SearchSearch

古川雄輝が猫の手を借りて観客にお手振り!壮大な夏休みの思い出も披露

2022.07.13 Vol.web original

 

 映画『劇場版 ねこ物件』の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演・古川雄輝らキャスト陣と綾部真弥監督が登壇。古川が劇中で共演したネコたちと一緒に観客に手を振り会場を盛り上げた。

“ねこ×イケメン×シェアハウス”をテーマにした人気ドラマ「ねこ物件」の劇場版。猫付きシェアハウスを舞台に、猫と人とのつながり方や新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリー。

 プライベートでも猫を飼っているという、主人公・二星優斗役の古川雄輝は「作品は癒し系なんですけど、撮影は大変な部分もありました。今回はプロのネコじゃなくて、ご家庭で普通に飼われているネコちゃんが撮影に来てくれていたので“そこにいて”というようなことが出来なくて」と、終始ネコの気分に合わせての撮影だったと明かし「どうしても上手くいかないときは、僕たちは“ネコ借金”と呼んでいたんですけど(笑)、ネコのいないシーンを撮影して、最終日にネコの撮影をするという形でやらないといけなかった」と苦労を振り返った。

 綾部監督も「ネコは良くも悪くも思い通りにはならない。最初は“ネコ借金”が増えていたんですけど、だんだん我々スタッフもコツをつかみ、古川くんたちキャストもそれぞれのネコの特徴をつかんでくれた」と感謝。

 ドラマ版に続いてシェアハウスの仲間たちを演じる共演陣が撮影の思い出を振り返った一方、劇場版から参加した金子隼也が司会から無茶ぶりされ“猫なで声”で見どころをアピールし会場を沸かせる一幕も。

【アラサー女子のバチェロレッテ2語り】一気に人数が絞られる1〜3話、男女で語り合ってみた

2022.07.13 Vol.Web Original

 7月7日に配信がスタートした婚活サバイバル『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(Prime Video)。シーズン1が話題だったこともあり、待望の新シーズン配信にSNSでのコメントも賑わった。

 恋愛リアリティショーの人気は、ここ数年うなぎのぼりだ。各番組それぞれに個性があるけれど、中でも「バチェロレッテ」シリーズは、奪い合い婚活というテーマ性が魅力だ。1人のセレブ女性の結婚相手の座を勝ち取るために、思い思いのアプローチをかける男性たち。どんな男性のどんなアプローチが、女性の心を動かすのか……その観察も、一つの見どころとなっている。

 本連載では、バチェラーシリーズのファンである恋愛コラムニストの筆者が、様々な相手とバチェロレッテの見どころを語っていく。第一回配信では、1話〜3話までを考察する。

米倉涼子「私は貧乏性」美ボディは“ながらナントカ”でケア 

2022.07.12 Vol.Web Original


 米倉涼子がトータルボディケアブランド「ドクターエア」のブランドアンバサダーを務めることになり、12日、都内で行われた就任記者発表会に登壇した。

 米倉は、初仕事として、同ブランドの手のひらサイズのボディケアツール「エクサガン ハイパー」の新CMに出演。この日はCMで着用したという白いドレスで姿で、美脚をチラチラとのぞかせた。アンバサダー就任について聞かれると、もともと同ブランドのファンだったといい、「素直にうれしかった」と喜んだ。ファンだけにかなりのアイテムを持っているそうで、家の中でも、車での移動中にも、またミュージカルに出演している期間にも手放さず、「合間合間にすぐほぐしたり」しているそう。「私は貧乏性なので“ながらナントカ”が大好きなんです。テレビを見ながらブレード(乗ると振動するエクササイズマシン)に立っているだけでいいので」と、笑った。

櫻井翔「サイダーはおやつに入らないぞ」 新CMで相葉雅紀らと夏の遠足

2022.07.12 Vol.Web Original

「三ツ矢サイダー」の新テレビCM『5人の遠足』編の放映が7月15日からスタートする。

 櫻井翔、相葉雅紀、山田涼介、阿部亮平、目黒蓮が出演する人気CMの最新版で、5人は櫻井の運転で海へ向かう。車中では、「櫻井先生!おやつっていくらまででしたっけ?」(阿部)、「500円までだぞ」(櫻井)というやりとりも。山田が「小学生か!」とツッコミを入れれば、相葉は、『三ツ矢サイダー』を手に持ち、「え~、右手に見えますのがサイダーでございます」とすっかり遠足気分だ。目黒が「先生!サイダーはおやつに入りませんよね?」と続けると、櫻井先生は「サイダーはおやつに入らないぞ」……。

 CMちなみ、印象に残っている夏の思い出について聞かれると、目黒は「先輩の後ろ姿」とのこと。ジャニーズJr.の頃に、夏の間は先輩のバックダンサーを務めることが多かったので、その姿が印象に残っているという。阿部は母親が『三ツ矢サイダー』とフルーツを使って作ってくれた「フルーツポンチ」だといい、「シュワシュワと酸っぱい感じが最高でした。夏はそれを楽しみにしていました」。山田は「母のバタフライ」とのこと。「母が川で急にバタフライで泳ぎ始めたのに衝撃を受けた思い出があります」と驚きのエピソードを披露した。

 相葉は「1999年の9月のハワイの海」とのこと。嵐のデビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いという。

 櫻井はというと、日焼けとのこと。「デビュー2年目くらい。夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」と、アドバイスも付け加えた。

 『三ツ矢サイダー』の公式サイトでは、テレビCMの映像が見られるCMギャラリーを12日10時にリニューアルオープンする。

“旅ドル”歩りえこ、ブラ捨てた!初ヘアヌード写真集は「100点。“これが私、どうぞ見て”」

2022.07.10 Vol.Web Original

 バックパッカーとして五大陸94カ国を制覇した“旅ドル”で旅行作家の歩りえこが10日、書泉ブックタワーにて初ヘアヌード写真集『スフィア』(講談社)発売記念記者会見を行った。

LDHのガールズユニット、iScreamが渋谷センター街で1日店長 

2022.07.10 Vol.Web Original

 LDHのガールズユニット、iScreamが10日、渋谷区のウェンディーズ・ファーストキッチン渋谷センター街店で1日店長を務めた。

 ウェンディーズ・ファーストキッチンでは、EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」、iScreamとタッグを組んで、コラボメニューを販売中。iScreamは、フレーバーポテト「『i(アイ)』してやまない♡ソルティストレートレモン味ポテト」を監修している。

 メンバーは店頭に立ち来店客を笑顔で迎え“接客”。挨拶や会話を交わし、テイクアウト客も店内で楽しんだ人とも笑顔で手を振りあった。

韓国のボーイズグループ、2amが10年ぶりに来日公演 8月に東阪で3公演

2022.07.09 Vol.Web Original


 韓国の人気ボーイズグループ、2amが8月に大阪と東京での来日公演を行う。日程は、8月17日が大阪・ Zepp Nambaで1公演、19日に東京・Zepp Hanedaで2公演。2amとしての来日は8年ぶりで、日本での単独コンサート開催は10年ぶり。

 2amは、2008年7月11日にデビュー。本国はもちろん日本でも人気を集め、2AM JAPAN TOUR 2012 「For you」は2万人を動員した。2021年11月に約7年ぶりに完全体でカムバックし、リリースしたニューアルバム『Ballad 21 F/W』は韓国音楽配信チャートで1位を獲得。今年6月には韓国で9年ぶりとなる単独コンサート「2am Concert 22 S/S」を成功させている。

 チケットのオフィシャル先行(抽選)が11日にスタートする。

HappinessがTHE RAMPAGEをダンスカバー CLで公開

2022.07.09 Vol.Web Original

 

 LDHの動画配信サービス「CL」の人気ダンスカバー企画「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」の第5弾が7月9日に配信される。登場するのは、Happinessで、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの楽曲「LIVING IN THE DREAM」をダンスカバーしている。

 Happinessは、ファンから「LDH所属アーティストの楽曲を見たい」というリクエストがが寄せられたことから、THE RAMPAGEの「LIVING IN THE DREAM」を選曲。サビの振り付けをSAYAKAがアレンジ、その他の新しい振り付けをMIYUUが担当して完成させた。

 MIYUUは「LDH所属アーティストのいろんな楽曲を聞いて、Happinessで踊っている絵がパッと思い浮かんだ」と選曲理由を説明。さらに「THE RAMPAGEは立ち位置をあまり変えずに踊るイメージがあったのですが、私達が踊ったらどういう楽曲になるのかと客観的に想像してみて、構成やしなやかさで魅せていくのはどうかと考えました。アンサーパフォーマンス的な表現をできていたらいいなと思います」とコメントしている。

上白石萌音、東宝の大先輩・司葉子から「きっと皆さんから大事に育ててもらえる」

2022.07.09 Vol.web original

 

「東宝の90周年 モダンと革新の映画史(1)」企画上映記念トークショーが9日、国立映画アーカイブ(京橋)にて行われ、司葉子と上白石萌音が登壇。同じ東宝芸能の大先輩の話に、上白石が目を輝かせた。

 東京宝塚劇場として創立してから今年で90周年を迎える東宝による記念プロジェクト。国立映画アーカイブ主催により「東宝の90周年 モダンと革新の映画史」と題し東宝作品計34本(31プログラム)を上映。

 冒頭、司は上白石に「今日は、こんなにかわいらしい…」と言いかけ「誰だっけ(笑)? 難しいお名前で何度聞いても覚えられなくて。本名なの?」と興味津々。大先輩の茶目っ気に上白石も「覚えていただけるように頑張ります(笑)」と大きな笑顔。

『その場所に女ありて』(1962年・鈴木英夫監督)で、当時では斬新な自立した女性像を演じた司。「このお話が来たときは、大人の写真(映画)だなと思いました」と振り返り、それまでの少女らしさが残る役どころから一転、初めて演じた大人の女性役に「いきなり大人の世界に入って、タバコを吸ったりお酒を飲んだり…。私はタバコを吸っていなかったので、かなり練習したんです。で、映ったのを見たらね、上手でした(笑)」とニッコリ。

 同作を見たという上白石も「タバコ、お酒、麻雀、何をされていても品にあふれていて。私もかっこよくタバコを吸える女優になりたいと思いました」と憧れのまなざし。

 昭和を代表する巨匠たちの作品に出演してきた司。「ある女優さんが、成瀬(巳喜男)監督に“先生、自分を出してください”とお願いしたんです。そうしたら“そうね、あと10年くらい経ったらやろうね”とおっしゃって。(名監督にそんなことを言われたら)ゾッとしますよね(笑)」と上白石と2人で苦笑しつつ「私は幸運にも、当時、この監督の作品に出たら女優として一人前と言われる監督たちの作品に出ることができました」と振り返った。

シンガーソングライターの佐藤広大が新曲リリース「僕のルーツを感じられる一曲」

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 北海道を中心に活動を展開しているシンガーソングライターの佐藤広大が新曲「螺旋の関係」(KOMA DOGG / LDH Records)を7月15日にリリースする。

 前作「あい風」から約2年ぶりに配信リリースされる新曲で、90年代J-POPとR&Bサウンドが融合した、佐藤自身も「僕のルーツを感じられる一曲」だという。

 この曲は、全国から寄贈されたレコード100万枚を収蔵する、北海道・新冠町(にいかっぷちょう)にある「レ・コード館」と、豊かな自然の中にデジタルテクノロジーとアートが共生する「ディマシオ美術館」をイメージして制作されている。

 来年はデビュー10周年イヤー。佐藤は「アルバムリリースやイベント、北海道で行っているボランティア団体の活動など、様々な角度から盛り上げられたらと準備を進めておりますので楽しみにしててください!!」とコメントを寄せている。

 8月には自身初となるワンマンディナーショーを開催予定。

間宮祥太朗の「美しさ」石井杏奈の「かっこよさ」を監督が絶賛「希望に向かうロミオとジュリエット」

2022.07.08 Vol.web original

 

 映画『破戒』初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、キャストの間宮祥太朗、石井杏奈、矢本悠馬と前田和男監督が登壇。明治の名作文学の映画化に挑んだ思いを語った。

 これまでに、木下恵介、市川崑といった巨匠たちが映画化してきた島崎藤村による不朽の名作「破戒」を60年ぶりに映画化した話題作。自らの出自に苦悩しながらも大いなる決断に向かう青年の姿を描く。

 冒頭、前田監督が「間宮さん美しかったでしょ。石井さん毅然としていてかっこよかったんじゃないですか。矢本さん、泣かせてくれましたよね。皆さんのおかげでいい映画になりました」と言うと、客席からも大きな拍手。

 主人公・丑松を演じた間宮祥太朗は「とても大事な役。抱えているものに重圧も感じていましたが、シンプルに、いい映画だなと自分の出演作品に思える喜びを感じています」と胸を張り、そんな間宮に、相手役の石井杏奈も「取材で間宮さんのお話を聞いて、いろんな思いを背負って役に臨まれていたんだなと、私も『破戒』への愛が増しました」。一方、プライベートでも間宮と親しい矢本悠馬は「現場に友達がいるという、やりづらい中でいい芝居ができたということで自己評価は高いです(笑)」と自画自賛し会場の笑いをさそった。

 丑松がすべてを明かすクライマックスのシーンでは、友人同士としての思いも相まって予定外の涙を流してしまったという間宮と矢本。前田監督も「どこまでがフィクションでどこまでが現実か分からないほどだった」。一方、淡い恋愛感情を抱く丑松と志保を演じた間宮と石井については「映画と同じように微妙ないい距離感を控室でも醸し出していてくれた」。

 丑松と志保の手が触れ合いそうになる甘酸っぱいシーンの演出について、間宮が「監督の演出で特に、志保との関係性の描写が印象的でした。繊細な恋愛の機微を演出してくださった」と言うと、前田監督は「丑松と志保の距離を大切にしました。手も触れるか触れないか、おっとっと…みたいな(笑)。『破戒』は、希望に向かっていく『ロミオとジュリエット』だと思っています」。

Copyrighted Image