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社会の課題解決に向き合うムーンショットリーダーたちがシンポジウム

2022.02.22 Vol.Web Original

 

 シンポジウム『ムーンショット@TWIns x LINK-J:総合知を活用した研究と社会実装への挑戦』が、21日、オンラインで行われた。

 シンポジウムは二部制で行われ、内閣府ムーンショット型研究開発制度のもとでさまざまな課題に取り組んでいるプロジェクトのリーダーたちが集結。

 第一部「ムーンショットリーダーが語るプロジェクトで目指す夢」では、「一人に一台一生寄り添うスマートロボット」(菅野重樹プロジェクトマネージャー(PM)、早稲田大学理工学術院教授)、「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」(竹山春子PM、早稲田大学理工学術院教授)、「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」(由良敬PM、お茶の水女子大学教授、早稲田大学理工学術院教授)、「藻類と動物細胞を用いたサーキュラーセルカルチャーによるバイオエコノミカルな培養食料生産システム」(清水達也PM、東京女子医科大学先端生命医科学研究所所長・教授)ら超高齢化社会、食料危機、環境破壊といった課題に取り組むリーダーがそれぞれ研究について説明するとともに、それぞれの社会実装、ベンチャー創出への夢を語った。

 二部では、総合知を活用した研究について意見を交換した。

 内閣府の「ムーンショット型研究開発制度」とは、高齢化社会や環境破壊など人々が直面している課題を解決するために、実現するのは困難を極めるが、実現すれば社会に大きなインパクトを与えるであろう挑戦的な研究開発を推進していく取り組み。制度では、社会、環境、経済の3つの領域から、「2050年までに、人が身体、脳、空間。時間の制約から解放された社会を実現」「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」、「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」など具体的な9つ目標を決定している。

相席スタート山﨑ケイ&立川談洲、夫婦円満の秘訣は毎日の「好き」? 相方・山添は「幸せ臭で頭クラクラ」

2022.02.21 Vol.Web Original


  お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが21日、都内で、自著『ちょうどいい結婚のカタチ』(ヨシモトブックス、22日発売)の発売を記念したオンライントークイベントを開催した。イベントには山﨑のほか、山﨑の夫で落語家の立川談洲、そして山﨑の相方の山添寛が登壇した。

 山﨑と立川は、2020年10月に入籍。結婚して1年半近く経つ今も、立川は毎日「好き」と伝えるほどの溺愛っぷりだという。

「私のことを好きでいてくれるところが好きですね。好き、かわいいってとにかく言葉にしてくれる。私から好き、と伝えると”オレは大好き”って返ってくるんですよ」とうれしそうに話す山﨑。立川も「とにかくね、顔がタイプなんで。言葉にしはじめたら他にもあるんですけど。好き、ありがとうとかはなるべく言葉にするようにしています。くだらないと分かっていても、ないと毎日サバサバしていっちゃうんだろうから」とノロケつつも夫婦円満のコツを語った。

 相方の山添は「今も恋人はいないので」と話しながら二人のノロケ話を聞きながら「揉めそうなところがあれば油を注ぎにいこうかと思っていたんですが、別れる気配はなさそうですよね。幸せ臭がすごすぎて頭がクラクラしてきた」とコメント。ちなみに同書は「今後も読む予定はない」そう。山﨑も「(山添って)そういう人なんですよね」と苦笑い。

韓国発のボーイズグループ ASTRO が日本での活動を加速 HIANが日本のエージェントに

2022.02.21 Vol.Web Original


 人気K-POPアーティスト「ASTRO」の日本での活動を、日韓エンタテインメント共同事業会社「HIAN」がバックアップする。

 ASTROは、6人組のボーイズグループ。デビュー前から人気を集め、2016年に韓国デビュー。2020年にはグループ初となるオンラインコンサート 「2020 ASTRO Live on WWW.」を全世界に向けて配信した。また、メンバーは音楽のフィールドに留まらずに活躍しており、ドラマ、バラエティーなど様々な方面で活躍している。

 日本でも彼らの人気ぶりはすでに証明済み。2021年にセカンドフルアルバム『All Yours』とミニアルバム『SWITCH ON』(ともに韓国盤)をリリースするとオリコンのウィークリーチャートに登場。HIANのレーベルを通じて配信リリースした「All Good-JP Ver.-」と「1番好きな人にサヨナラを言おう」も注目を集めた。

 HIANとタッグを組むことで、ASTROの日本での活動が、さらに活発になりそう。

 

渡慶次幸平が「人の顔を踏んでみんなが喜んでくれるんですよ」と踏みつけ予告【RIZIN TRIGGER】

2022.02.21 Vol.Web Original

ハリー・スタローンと対戦。「当たり前に勝つ」と怪気炎

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)の前々日インタビューが2月21日に行われた。

 RIZIN初勝利を目指すラウェイの世界王者・渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が「当たり前に勝つ」と怪気炎を上げた。

 渡慶次は昨年11月に沖縄で行われた「RIZIN.32」で初参戦を果たすも大原樹里にTKO負け。今回はそれ以来の参戦でDEEPを主戦場とするハリー・スタローン(ブラジル/関谷柔術アカデミー)と対戦する。

 この日のインタビューで渡慶次は「試合は当たり前に勝つし、僕が勝つ試合は絶対にすごいことになると思う」とド派手な勝利を約束。

 それでいながら「(相手は)打撃より組み技が好きなんだろうなと思う。僕は何をされたら負けるのか考えた時に、タックルからの打撃とか、パワーでタイミングよくカウンターをもらうと倒れちゃうと思う。しっかりそこは丁寧に横着せず、きっちり打撃で仕留めに行きながら、相手が油断したら一本取っちゃおうかなと思っています」と慎重な分析も。

 昨年、大原に敗れてから北岡悟率いるパンクラスイズムと大原の所属するKIBAマーシャルアーツクラブで練習を重ね、腕を磨いてきた。昨年11月からの成長については「総合力だと思う。組み、打撃、極め、つなぎの部分が段違いに上がっていると思う。MMAファイターとしてRIZINに出るべき選手になったんじゃないかなと思う」と自信を見せた。

MABU最新曲MVにEXILEのATSUSHIとAKIRA! 21時にティザー公開

2022.02.21 Vol.Web Original


 R&BシンガーのMABUが昨年12月にリリースした最新曲「パーフェクトロマンス feat. EXILE ATSUSHI」のミュージックビデオのティザーが21日の21時に公開される。

 ミュージックビデオは、MABUがカフェ店員に扮して登場し、曲調に合わせたオールドスクールなソウルフルな世界に入り込んで、歌詞の内容を追うストーリー。MABUの演技シーン、別軸の世界にいるATSUSHIの歌唱シーン、曲中に大人の男の渋さを注入するAKIRAのセリフシーンなどもあり、見どころも多くなっている。

 27日には、羽田空港のLDH kitchen THE TOKYO HANEDAでライブ「MABU presents “airport live 2022”-MABUダチ集会-」を開催。会場ではミュージックビデオを先行上映。同日ライブ終了後の21時にはYouTubeでも公開される。

 

「失神させる」と加藤ケンジ、倉本一真は「エグイことになる」とそれぞれ予告【RIZIN TRIGGER】

2022.02.21 Vol.Web Original

セミのスペシャルワンマッチで対戦

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)の前々日インタビューが2月21日に行われた。

 今大会のセミファイナルではバンタム級のスペシャルワンマッチで加藤ケンジ(3POUND K.O.SHOOTO GYM)と倉本一真(リバーサルジム新宿MeWe)が対戦する。

 加藤はDEEP、修斗といった国内の主要団体でキャリアを積み、RIZINには2020年2月の浜松大会で初参戦。金太郎に一本負けを喫したものの、同年8月には山本アーセンにKO勝ちを収め初勝利。やや間が空いたものの昨年11月には「RIZIN TRIGGER 1st」に参戦し藤原克也に負傷によるTKOで勝利を収めてる。TRIGGERには連続参戦となる。

 加藤は「またやるだけ。前回がレフェリーストップで不完全燃焼というわけではないが、ああいう形で止められたので、今回は完全決着をつけた試合を見せたい」と意気込んだ。

 地元開催ということについては「もちろん気合は入ります。2年前にああいう形で負けてその悔しさはずっと残っているので、その悔しさをはらすためにしっかり練習してきました」と雪辱を誓った。

ラスト20sの森星「新しいステージに行くのが楽しみ」Mattとビューティートーク  

2022.02.21 Vol.Web Original

 

 森星が21日、都内で行われたトータルメイクアップブランド「マキアージュ」の 新リキッドファンデーション『ドラマティックエッセンスリキッド<ファンデーション・美容液>』の発表会に登壇した。

 真っ白なドレスをひらりとさせながらファッションショーさながらのウォークとポージングを披露した森は、「新たなステージに向かうのに自分を信じる気持ちを大切に突き進んでいこうという気持ちで歩かせていただきました」と、挨拶。

「今年ラストトゥエンティ―ズ(20代最後)」と、森。「自分をブラッシュアップし続けないと自分に飽きちゃうし、人にも飽きられちゃうし、この仕事をしていると、なるべくそれは起こしたくない(笑)。飽きるっていうのが嫌だから、常に学び続けたいという気持ちはあります。時間があるときは、美術館行ってみたりして、『あ、これ私好きなんだ、なぜ好きなんだろう』って掘り下げていくのが楽しくなってきて。年齢的な次のステージに行けるのが楽しみかなって」

 ドレスはCMで着用していたものだそうで「自分の体にフィットするように合わせてくれたので、体ってね、特に女性はいろんなバランスがあるので、今日はあの時の体と……緊張しながらフィッティングして、ギリギリでした」と、にっこり。

佐々木憂流迦「先のことは考えずに、ここをしっかり勝ち取る」と打倒クレベルへ並々ならぬ決意【RIZIN TRIGGER】

2022.02.21 Vol.Web Original

メインのスペシャルワンマッチで対戦

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)の前々日インタビューが2月21日に行われた。

 今大会のメインではフェザー級のスペシャルワンマッチでクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦する。

 佐々木は修斗の環太平洋フェザー級王座を獲得後、2014年にUFC参戦。2018年からRIZINに参戦し、後にフェザー級王者となるマネル・ケイプを得意のグラウンドで完封。その後、体調を崩し、朝倉海との対戦をキャンセル。復帰後、改めて組まれた朝倉との対戦では強烈な右フックでアゴを骨折し、1年2カ月にも及ぶ長期欠場に追い込まれる。復帰戦では瀧澤謙太に勝利を収めたものの、フェザー級に階級を上げて臨んだ今年9月の堀江圭功では判定負けを喫し、今回が再起戦となる。

 この日のインタビューで佐々木は地元・静岡での大会に「気合はバチバチに入っています。静岡大会ということもそうなんですが、対戦相手がクレベル選手ということでめっちゃ気合が入るし、あとは大好きなケージということで気合が入りまくって、抑えるのが大変です」と闘志を隠さない。

 煽り映像ではクレベルの「RIZINのフェザー級で佐々木は9位か10位」という発言に「俺が? 腹立つわ~」と言いながらも笑顔を浮かべていたのだが、その真意については「“やってやろう”ですね。俺、むかつくときは結構笑うんで(笑)。けっこう腹立ちました」と笑顔で語る佐々木。

クレベル・コイケが「誰とやっても私が一本勝ちかKO勝ち」と自信。「勝って牛久とタイトル戦をやりたい」【RIZIN TRIGGER】

2022.02.21 Vol.Web Original

メインで佐々木憂流迦と対戦

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)の前々日インタビューが2月21日に行われた。

 今大会のメインではフェザー級のスペシャルワンマッチでクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦する。

 クレベルは2020年の大晦日大会でRIZIN初参戦を果たすとカイル・アグォン、昨年3月には摩嶋一整に連続一本勝ちでその実力を見せつけると6月の東京ドーム大会で朝倉未来と対戦。ここで朝倉を失神させての一本勝ちでフェザー級王者・斎藤裕のトップコンテンダーと目される位置までくるも、契約問題やタイトル戦の時期、ケガの具合などでRIZIN側と意思の疎通を欠いたことから、しばらくリングに上がることができず、今回は約8カ月ぶりの復帰戦となる。

 この日のインタビューでクレベルは佐々木については「いい人。優しい。いいファイター、それだけかな」とさらり。先日行われた佐々木の公開練習については「見てないです」と一言。もっともそれは「相手の練習を見て、そこから自分が何をするのかではなくて、自分のやることだけを考えているので、見ていません」との理由から。

初回放送で騒然!佐藤大樹、見上愛“大量ペンキ浴び”のメイキング映像が公開

2022.02.21 Vol.web original

「過激すぎる」「衝撃的すぎて斬新」と初回放送時からSNSで話題沸騰のドラマ『liar』から、佐藤大樹、見上愛らキャストに容赦なくペンキがかけられていくオープニングのメイキング映像が公開された。

 人気小説投稿サイト「エブリスタ」で人気に火がつき、電子版から単行本化された大ヒット作を豪華キャストで実写化。「男性目線」「女性目線」が入れ替わり、赤裸々でスリリングな恋愛ストーリーが展開するオトナ女子必見のドラマ。

 初回放送時にはSNSでキャスト名や登場人物名がトレンドワード入り。なかでも、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE) 、見上愛、川島海荷、古川雄輝の主要キャスト4名が、目隠しをされて全身で愛を叫ぶところへ、容赦なくペンキがかけられるという刺激的なオープニング映像に、SNS上でも話題騒然。

 このオープニングはクランクインの翌日、一発勝負での撮影だったといい、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE) は先日行われた完成披露トークイベントで「現場の雰囲気もまだ出来上がっていない中で、いきなりの刺激的なシーン」と当時を振り返り「これを乗り越えたら怖いものはない、という感じでした。話題になるようなオープニングを撮りたいとおっしゃっていた熊坂監督の思った通りのものが撮れました!」と語っていた。

 撮影に使われたのは、万が一飲み込んでも人体に影響のなペンキだったというが、見上愛はペンキが大量に口の中に入ってきて思わず声をつまらせたと明かし「出来上がった映像を見たら、皆さん、動ずることなく表情を作っていらっしゃっていて、やっぱり先輩がたは違うなと思いました」とコメント。

川島海荷は「古川さんが一番最初の撮影だったので、それをお手本にしました」と語り、古川雄輝は「目隠しをしていて何も見えないので非常に不安でした」と苦笑しつつ、乗り切った撮影を振り返っていた。

 今回、そのオープニングのメイキング映像が公開。「恋は盲目」という言葉の通り、目隠しをされた男女が全身で愛を叫ぶものの、次々に障害(のメタファーとしてのペンキ)がふりかかり、相手に本音が伝わらない…そんなテーマを見事に表現したインパクト満点のオープニング映像。4人の中でもとくに佐藤に、より多くのペンキが浴びせられているのは、佐藤が演じる市川の“業”の深さゆえだろうか。

 2月22日放送の第2話では、第1話でつづられた美紗緒(見上愛)目線のストーリー、市川(佐藤大樹)の目線に入れ替えて進行。つながっているのにズレていく、過激な恋愛の行方から目が離せない。

『liar』はMBS/TBS ドラマイズムにて地上波放送中。TVer、MBS 動画イズムにて無料⾒逃し配信あり。

東京都、21日の新規陽性者は8805人、重症者は82人

2022.02.21 Vol.Web Original

 

 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8805人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で82人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で1673人。以下、順に40代1408人、30代1337人、20代1334人、10代1153人、50代873人、60代406人、70代285人、80代221人、90代109人、100歳以上1人、不明は5人。65歳以上の高齢者は776人だった。
 
 病床の使用率は57.5%、重症者病床使用率(都基準)は34.9%。

 50代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された。

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