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米アカデミー賞、レディー・ガガも受賞に感涙!フレディ役ラミ・マレックが主演男優賞に輝く

2019.02.25 Vol.Web Original

 第91回アカデミー賞授賞式が日本時間25日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、ピーター・ファレリー監督の『グリーンブック』が作品賞を受賞。日本でも大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』がラミ・マレックの主演男優賞を含む4部門を受賞した。

 日本人監督作が2作品ノミネートされたとあって日本でも注目が集まっていた今年のアカデミー賞。結果は、是枝裕和監督の『万引き家族』がノミネートされていた外国語映画賞はアルフォンソ・キュアロン監督のネットフリックス作品『ROMA/ローマ』が、細田守監督作『未来のミライ』がノミネートされていた長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』が受賞し、日本勢のオスカー獲得はならなかった。

別所哲也、銀座で初開催されるショートフィルムコンテストに「銀座にどんな“型破り”が集まるか楽しみ」

2019.02.22 Vol.web ooriginal

『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト2019』記者発表会が22日、都内にて行われ、審査員を務める俳優の別所哲也が登壇した。

 一般社団法人銀座通連合会とギンザインターナショナルラグジュアリーコミッティの主催で行われるショートフィルムのコンテスト。「型やぶり」をテーマに、プロアマ問わず5分以内の映像作品を募集する。

 銀座通連合会の谷澤信一理事長は「型やぶりとは、伝統的なものと革新的なものがともに発展してきた銀座にふさわしいテーマ」と語り、コンテスト代表の三木均氏は「新しい銀座のコンテンツとして長く続けていきたい」と意気込みを見せた。

【明日何を観る?】『アリータ:バトル・エンジェル』『翔んで埼玉』 『ねことじいちゃん』『サムライマラソン』

2019.02.22 Vol.715

『アリータ:バトル・エンジェル』

 世界は、天空に浮かぶユートピア都市ザレムと、そこから排出された廃棄物に埋もれるクズ鉄町アイアンシティに分断されていた。アイアンシティに暮らすサイバー医師イドはくず鉄の山から300年前のサイボーグ少女の頭部を発見する。

監督:ロバート・ロドリゲス 出演:ローサ・サラザール 他/2時間2分/20世紀フォックス映画配給/2月22日(金)より全国公開 http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/

【読プレ】人間×パペットのバディ・ムービー『パペット大騒査線 追憶の紫影』

2019.02.22 Vol.715

「セサミストリート」を生んだジム・ヘンソンカンパニーが製作した映画が全国公開される。物語の舞台となるのは人間とパペットが共存する世界。ある日、平和な町で前代未聞のパペット連続殺害事件が発生し、人間×パペットのデコボココンビが連続殺害事件の犯人を追う事に。『テッド』、『ソーセージ・パーティー』を超え、エロくて、エモくて、超おバカな抱腹絶倒のバディ・アクション・コメディだ。公開を記念し、砂糖が大好き!なパペット“グーファー”がプリントされたオリジナルTシャツを読者1名にプレゼント(係名:「パペット」)。

『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』2月22日(金)よりシネクイントほか全国ロードショー【配給】パルコ

ベッキー、アンドロイド役で1人2役に挑戦!「結婚には役立たないかも…」と白石和彌監督は祝福コメント

2019.02.20 Vol.Web Original

 阿佐田哲也の不朽の名作を『孤狼の血』の白石和彌監督が映画化する話題作『麻雀放浪記2020』で先日、結婚を発表したベッキーが1人2役を演じることが分かった。

 今なお読み継がれるベストセラー小説「麻雀放浪記」を、和田誠監督の映画化以来、35年ぶりに再び映画化する注目作。映画版『麻雀放浪記』を生涯ベストの1つと公言している斎藤工が1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー“坊や哲“を熱演する。

『ビリーブ 未来への大逆転』試写会に15組30名

2019.02.18 Vol.715

 1970年代アメリカで、世紀の“男女平等”裁判に挑んだ女性弁護士の実話を描いた感動作。85歳の今なお現役で活動する女性最高裁判事ルース・ギンズバーグ。アメリカを変え、ひいては世界を変える一歩となった伝説的裁判とは…!? 監督は『ディープ・インパクト』のミミ・レダー。ルースを演じるのは『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞ノミネート、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主演を務めたフェリシティ・ジョーンズ。彼女を信じ、支え続けた夫のマーティには『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。

 貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院を首席で卒業するが、女性であることを理由に、どの法律事務所からも雇ってもらえない。あるときルースは母親の介護費用の控除が認められない男性の訴訟を知り“男女平等”を訴える出発点となることを信じて自ら弁護を買って出る。

 3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】3月14日(木)18時30分〜
【会場】よみうりホール(有楽町)

以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3548

“プリレジェ”王子たちがバレンタインに胸キュンライブパフォーマンス

2019.02.15 Vol.Web Original

 映画『PRINCE OF LEGEND』の完成記念イベントが14日、横浜アリーナにて開催され、14人の“王子”たちをはじめとする豪華な顔ぶれが“プリレジェ”の世界観を豪華なライブパフォーマンスで表現。バレンタインデーに集まったファンたちを熱狂させた。

 ドラマを皮切りにライブイベントやゲーム、劇場版と展開する大人気プロジェクト。圧倒的なルックスを誇る王子たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる胸キュンストーリー。

【読プレ】大切な人に思いを伝えたくなる感動物語『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』

2019.02.15 Vol.715

 ある日突然死んだ男が猫の姿で家族の元に戻ってくるという、ファンタジーな世界観と温かいストーリーで人気を博した漫画「トラさん」が実写映画化される。

『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』で、主人公の売れない漫画家を演じるのは、同作が映画初出演にして初主演となるKis-My-Ft2の北山宏光。妻と娘への愛は誰にも負けないけれど、いい加減で能天気、どこか憎めないダメ夫と猫のトラさんという二役を担い、スクリーンデビューを鮮やかかつチャーミングに飾る。公開を記念し、オリジナル・サコッシュを読者3名にプレゼント(係名:「トラさん」)。

『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』2月15日(金)全国ロードショー【配給】ショウゲート【公式サイト】torasan-movie.jp

【明日何を観る?】『女王陛下のお気に入り』

2019.02.15 Vol.715

『女王陛下のお気に入り』

 18世紀初頭。イングランドの宮廷ではアン女王の幼なじみの公爵夫人サラが女王を意のままに操っていた。しかし、そこに現れたサラの従妹と名乗る召使アビゲイルは、しだいに女王のお気に入りとなり…。

監督:ヨルゴス・ランティモス 出演:オリビア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ他/2時間/20世紀フォックス映画配給/2月15日(金)より全国公開 http://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/

『PRINCE OF LEGEND』完成報告会見でアブない雰囲気!?“王子”同士で「今夜あいてる?」

2019.02.14 Vol.Web original

 映画『PRINCE OF LEGEND』完成報告記者会見が14日、横浜にて行われキャスト16名が登壇した。

「HiGH & LOW」シリーズを手掛けた製作陣が再結集し、少女マンガの世界観をコンセプトに、個性豊かな“王子”たちがヒロインをめぐってバトルを繰り広げる物語を描く。昨年10月から放送された連続ドラマから始まり、ライブイベントやゲーム、そして劇場公開と展開する。

 映画で、物語のクライマックスとなる「伝説の王子選手権」が描かれることにちなみ、各キャストたちに自分だったらどの王子を推すか、と質問されたキャストたち。“セレブ王子”朱雀奏役の片寄涼太は「自分目線で一番すてきだなと思うのは“TEAM 3B”の清原(翔)くんですね。自分がひげを生やしても、あんな風にはならないんだろうなと思うとうらやましい」と“美容師王子”嵯峨沢ハルを演じた清原に憧れのまなざし。清原も「ヒゲがなくても片寄くんも十分色気ムンムンだと思う」と片寄の男の色気に太鼓判。すると“ヤンキー王子・兄”京極尊人役の鈴木伸之も「僕も片寄くん。僕は王道が好きなんです。ど真ん中をいくあの王子感は片寄くんしか出せないと思った。僕は片寄くんに抱かれるなら全然うれしいです」と宣言。これには片寄も「何を言っているんですか、公の場で! 落ち着いてください」とあせり気味になり、会場も思わず爆笑。

登坂広臣と中条あやみ大ヒットで“神”御礼! 客席にプレゼント&観客全員をお見送り

2019.02.13 Vol.web original



 公開中の映画『雪の華』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣、中条あやみ、橋本光ニ郎監督が登壇。公開12日間で興行収入7億円、観客動員55万人突破という大ヒットの感謝として、プレゼントの手渡しや観客全員の見送りなど、異例のファンサービスを行った。

 中島美嘉のウィンターラブソング「雪の華」を映像化したラブストーリー。幼いころからの夢を叶えようとする女性と、彼女からの提案によって100万円で恋人として契約した青年が、いつしか本気で引かれあっていく姿を描く。

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