WFP国連世界食糧計画(国連WFP)サポーターを務めるEXILE ÜSAが22日、長野県立科町立立科中学校で開催された国連WFP視察報告会『学校給食が育むアフリカの未来~世界中から『おいしい!』が聞こえる日まで~』に登壇した。長野県立科町は、2020年東京五輪・パラリンピックのウガンダのホストタウン。
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福岡伸一教授「子どもの“センス・オブ・ワンダー”を刺激」、『あけてみよう かがくのとびら』展スタート
1969年に創刊された親子向け月刊科学絵本「かがくのとも」。創刊50周年を記念して開催される『あけてみよう かがくのとびら』展に先駆け、22日に都内でプレス内覧会が行われた。
現在601号を数える「かがくのとも」から生まれた初の科学展。主催者の福音館書店の佐藤潤一代表取締役社長は、アポロ11号の月面着陸やいざなぎ景気などに湧いた当時の時代背景に触れ、「子どもの想像力を育んでいこうと、ひとつの物語のうえに立って科学を楽しんでもらうという意図で創刊され、そうした編集理念はいまでも続いている。著者の方々が子どもの心と向き合って1点1点丁寧に作り上げてくださったのが601号の積み重ねだと思っています」と挨拶した。
続いて監修を務める生物学者の福岡伸一青山学院大学教授が、本展の見どころを「入ったところにこれまでに出版された601点すべての表紙が出ていて、『こんな本があったな』、『これも覚えているな』と非常に懐かしい思いがした。子どもたちが持っている好奇心、“センス・オブ・ワンダー”を刺激して科学への扉をひらき、目の凝らし方や耳の澄ませ方、鼻の近づけ方をいろいろな形で教えてくれる」と解説。
アジカン後藤、上白石萌音の告白にドキッ? 映画『スタートアップ・ガールズ』で主題歌
映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、W主演する上白石萌音と山崎紘菜、そして山本耕史、池田千尋監督が舞台挨拶した。
上映会には、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文と喜多健介、そして英ロックバンドFEEDERのグラント・ニコラスも出席。アジカンはグラントとともに、主題歌『スリープ』を手掛けている。
上白石萌音と山崎紘菜がバナナジュースで起業? W主演映画『スタートアップ・ガールズ』
上白石萌音と山崎紘菜がW主演する映画『スタートアップ・ガールズ』の完成披露上映会が22日、都内で行われ、上白石と山崎、そして山本耕史、池田千尋監督が登壇した。
吉岡里帆、相棒の盲導犬役パルと再会! でもパルが気に入ったのは…
映画『見えない目撃者』完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演の吉岡里帆、共演の高杉真宙らキャストと森淳一監督が登壇。途中サプライズで、吉岡の相棒役を務めた犬のパルが登場し、吉岡と再会を喜び合っていた。
交通事故により視力を失った元警察官・浜中なつめが車の接触事故に遭遇、その車に誘拐された女性が乗せられていると考え、鋭い聴覚や触覚、嗅覚で得た手がかりから事件の真相に迫る姿を描くサスペンス。
安井謙太郎「いま持てる力、すべて出す!」7人揃って舞台『7ORDER』が開幕
舞台『7ORDER』が22日、天王洲の銀河劇場で初日を迎えた。初日公演前に最終通し稽古が公開され、出演する安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が会見した。安井は「たくさんの人の協力があって、僕ら今日ここまで来られた。みなさんの期待にこたえられるように、ここから一歩ずつ、しっかりとした足どりで7人横一列、揃って進んでいきたい」と、意気込んだ。
橘ケンチが京都の松本酒造とコラボ日本酒! 「守破離橘」を9月から提供開始
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と日本酒界をけん引する京都の松本酒造がコラボした日本酒「守破離橘」が完成、9月8日にグランド・オープンする橘プロデュースによる「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で飲食提供を開始する。
松本酒造は、パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年さまざまな活動を展開している橘が、絆を深めてきた蔵元のひとつ。橘は「日本酒や食に対する考え方への共感はもちろん、世代も近く音楽的な共通点も多い松本酒造の杜氏・日出彦さんとは、いつか一緒に取組をしてみたいと出会った当初から考えていました」。
橘は、2月の麹造り、3月の搾りに加えて、ラベル・デザイン案に至るまで主要な工程を実際に蔵人とともに作業を行い、「橘」の名称を改めて冠し「守破離橘」を完成させた。
柄本明「タメ口で来る」村上虹郎は孫のよう? オダギリジョー長編初監督作品で共演
オダギリジョーの長編初監督作品『ある船頭の話』 (9月13日公開)の完成舞台披露試写会が21日、都内で行われ、主演の柄本明、そして川島鈴遥、村上虹郎と、オダギリジョー監督が登壇した。
ハ・ソンウン初の単独コンサートを開催!
公開オーディション番組「PRODUCE101 season2」で結成されたWanna One出身のハ・ソンウン。今年2月にファーストミニアルバム「My Moment」でソロ歌手としての活動をスタートすると、歌やダンスのみならず作詞・作曲・プロデュースまで行いアーティストとしての可能性を広げてきた。そんなハ・ソンウンが最新ミニアルバム「BXXX」のリリースを記念してソウル、釜山での公演に続き、9月に日本で初の単独コンサート「HA SUNG WOON 1st CONCERT“Dive in Color” IN TOKYO」を開催。ハ・ソンウンの透明感あふれるボーカルとキレのあるダンスは必見だ。
高校ダンス部の頂点が決定! 2連覇の登美丘高に代わる新王者は同志社香里高等学校
DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(第7回全国高等学校ダンス部選手権 以下;DCC)決勝大会が21日、舞浜にて行われ、同志社香里高等学校が優勝を飾った。
DCCは今年で開催7回目を迎える、全国の高校ダンス部の頂点を決める選手権。漢字2文字のテーマをいかにダンスで表現するかを競う。今年は地区予選を勝ち抜いた上位36校が決勝に出場。
オダギリジョー「いいところだけ伝えて!」 初めての長編監督作『ある船頭の話』が完成
オダギリジョーが監督した初めての長編映画『ある船頭の話』 (9月13日公開)の完成披露試写会が21日、都内で行われ、主演の柄本明、そして主要キャストの川島鈴遥、村上虹郎と、オダギリジョー監督が登壇した。
オダギリは「普段は俳優として舞台挨拶に立つことが多いので、監督としてこういう経験をしていて、いつもよりも何倍も緊張しています」。さらに「初めて見ていただく機会なので、どういうが反応が起きるのか心配でもあり、不安、期待いろいろあります。……もう直すこともできないので、どういう感想持たれたとしても、いいところだけをいろんな方に伝えてください」と話し、ユーモアとも、思うままともとれるあいさつに客席から笑い声があがった。

