オダギリジョー・有村架純主演作や又吉直樹原作の時代劇もコンペ入り! 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2026』ラインアップ発表
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2026」の各部門ノミネート作品および特別上映作品が本日4月23日、映画祭オフィシャルサイトにて発表。チケット販売もスタートした。
今年上映されるのは、5000点以上の応募から選ばれた約250作品。「シネマエンジニアリング」のテーマのもと、来年のアカデミー賞へのノミネート権とグランプリ=ジョージ・ルーカスアワードをかけたライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のコンペティションに加え、「Cinematic Tokyo」や「Women in Cinema」、「Shibuya Diversity」などの多彩な部門の上映作品が一挙発表された。
特別上映作品には、ショーン・ベイカー監督×ミシェル・ヨー主演のコメディー『サンディワラ』や、『エターナル・サンシャイン』のチャーリー・カウフマン監督による詩的で幻想的な作品『青い世界の扉が開くとき』、人気K-POPグループ・SHINeeのリーダー、オンユ主演のホラー『4時44分恐怖の時刻』や、ドラマ「私の解放日誌」のソン・ソックが制作、ほぼ全編一人芝居で演じるサスペンス『夜釣り』など、豪華な海外作品が目白押し。
優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補作となるコンペティション部門にも、国内外の多様な厳選ショートフィルムが集結。ジャパンカテゴリーには、オダギリジョーと有村架純主演の『mopim(ムパン)』や、元AKB48・太田奈央主演のワンカット映画『まわりまわる』、又吉直樹(ピース)が原作・脚本を手掛けた時代劇『死生の峠』など話題作が多数選出された。
国外作品でも、レネー・ゼルウィガーが監督を務めるアニメーション『モクモクぷんスカくもがやって来る!』、ミシェル・ヨーがプロデュースするムエタイをテーマにしたドラマ作品『僕らはファイター』、ティルダ・スウィントンがパゾリーニの遺した芸術をあらためて見つめ直すドキュメンタリー『エンボディング・パゾリーニをまとって-引き寄せの法則』など、有名映画人が参加した注目作も選出され、オスカーへの道を目指す。
また、今年の注目プログラムの1つ「カリナリープログラム:食の記憶」では、実在するラーメン店「麺処まろ」をモチーフに、齊藤工がプロデュースするショートフィルム『私たちが麺処まろに通うまでに至った件』など、“食”をキーワードに広がる映画体験を楽しめる作品を上映。さらに、新施設・MoN TAKANAWAの畳の間で上映される「アートプログラム」では、シシヤマザキによるアニメーション『くるくる』などのアート性の高い映像作品を上映。特別な空間でアートの世界に没入できる。
他にも、東京都と連携し、東京をテーマにしたショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」では今年も、優秀賞(東京都知事賞)を含むさまざまな「東京」が表現された5作品を上映。また、会期中には、NewsPicksの縦型コンテンツで注目のプロデューサー・萬野達郎氏によるセミナーをはじめ、多彩なイベントも予定している。
5月25日には、映画祭代表の別所哲也、映画祭アンバサダーのLiLiCo、映画祭ナビゲーターの長浜広奈ら、そして今年TAKANAWA GATEWAY CITY AWARDを受賞した、是枝裕和監督をはじめとする豪華映画人が出席するレッドカーペット&オープニングセレモニーをMoN Takanawa: The Museum of Narrativesにて開催。
本日4月23日から映画祭特設サイトをオープン。チケットも販売開始。詳細は公式サイトにて。



