成宮寛貴「久しぶりの映画出演だと意気込んだ」ハードな撮影で「ぎっくり腰気味に(笑)」
映画『藁にもすがる獣たち』(9月25日公開)の完成披露舞台挨拶が8月25日、都内にて行われ、俳優の鈴鹿央士、成宮寛貴、森七菜らキャスト陣と城定秀夫監督が登壇。久しぶりの映画出演となった成宮がハードな撮影を振り返った。
曽根圭介の同名小説を映画化。たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく運命を描く。
“1億円札チラシ”をマネーガンでばら撒きながらキャスト陣が登場するという、ド派手な演出で登場した豪華キャストたちは、観客の熱狂に感激の表情。
成宮は『映画 暗殺教室~卒業編~』(2016)以来となる映画出演に「僕自身、久しぶりの映画出演だと意気込んで現場に臨んでいたことを思い出します」と感慨深げ。
本作で演じた悪徳警官役に「誰でもそうだと思うんですけど、ある瞬間、何か踏み外したら陥ってしまいそうなリアリティーのあるキャラクター。欲に素直というか人間らしい役でした。逃げ足の速い動物的な刑事で…、逃げまくりましたもん(笑)」。さらに成宮は連日のハードな撮影に「ちょっとぎっくり腰気味になっちゃって…。1億円を持って走らなきゃいけないんですけど…実はコルセットをしてました(笑)」と明かし、苦笑した。
昨年閉館した銀座・丸の内TOEIでは、激しいアクションシーンを撮影。成宮は「歴史ある映画館をぶっ壊して…僕自身も痣だらけになるくらい」と振り返り、城定監督に「本当に悪いことしましたよね?」。すると城定監督は「どうせ壊れるから」と返し、会場も大爆笑。
成宮は、劇中『仁義なき戦い』がスクリーンに映し出される中でのハードなアクションを振り返りつつ「『仁義なき戦い』と“共演”できるなんて光栄なこと」と、特別な撮影体験を振り返っていた。
この日の登壇者は鈴鹿央士、成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュン、城定秀夫監督。


