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カズレーザー“戦闘機体験”振り返りトム・クルーズに脱帽「比べ物にならない」安藤なつはトムとタンデム希望

2022.05.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『トップガン マーヴェリック』のイベントが31日、都内にて行われ、メイプル超合金の安藤なつとカズレーザーが登壇。MX4D上映を初体験し大興奮の様子だった。

 公開初日からの3日間で興行収入11億円超えという大ヒットを記録中の本作。メイプル超合金の2人も「本当に面白かった!」と大絶賛。

 カズレーザーが「技術の進化で“もう戦闘機にパイロットは要らない”というセリフが出てくるんだけど、本作はパイロットがいる戦闘機もの映画の最後の集大成かもしれない」と言うと、バイク好きの安藤は「クルーズかっけぇ。“男カワサキ”で」とトム・クルーズのバイクシーンにメロメロで「トムの後ろに乗りたい。(あのサイズなら)乗れる」と目を輝かせた。

 この日、振動や風などの演出で臨場感を楽しめるMX4D上映を初体験した2人。カズレーザーは「正直、もうテーマパークに行く必要ないかも」とアトラクション気分を満喫した様子。一方の安藤が「あれは、どなたかがこう(ボタンを押して)動かしてるのかな」と首をかしげると、カズレーザーは「その人の気分次第で“今日は多めで…”って?」とノリツッコミ。

テッペンは松本人志! 野田クリスタル「今、よしもとがマッチョの新しい就職先に」

2022.05.31 Vol.web original

 

 エニタイムフィットネスとクリスタルジム(吉本興業)の業務提携PRイベントが31日、都内にて行われ、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上、クリスタルジムの“マッチョ芸人”たちが登壇。「お笑い×筋トレ」の相乗効果をアピールした。

 エニタイムフィットネスとクリスタルジムが業務提携を結び、全国のエニタイムフィットネス店舗へのクリスタルジムメンバーの出張トレーニングイベントなど、さまざまな企画をスタートする。また、エニタイムの高校生無料利用制度のアンバサダーに野田クリスタルとミルクボーイ(駒場孝と内海崇)が就任。

 冒頭、リモートで登場したミルクボーイの2人はアンバサダー就任とCM出演に大喜び。

 一方、昨年、マヂラブ野田の考案で吉本が立ち上げたクリスタルジムと、全国に約1000店舗を構えるエニタイムとの提携に、相方の村上は「社長が深夜のテンションで(提携を)決めちゃったんじゃ…」と疑わしげな表情を浮かべたが、エニタイムフィットネスを運営するFast Fitness Japanの土屋敦之代表取締役社長は「“お笑いと筋トレで日本を元気に”をテーマに、コロナ禍で多くの機会を失った若者をフォローアップしたい」と提携意図を語り、大いに期待を寄せている様子。

 野田も「僕もジムに通うなら面白いほうが良いと思いクリスタルジムを作った。高校生からトレーニングを積んだほうがいいとも思っているので、すごくかみ合いました」と共感。

磯村勇斗 カンヌ凱旋に「この年でこんな景色を見ていいのか」感動とさらなる決意

2022.05.30 Vol.web original

 

 第75回カンヌ国際映画祭で“カメラドール”を受賞した映画『PLAN 75』プレミア試写会が30日、都内にて行われ、主演の倍賞千恵子、共演の磯村勇斗と早川千絵監督が登壇。カンヌで海外映画祭初参加を経験した磯村が感激を振り返った。 

 超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描く衝撃作。

 第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、28日(現地時間)の授賞式で見事カメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞した。

 本作で初めて海外の映画祭に参加したという磯村は「自分が出演している映画を海外で上映して、エンドクレジットでスタンディングオベーションを受けるなんて人生で経験したことがなかったので、言葉で言えない感動を味わいました。映画って魅力的だな、映画を愛していきたいなと強く思いました」と感慨を込めて語った。

 現地での上映の雰囲気を聞かれると「映画会社のテロップにも、皆さんが一つひとつに拍手をするんです。日本ではあまりそういうのは見たことがなかった。作り手に対しても尊敬する姿が素敵だなと思いました」と現地での体験を振り返り「この年でこんな景色を見ていいのかという景色を見てしまったので、これからもどん欲に頑張っていきたい」と意気込みを見せた。

 主演・倍賞との撮影について聞かれると「2人のシーンではセリフのかけあいが無かったんですが、倍賞さんが見つめるまなざしに、僕自身も体が震えたシーンがありました。動けなくなるくらいの強いまなざしで。目線を合わせることができただけで満足です」。

 すると倍賞が磯村に「どこのシーン?」と尋ね、磯村が「(ネタバレになるので)後ほど、ちょっと楽屋で…」。微笑ましい2人のやり取りに会場からも温かい笑いがもれていた。

 映画『PLAN 75』は6月17日より公開。

倍賞千恵子「生きることとか死ぬこととか考えた時期あった」カンヌ凱旋に感激の生歌披露

2022.05.30 Vol.web original

 

 今年のカンヌ国際映画祭で“カメラドール”を受賞した映画『PLAN 75』プレミア試写会が30日、都内にて行われ、主演の倍賞千恵子、共演の磯村勇斗と早川千絵監督が登壇。倍賞が締めの挨拶の代わりに生歌を披露する茶目っ気で会場を沸かせた。 

 超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描く衝撃作。

 第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、28日(現地時間)の授賞式で見事カメラドール スペシャル・メンション(特別表彰)を受賞した。

 試写上映前のトークイベントに登壇した3人。75歳の主人公ミチを演じた倍賞は現在、80歳。「どんな反応を頂けるのか、自分でも楽しみ。私も“超高齢者”ですので」と挨拶したが、一瞬静まり返った会場に「すごいシーンとしちゃった(笑)」とポツリ。会場の笑いをさそった。

 長編初監督作ながら、カメラドール受賞という快挙を果たした早川監督。現地での反響を聞かれ「国籍関係なく伝わるものがあるんだと感じました。見た後に、母親に電話したくなった、と涙ながらに言ってくれた人もいた」。

 現地ではエキュメニカル審査員賞と最優秀男優賞(ソン・ガンホ)を受賞した是枝裕和監督作『ベイビー・ブローカー』も鑑賞したと言い「大きなスクリーンで、満席で。是枝さんの人気ってすごいんだなと。作品も素晴らしかったです」。

生田絵梨花が『世にも奇妙な物語』奇病にかかるOL役に「頭も心も忙しかった」

2022.05.30 Vol.Web Origial


 生田絵梨花が土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』(フジテレビ、6月18日21時~)に初出演、さらに主演を務めることが発表された。

 生田が登場するのは4つのエピソードのうちのひとつ「メロディに乗せて」で、脳内メロディ症候群という奇病にかかってしまうOLを演じる。脳内メロディ症候群は、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る。大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところかまわず、いつ脳内でメロディーが鳴るかわからない怖さにおびえるなか、会社で変人と噂されている人物に出会い…

 生田は、『世にも奇妙な物語』には「いつか出演してみたい」と思っていたといい、「初出演なのですが、奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、どっぷり浸からせていただきました」と、コメント。脳内メロディ症候群という奇妙な病を発症してしまう役柄については「頭も心も忙しかったです(笑)。こんな症候群が実際あったら大変だけど、おかげで半ば強制的に色んな面を引き出していただきました」と、振り返った。

「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」と、アピールしている。

 他出演に、稲葉友、金剛地武志ら。

劇団EXILE 小澤雄太が浜松市を盛り上げる! 「男THE飯×浜松パワーフード」今年も始動 浜松市とLDHコラボプロジェクト

2022.05.30 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が27日、静岡県浜松市の鈴木康友市長を表敬訪問した。

 小澤が職人のまかない飯をコンセプトに展開しているプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松市の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がタッグを組んで行っているコラボプロジェクト「男THE飯×浜松パワーフード」が今年も始動するもの。

 小澤は、鈴木市長から今年の取り組みついて激励をうけた。

 浜松市とLDHグループがタッグを組み、2019年度にスタートしたプロジェクト。初年度は「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「男THE飯 浜松うなぎ天丼」を期間限定で販売。2021年には、新型コロナウイルスの影響も考慮し、小澤が提案した「浜松うなスタ丼」を作って楽しむキャンペーンを実施した。

 コラボメニューは2022年の秋ごろ発表予定。

Anly、ラグビーのリーグワン決勝で国歌斉唱「空の青さを忘れません」

2022.05.30 Vol.Web Origial

 アーティストのAnlyが29日、国立競技場で開催された、NTTジャパンラグビー ・リーグワン2022プレーオフトーナメント決勝で国歌斉唱を務めた。

 Anlyは、「ジャパンラグビー リーグワンの初年度の決勝戦で国歌を独唱させていただくこと大変光栄に思っております。国立競技場の風をみなさまと共有できたこと、ピッチから見えた空の青さを忘れません。今後とも日本のラグビーを応援していきます」と、コメント。

 決勝は、東京サントリーサンゴリアス対埼玉パナソニックワイルドナイツが対戦。埼玉パナソニックワイルドナイツが、東京サントリーサンゴリアスに18-12で勝利し、リーグワンの初代王者となった。

亀田誠治が語る “誰ひとり取り残さない、人と地球に優しい” 都市型フェス「日比谷音楽祭2022」

2022.05.30 Vol.Web Original

“フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭” をコンセプトに、2019年から開催されている「日比谷音楽祭」。今年も日比谷公園をメイン会場に、6月3日(金)〜5日(日)の3日間にわたり開催される。昨年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で無観客&オンライン生配信での開催となったが、今年は“有”観客&オンライン生配信でのハイブリッド開催となる。意気込みを実行委員長の亀田誠治に聞いた。

THE RAMPAGE 長谷川慎がファーストソロ写真集「人生の中で1番輝いている瞬間が詰まっている」

2022.05.29 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、長谷川慎がファーストソロ写真集『CHARACTER』(小学館)を8月3日に発売する。長谷川は「今までの人生の中で1番輝いている瞬間が詰まっていて、これからのアーティスト活動への可能性と振り幅を感じられると思います」とアピールする。

 体脂肪率わずか3%まで体を絞って撮影に臨み、肉体美と鍛え上げた筋肉を惜しみなく披露している。また、クラシックな建物で細身の黒スーツ、アメリカンダイナーでの革ジャン×リーゼント、高級ホテルのバーやスイートルームで映画のワンシーンのようなカットなど、長谷川慎のさまざまなキャラクターを映し出した一冊になっている。

Jr.EXILEによるBOTライブのステージ図公開 !THE RAMPAGE川村壱馬「初のヤバさじゃない?」

2022.05.29 Vol.Web Original


 Jr.EXILE世代のグループによるライブ『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』(7月21~24日、さいたまスーパーアリーナ)のステージイメージが28日、LDHの動画配信サービス「CL」で行われたTHE RAMPAGEの浦川翔平、川村壱馬、FANTASTICSの佐藤大樹、BALLISTIK BOYZの海沼流星によるライブ開催記念コラボキャス配信で公開された。事前にステージが明かされるのはLDH史上初。

 配信半ば、佐藤の呼びかけで、浦川がイメージ図を公開。センターステージで、アリーナの外周がステージになっているというもの。アリーナ席からもスタンド席からも近く、まさに至近距離でパフォーマンスを見ることができる。迫力満点なステージに川村は「初のヤバさじゃないこのステージ」、佐藤も「すごい近くなんですよ、お客さんと。この形状って(EXILEの)ドームツアーの『TOWER OF WISH』とかであったけど、アリーナの規模でこの近さは、やばいよね」と興奮気味。客席との近さにこだわったステージについて佐藤は「コロナ禍になって、お客さんがなかなかライブに行けなかったり、行きたくても行けないって人が多い中で、そういう人たちにも”LDH のエンタテインメントが復活したんだよ”ということをより近くで感じてもらいたい、という想いがあってこの近さになってます」と説明した。

韓国映画史上初のカンヌ最優秀男優賞を是枝裕和監督最新作『ベイビー・ブローカー』主演ソン・ガンホが受賞

2022.05.29 Vol.web original

 第75回カンヌ国際映画祭授賞式が現地時間28日に行われ、「コンペティション」部門に出品していた是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』が最優秀男優賞(ソン・ガンホ)とエキュメニカル審査員賞を受賞した。

 是枝裕和監督が、主演ソン・ガンホをはじめカン・ドンウォン、イ・ジウン、イ・ジュヨン、ペ・ドゥナといった韓国映画界の実力派を迎えて挑んだ自身初の韓国映画。

 26日(現地時間)に行われた公式上映では、今回の映画祭出品作史上最長の12分にわたるスタンディングオベーションを受けていた。

「最優秀男優賞」に見事選出されたソン・ガンホは、隣に着席していたカン・ドンウォン、是枝裕和監督らと熱い抱擁を交わした後、登壇。「偉大なる芸術家、是枝裕和監督に深く感謝申し上げます」と、監督や共演者、スタッフらに感謝。「今、2階にいると思いますが、愛する家族と共に来ました。本当に大きなプレゼントになりました。とてもうれしいですし、このトロフィーの光栄と永遠なる愛を差し上げます。多くの映画ファンにこの栄光を差し上げます」と目をうるませながら喜びのスピーチをした。

 カンヌ国際映画祭において、韓国人俳優が最優秀男優賞を受賞するのは初。また、是枝裕和監督作品がカンヌ国際映画祭で同賞を受賞するは、2004年に『誰も知らない』で柳楽優弥が受賞して以来2度目となる。

 なお監督賞は『DECISION TO LEAVE』(英題)のパク・チャヌク監督が受賞。最高賞となるパルムドールはリューベン・オストルンド監督、ウディ・ハレルソン出演の『Triangle of Sadness』(原題)が受賞。
また「ある視点」部門に出品していた倍賞千恵子主演、早川千絵監督作『PLAN 75』はカメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞した。

『ベイビー・ブローカー』は6月24日より公開。

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