広瀬アリス「スケールが違う」実写『ぼく地球』主演に手ごたえ 三木監督も「いま映像化する意味がある」

 

 俳優の広瀬アリスが9月3日、都内にて行われたPrime Videoの戦略発表会「Prime Video Presents 東京」に登壇。『ぼくの地球を守って』実写ドラマでの主演に意気込みを語った。

 原作は、1986年から1994年にかけて「花とゆめ」(白泉社)で連載された日渡早紀による同名漫画。前世の記憶に翻弄される高校生たちの愛と葛藤を描く、切なくも壮大な輪廻転生SFロマン。連載開始から40周年を迎える今なお「ぼく地球(読み:ぼくタマ)」の愛称でファンに愛され続けており、現在は続編である第3章「ぼくは地球と歌う」が「メロディ」(白泉社)にて連載中。

 実写化への熱意を語った主演・広瀬と三木孝浩監督。

 今回の実写化について三木監督が「運命的な出会いがありまして。もともと取材などで“映像化したい漫画は”と聞かれると『ぼく地球』と答えていたんです」と振り返ると、広瀬が「聞きましたよ。学生のころ好きだった女の子が『ぼく地球』が好きで、話すきっかけ作りのために読み込んでいたら、その子よりもハマってしまったとか(笑)」と暴露し、三木監督は「そうなんです(笑)。世代的にも男女問わずドはまりしたレジェンド的原作なので」と照れ笑い。

 広瀬が演じるのは、月基地のメンバーであり物語の鍵を握る重要人物・木蓮。「母から聞いたことがあって、読んだことはなかったんですけど作品は知っていたんです」。

 この日、解禁された映像に「初めてセットに入ったときの感動を思い出しました。とにかくスケールが違った。本当に美しい景色でした」と撮影現場の規模にも感嘆。

 三木監督も「自分自身が原作の大ファンなので、たくさんのファンの方に見ていただいたときに“ちゃんと『ぼく地球』の世界を作ってるな”と感じていただきたかった。超本気で気合いを入れて作らせていただきました」と語り「本当にたくさんのファンが愛してやまない原作。40年という時を経て今回、映像化する意味がある。前世に翻弄される若者たちが今の自分と向き合うということがテーマの作品。不安定な時代に生きる今の若者にも見ていただきたい」と胸を張っていた。

「ぼくの地球を守って」が主演・広瀬アリス、監督・三木孝浩のタッグでPrime Videoで実写ドラマ化されることが決定した。

 Prime Original ドラマ『ぼくの地球を守って』はPrime Video にて2027年秋、世界独占配信。

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