ

2023.06.26 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」アワードセレモニーが26日、都内にて行われ、スウェーデン出身の庭師・タレントの村⾬⾠政が登壇。村⾬が来日時の“初心”を振り返った。

 村⾬⾠政は主演のショートフィルム『The Izakaya Dialogue』の作品完成発表に、共演の鳴海唯、神保悟志、ホッピービバレッジ株式会社社⻑・⽯渡美奈氏とともに登壇。

 同作は、赤坂を舞台に、日本が世界に誇る居酒屋文化の魅力を伝える作品。映画祭アンバサダーのLiLiCoも「(出身の)スウェーデンでも“Izakaya”で通じるんです」。

 村雨は「僕にとっては初めての主演で、責任感と緊張でいっぱいでした」と振り返り「自分と重ね合わせたときにけっこう共通点がありまして。それを引き出しながら、懐かしく楽しく演じさせていただきました」と笑顔。

 18歳で来日し、26歳で日本国籍を取得。庭師のほか連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』など俳優やタレントとしても活躍している村雨。日本とのカルチャーショックに戸惑う役どころに「10代の自分に、初心に戻って、日本に対する期待とか、実際に住んでみて失望したこととか、そういったことをも引き出して演じました」と言うと、映画祭アンバサダーのLiLiCoも「私も18歳で日本に来て、自分にとって幸せってなんだろうとか考えました」と同国出身の村雨に共感。

 神保も「僕も下積み時代、アルバイトでよく居酒屋にいたので、そのときの経験を生かしました。何事も無駄はないですね」とにっこり。

 さらに、劇中に登場するネコは村雨の飼い猫だといい、村雨は「うちで飼っている、拾ったネコなんです。芽吹きというネコがいまして。本当にちょいと出演を…。僕も(オファーを)聞いたときびっくりして(笑)。でもうれしいです、うちの芽ちゃんがこんなところで…」と愛猫との共演を喜んでいた。

 SSFF & ASIAは今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

『SSFF & ASIA 2023』オンライン会場は7月10日まで開催中。

EXILE HIRO「シネマファイターズ」新プロジェクト発表 別所哲也から第3子誕生も祝福「いろんな意味でおめでとう」

2023.06.26 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」アワードセレモニーが26日、都内にて行われEXILE HIROが登壇。ショートフィルム「シネマファイターズ」新プロジェクトを発表した。

 SSFF & ASIAは今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。

「シネマファイターズ」は2017年にスタートした、作詞家・小竹正人の世界観を音楽と映像で表現しショートフィルムを製作するプロジェクト。LDH JAPANのアーティストが音楽や俳優として参加しているのも見どころ。

 エグゼクティブプロデューサーを務めるHIROは同プロジェクトに挑んだ理由を聞かれると「自分たちとしては勉強したかったということがあります。映画監督という職業をとても尊敬していた。才能ある監督の皆さんとコラボできることが財産になると思いましたし、プロジェクトが始動してからもそれは感じました。改めて学びたいという気持ちで別所さんに相談しました」と振り返った。

 企画プロデューサーを務める別所も「HIROさんの“よし、やりましょう”という言葉でスタートしたプロジェクト。HIROさんの日本のエンタメを世界へという思い、いろんな監督たちと学びたいという思いを語られていましたが、LDH総出でショートフィルムを盛り上げていただいて感謝しています」。

 この日は「シネマファイターズ」の新たなプロジェクトも発表。HIROは「残念ながらコロナで止まっていたのですが、今年から新たなプロジェクトとして生まれ変って、また日本のエンターテインメントを元気にしていきたいなと思っています。今回は3本のミュージックショートを作り、それをつなげて1本の長編映画を作るプロジェクトになります」と紹介。

 別所は「ワクワクが止まらないですね」と目を輝かせつつ「HIROさん、またご家族も増えて。いろんな意味でおめでとうございます」と先日、妻の上戸彩との間に第3子が生まれたことを発表していたHIROを祝福すると、HIROは「ありがとうございます、頑張ります(笑)」と照れ笑いしていた。

『SSFF & ASIA 2023』オンライン会場は7月10日まで開催中。

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