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廃棄される花を再利用、花からバイオマス燃料を作って事業化! 学生ビジネスコンテストでサステナブルな新規事業アイデア

2022.07.04 Vol.web original

 生花の通信配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11組の中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイディアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

花の廃棄や高騰する石油燃料…課題抱える花き業界大手・JFTD花キューピットが新規事業案コンテストを学生を対象に行った理由

2022.07.04 Vol.web original

 生花の配達サービスなどを全国展開する一般社団法人JFTD花キューピット(以下、花キューピット)は昨年度、学生を対象に、新規事業案のピッチコンテストから、実際の事業化を意識したブラッシュアップまでをサポートするプロジェクトを実施。参加11チームの中から、グランプリを受賞したチーム、事業性が高いと思われるアイデアを発表したチームが、そのアイデアを企業とともにブラッシュアップさせていくという、単なるアイデアコンテストに終わらない、長期間の起業プロジェクトを行った花キューピットと、そこに参加した学生たちを取材した。

益若つばさも真剣審査!学生らがエステプロ・ラボの新事業アイデア競い合う

2022.05.09 Vol.Web Original

 新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで表現するコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が423日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。大学生と大学院生を対象にしたコンテストで、審査を潜り抜けた11組が、若い感性によるさまざまな新しい事業アイデアで競い合った。

エステプロ・ラボの新ビジネスを3分でプレゼン!学生向け起業アイディアコンテスト

2022.04.23 Vol.Web Original

 新しいビジネスアイデアを3分間のプレゼンテーションで競い合うコンテスト「学生向け起業アイディアコンテスト」の本選が23日、新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催された。

 今回のコンテストは、エステプロ・ラボをはじめとしたインナービューティブランド&ファスティング支援を展開するプロラボホールディングスに関するビジネスアイデアを3分間で表現し、プレゼンテーションするもの。

 予選を通過した11組の大学生・大学院生は、それぞれのチームが考え抜いた独自のプランを会場のスクリーンに資料を投影しながらプレゼンし、競い合った。

 厳正なる審査のうえ、グランプリに選ばれたのは、早稲田大学の小池伶佳さん、小山佳佑さん、西川貴章さん、粕谷向日葵さん、宋美慶さんのチームによる『ジャンク風健康食品レストラン』。

 審査委員長を務めた株式会社プロラボホールディングス代表取締役兼CEOの佐々木広行氏は「どれも甲乙つけがたいプレゼンで非常に刺激を受けました。学生の皆さんさんの着眼点・着想はさまざまで非常に貴重なコンテストだったと感じています。皆さんのような若い力で是非これからの日本を元気にしていってほしい」と語った。

 本選の模様は後日詳報する。

『逆・タイムマシン経営論』楠木建氏や起業家3人が激論!TOKYO創業ステーション5周年

2022.03.24 Vol.Web Original

 創業支援施設「TOKYO創業ステーション」が3月3日、設立5周年を記念したオンラインセミナー「未来を創る起業~TOKYO創業ステーション5周年Thanksイベント~」を開催し、一橋ビジネススクールの楠木建教授の基調講演や起業家3名によるトークセッションが行われた。

早稲田大学の代表決まる 世界最大級のビジネスコンテスト「Hult Prize」

2022.03.09 Vol.Web Original

 

 大学生と大学院生による世界最大のビジネスアイデアコンテスト「Hult Prize(ハルトプライズ)2022」の早稲田大学の学内大会「On-Campus Impact Challenge」が5日、オンラインで開催され、地球規模でのカーボンニュートラルをゴールに掲げた炭素クレジットのビジネスアイデアを発表した「Green Friends」が優勝した。チームは今後、地域予選大会に進む。

「Green Friends」のCEOの川崎健士郎氏は「素晴らしい機会をありがとうございました。次のラウンドに進めるのが楽しみです。Green Friendsに所属するメンバーはみな環境分野の経験があり、今後どこまで行けるのか、どこまでプロジェクトの規模を広げていけるのかと興奮しています」と、コメントした。

「Hult Prize」は、Hult Prize財団が主催する、SDGsに主眼をおいたビジネスコンテストで、社会問題を解決するビジネスモデルのアイデアをコンテスト形式で学生から募る。今年のテーマは「Getting the World Back to Work」。新型コロナウイルスなどの影響で多くの雇用が失われたなかで、世界に良い影響を与えつつ、2024年までに少なくとも2000の雇用を創出するビジネスという条件のもとで、さまざまなアイデアでぶつかりあった。

 世界各地で同様な学内予選が行われ、地域予選などを経て、グローバルファイナルに進む。グローバルファイナル大会の優勝チームには、起業資金として100万ドルが贈られる。

EPICURE オーナーシェフ 藤春幸治さん「これからの日本の食に“おいしい”の 一つ先にある多様性を」

2022.01.08 Vol.748

 流行に敏感なグルメの人だけでなく、ベジタリアンやヴィーガン、ハラール、アレルギーの人や糖質や塩分を控えたい人まで、みんなが同じテーブルで自分に合った美食を楽しめたら…。そんな理想を実現した元麻布のレストラン「EPICURE(エピキュール)」。オーナーシェフにして「ケアリングフード」の第一人者・藤春幸治氏が語る、飲食店の新たな価値とは。

東京から世界を変える! 大学発ベンチャーを育てる「GTIE」がキックオフシンポジウム

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 世界を変える大学発ベンチャーを育てるプラットフォーム『Greater Tokyo Innovation Ecosystem (GTIE)』が6日、港区のケンブリッジ・イノベーション・センター東京でキックオフシンポジウムを開催、本格的なスタートを宣言するとともに飛躍を誓った。

 シンポジウムには、同プラットフォームに参画するステークホルダーと起業家が集結。株式会社シナモンの平野未来代表取締役CEOの基調講演に続き、今後の活動についてのパネルディスカッション、また大学や企業、団体などがそれぞれの取り組みをプレゼンテーションして共有した。

 GTIEの具体的な活動としては、起業する人材の育成、スタートアップを作ろうという研究者に資金提供したり、研究者向け、学生などを対象にしたさまざまな教育、企業との連携や海外進出の支援、学生を中心としたコミュニティーの形成などを進めていくという。

 イベントの冒頭では小池百合子都知事がオンラインであいさつ。「チャンスを作り出すのは人」だとし、「GTIEの人材育成プログラムは将来の日本の発展に結びついていきます。さらに研究開発型のスタートアップの支援システムは私たちの社会が抱える課題の克服に向けた大きな力となることでありましょう。取り組みをどんどん進めて、国内外の人や企業をひきつけてまいりましょう」と期待を寄せた。

ビジネスアイディアピッチコンテスト 

2021.12.01 Vol.web Original

3分以内の動画でアイディアを 表現しよう!

 事業アイディアを3分間で表現し、プレゼンテーションするコンテストです。

 美容・健康、医療、スポーツをテーマにエステプロラボをはじめとしたインナービューティブランド&ファスティング支援のプロラボホールディングスに関するビジネスアイディアの考案。

 別資料にてプロラボホールディングスの組織・サービス・市場環境を理解した上で、今後プロラボで実現できる新しいビジネスアイディアを考案してください。

 初めての相手や聴衆に自分のアイディアをわかりやすく説明し、聞き手に共感や新たな発想を生み出すことを目的とします。従来の考え方にとらわれず、夢や希望にあふれたアイディアを期待しています。

【募集期間】2021年12月20日(月)~2022年2月28日(月)
【本選実施日】2022年4月23日(土)
【会場】早稲田大学イノベーションリサーチセンター

【特典】
 グランプリ(1組)賞金10万円相当の金券
 準グランプリ(1組)賞金5万円相当の金券
 エステプロラボ賞(2組)
  また、優れたアイディアには実際にプロラボホールディングスで事業化を行う場合もあり!

【応募対象】
 ・年齢18歳以上の日本で学ぶ大学生・大学院生
 ・4月23日(土)に早稲田大学イノベーションリサーチセンターで実施する本選に出席可能な学生
 ・個人、チーム応募可能

【本選審査員】

佐々木広行(株式会社プロラボホールディングス代表取締役・CEO)
竹山春子(早稲田大学理工学術院 生命医科学科 教授)
一木広治(BEYOND 2020 NEXT FORUM代表幹事 早稲田大学研究院客員教授
※その他審査員現在調整中 

 

 本コンテストは、アイディアをプレゼンテーションする動画(最長3分間:日本語で作成)による予選及び予選を勝ち抜いた10組による本選でのプレゼンテーションから構成。

 

 

<プロラボホールディングスの事業概要>

詳細は下記画像をクリック!

 

 

 

<応募テーマ>

下記いずれかの事業を選びビジネスアイディアを自由に考案し、動画投稿ください。

1.商品事業<インナービューティープロダクトの開発
2.コンセプトサロン事業<インナービューティーサロンの運営
3.メディカルスパ事業<再生医療機関と提携した会員制メディカルスパ
4.無農薬ファーム事業<微生物活性型農法 プロラボファームの運営>

 

<動画投稿方法>

・アイディア動画最長3分間
・スマートフォン等での撮影・パワーポイント・キーノートの動画作成機能を利用したもの等形式自由
・ファイル容量制限600MB、ファイル形式はmp4,movのいずれか
・ネット上に掲載されている絵・写真・図・音を無断で複製する行為等の著作権侵害は禁止

 

【応募対象】

・年齢18歳以上の日本で学ぶ大学生・大学院生、4月23日に早稲田大学イノベーションリサーチセンターで実施する本選に出席可能な学生。
・社会人不可
・個人、チーム応募可能。

 

【スケジュール】

・予選応募:2021年12月20日(月)から2022年2月28日(月)午前10:00(締切)
・選考期間:3月中 ※投稿動画から10のアイディアを選考、選考結果を4月1週目(予定)に応募者全員に通知
・本選:2022年4月23日(土)午後1時00分~午後4時(終了予定)

 

【本選の流れ】

・2022年4月23日(土)午後1時00分~午後4時00分(終了予定)早稲田大学イノベーションリサーチセンターにて実施。別途本選参加者には事務局より当日の集合時間などをメールで連絡。
・本選では、ファイナリストとして選ばれた10のアイディアの応募者に、ステージの上で審査員に対して、3分間のプレゼンテーションをして頂く。
・発表するアイディアは、応募した3分間の動画と同じ内容を原則としますが、表現方法等の変更は可能とする。
・審査員の厳正なる選考により、グランプリ1組・準グランプリ1組・エステプロラボ賞2組を選び表彰。

 

【応募申し込みフォーム】

https://tayori.com/f/pitchcontest/

 

【本選会場】

早稲田大学イノベーションリサーチセンター 東京都新宿区早稲田鶴巻町513

 

【その他注意事項】

・本コンテストの審査基準などは公表致しません。
・応募アイディアに盗作・盗用などが発覚した場合、失格とさせて頂きます。
・他のビジネスプランコンテスト等において、入賞実績があるプランは応募不可
・既に製品・サービス等が市場に出回っている事業は対象外
・ビジネスプランは公序良俗に反せず、社会通念上適切なものであること
・本選ではメディアによる取材が予想されます。ニュース記事などにご自身の肖像露出不可の場合は予めお申し出ください。

 

 

 

【録画配信あり】パラレルキャリア×起業トーク!#9~資格×副業ではじめる起業~ 9.15(wed)開催!

2021.09.10 Vol.744

「パラレルキャリア×起業トーク!」シリーズの第9弾。不確実な時代、サラリーマンを続けながら自分のビジネスを行う「パラレルキャリア」から起業を目指す人が増えている今、パラレルキャリアから事業化を果たしたゲストを招き、リスクの少ない起業の方法について聞くトークイベントシリーズ。

 今回のゲストは、整理整頓のプロ〈片付けパパ〉の大村信夫氏。現役の会社員として働きながら、男性では珍しい片付けのプロ資格「整理収納アドバイザー」を取得。副(複)業として資格を生かしたビジネスを行う大村氏が、前半は資格を起点とする起業のポイントを解説。後半は「自分のビジネスに資格は必要か?」という問いに迫る。ホストを務めるのは、2000人以上にパラレルキャリアの始め方についてレクチャーしてきたパラレルキャリア研究所代表の慶野英里名氏。

 イベントはオンラインにて開催(録画配信あり)。パラレルキャリアにまつわるトークイベントを通して、自分らしい起業の形を探してみては。

 同シリーズは12月まで開催予定。イベントの最新情報はWEBサイト( https://startup-station.jp )にて確認を。

「世界と戦ううえで何が強みとなるかを考える」鈴木ゆりえ(株式会社Is 代表取締役)

2021.09.02 Vol.744

「小学生のころ2カ月ほどイギリスに留学したことがあり、そのときから世界で学びを得たいという気持ちを持つようになりました」と語る鈴木ゆりえさん。小学生で得た原体験を胸に、早くから自分の活躍の場を世界と見定めて海外へ飛び出し、現在では若手起業家を支援する鈴木さんが日本のスタートアップにエールを贈る!

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