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古坂大魔王「夢は気づいたら持っているもの」大阪の小学校で出張授業

2023.12.20 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が、12月19日、大阪府の大阪市立大淀小学校で、子どもたちに「キャリア教育」の授業を行った。

 授業は、エイベックス株式会社が同社のサスティナビリティ活動の一環で展開する、アーティストやクリエイターによる出張授業プログラム「avex class」の講師として登壇したもの。古坂大魔王は同校の6年生100名に対して授業を行った。

 古坂大魔王は、子どもの頃を振り返り、 「当時テレビで人気絶頂のビートたけしさんを見て、お笑いに夢中になった。自分の出身である青森では当時お笑い芸人を目指す人はほとんどいなかったが、学校で面白いこと をするようになって、お金を稼ぐよりも芸人になって人気者になりたいという夢を持った」と話した。

EXILE B HAPPY、2月のTGC和歌山に出演決定 地元高校生とコラボステージを展開

2023.12.19 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYが2024年2月開催の『oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION (以下、TGC 和歌山)』にメインアーティストとして出演が決定、当日は地元の近畿大学付属和歌山高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションステージを行う。出演はメンバーの浦川翔平を除く6名の予定。

 LDH JAPAN所属のアーティストと地元の高校ダンス部とのコラボレーションは、東京ガールズコレクションを運営するW TOKYOとLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環で行っているもの。EXILE B HAPPYは、その最新版で、第7弾となる。

 ダンス部の生徒たちには12月18日にコラボレーション企画に参加することが伝えられた。EXILE B HAPPYからビデオでメッセージも。

 ビデオには、ユニットを率いるEXILE TETSUYAとメンバーの木村慧人(FANTASTICS)が登場し、EXILE B HAPPYがEXILE TRIBEから色々なメンバーが子どもの夢を応援すべく集まったグループであると説明し、「大人から子どもまで、全ての方が笑顔になってくれるパフォーマンスを一緒に届けてもらいたいなと 思います。(EXILE B HAPPYとして)高校生とコラボするのは初めてなので、すごく楽しみです! 僕たちも当日に向けてしっかり準備していきたいと思います。皆さんと一緒にパフォーマンスできることを楽しみにしています、和歌山でお会いしましょう!」と呼びかけた。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーに関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、 木村慧人のLDH JAPAN所属の人気グループを横断してメンバーが集まったグループ。

“日本を元気にする鍵” 都内で奮闘する注目のスタートアップ企業

2023.12.18 Vol.Web Original

 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、「産業交流展 2023」内で行われた。都市のインフラを支える工法、近年注目を集めているMixed Reality(複合現実)、医療分野におけるサービスや技術、家庭で活躍するロボットなど15の企業が受賞。小池都知事は「日本を元気にする鍵」と賞賛し期待を寄せている。受賞企業のなかから4企業に話を聞いた。

GENERATIONS 小森隼と内田理央「巡業を始めたい」? サステナブルなトークで意気投合

2023.12.18 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼とモデルで俳優の内田理央が12月17日、都内で行われたイベント「#TOKYO サステナライフ ~わたしのミライにつながるおうち~」のトークショーに登壇した。

 小森と内田は、サステナブルな取組みやSDGs、快適な住まいなどをトピックに約1時間トーク。イベント終了後の取材で初対面でともに緊張していたと明かしたが、司会者を交えた3人でトリオ漫才のような思わせるトークで会場を沸かせた。

 この日2人は、内田は古着のジャケットを、小森はデッドストックファブリックを活用したコーディネートとサステナブルを意識したファッションで登壇。

 ファッションのこだわりについて聞かれた小森は「人の温もりみたいなのを感じるのがすごく好きで、職人の方が手編みで編んだりとか、染めも泥染めとか天然で染めているものとか、色をい色止めせずに使っていくままに色が抜けてその人に合うみたいな、そういうのがすごく好きで。シーズンレスというか 1 回だけで終わらない、これから先の人生の中でも一緒のパートナーとして着ていけるような服みたいなのが元々すごく好きです」と一気にトーク。

 内田が「めちゃくちゃ素敵ですね」と賞賛するも、「でも……こんなやつ嫌ですよね。彼氏になって、この服はね、天然色の泥染めでやっててね、一緒にペアルックで着てく?なんて……」と自己完結する小森だったが、内田は「何にも考えないでどんどん買い替えるよりも、いろんな思いを込めて買って感じてくださる方の方が、自分のことも家族のことも大切にしてくださるような感じがしますね」

「全国映画感想文コンクール」東京都大会で小中学生11人表彰「アナ雪」「君生き」など

2023.12.17 Vol.Web Original

「第10回全国映画感想文コンクール」東京都大会の表彰式が12月17日、都内にて行われた。

LDHと苫小牧市で地方創生イベント EXILE SHOKICHIの焼肉弁当も

2023.12.16 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANと北海道苫小牧市は12月23日にイベント「シンボルストリートテラス〜光と音が出会う道〜feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”」を開催する。

 苫小牧市が2024年1月下旬から予定している「シンボルストリート賑わい創出事業」に先駆けたプレイベントで、EXILE SHOKICHIが故郷である苫小牧市でソロライブツアーの公演を行うタイミングに合わせて開催されるもの。

イベントでは、肉好きであるEXILE SHOKICHI がプロデュースしたお肉のファストフード店「Yagien Ballpark」が出店。北海道産ブランド黒毛和牛である『芝桜和牛』を使用した焼肉弁当を数量限定で販売するほか、Yagien Ballparkのロゴがあしらわれたグッズも販売される。

 会場には、巨大モニターを搭載した映像車も登場し、EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019“UNDERDOGG”や、一昨年EXILE SHOKICHIがアジアリーグアイスホッケーレッドイーグルス北海道(本拠地:苫小牧市)のホームゲームに訪れた際の映像なども放映される予定だ。

また、苫小牧市とLDHのコラボダンスイベント「Winter EKIMAE Festival」も行われる。NC8によるショーケースのほか、苫小牧市内の各スタジオが集結し、最高のパフォーマンスで会場を盛り上げる。

クライマックスには苫小牧市で初となる「スカイランタン」の打ち上げも予定されている。

 また、苫小牧や北海道の食を堪能できるキッチンカーも集まる。

同市の「シンボルストリート賑わい創出事業」は、苫小牧駅周辺エリアの再整備に向けて、エリア内の通りや空き地などを活用して賑わいを創出するもの。LDH JAPANは社会貢献及び地方創生活動の一環として苫小牧市と連携し、本イベントの開催を決定した。

 12月23日に、苫小牧市の駅前本通シンボルストリート(ホテルドーミーイン苫小牧前)で、13~21時30分。入場無料。

小池百合子東京都知事「花というのは心や経済の余裕を示すもの」

2023.12.14 Vol.Web Original

「花キューピット」が22人目の各都道府県知事への「花贈り」

 フラワーギフトサービスの「花キューピット」を実施している一般社団法人JFTDは今年4月に創立70周年を迎え、その記念事業の一環として、全国の各都道府県知事への「花贈り」を開催している。

 5月22日の山形県を皮切りにこれまで21の道府県を回り、12月14日には東京都庁を訪れ、JFTDの澤田將信会長が小池百合子都知事に東京産の花で作った花束を贈呈した。

 澤田会長は「一般社団法人JFTDは今年4月13日で70周年を迎えました。当初から花贈り文化というものを深めるために先人の方々がずっといろいろな活動を行ってきました。おかげさまで70周年を迎えることとなり、今回も47都道府県の知事に『花贈り』をしようという企画をさせていただきました。世の中でいろいろなことが起こっている時代に“花を通じて平和を”という意味も含めながら花文化に全力を尽くしていきたいと思っているところです」などと挨拶。

「ハッピー、ハヌカ!」都心でユダヤの光の祭り イスラエルへの思いも寄せる

2023.12.14 Vol.Web Original

 ユダヤ教の光の祭り「ハヌカ」を祝う「HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN light up the world with acts of kindness 世界を照らすユダヤの祭り ハヌカ 2023」が12月11日、都内で行われた。日本のユダヤ人コミュニティのメンバーやサポーターら招待された約300人が参加、キャンドルに火を灯し、歌い、特別な夜を過ごした。

「ハヌカ」は紀元前2世紀頃にユダヤの人々がギリシア軍からエルサレム神殿を奪回したことを記念したお祭り。光のお祭りとも呼ばれ、ユダヤ歴の9月25日(今年はグレゴリオ暦で12月7日)から8日間、「メノーラ」という燭台のろうそくを毎日1本ずつ灯し、家族や知人で集まり、油を使った料理を食べたり、歌って、お祝いする。

 イベントを主催したハバッド・ジャパンのラビ、メンディ・スダケヴィッチ氏は挨拶に立ち、「今年で東京タワーの下でハヌカを祝うイベントも8年目になりました。ご存じのように、ハヌカにおいて8はただの数字ではなく特別な意味があります。8日でメノーラ全体が点灯します。メノーラのすべてに火が入ることで、ここ東京にも光をもたらします」と話した。

   

 点灯の前には、日本に暮らすGaliさんらも登壇。7歳のGaliさんは「みなさんと一緒にハヌカキャンドルを点灯できることに興奮しています。小さな光ですが巨大な敵を打ち負かした光です。みなさんと世界中の子どもたちの幸せを祈ります」と挨拶。

 Moranさんは、「世界の違う地域に暮らし、異なる言語を話し異なる文化に身を置きながらも、私たちは自分たちが願う平和と愛のために団結しましょう。世界中のユダヤ人にとって難しい状況にある今は特にです。私は日本に感謝しています、私の第二の故郷です。イスラエルをサポートし続けるために、私たちの国と伝統をリスペクトし、都心でなんの心配もなくキャンドルを点灯させてくれました。ろうそくの光は闇を照らし、希望と静かな平穏、平和、そして癒しをもたらしてくれますように。すべての人質たちが家族と再会し、私たちの戦士たちが安全で、みんなが守られますように」と祈った。


なかなか火がつかない場面も、祈りを込めて!

 この日は5日目の夜で、参加者が見守る中で、代表者が順に5本のろうそくを順に点灯。見守っていた人たちもキャンドルを掲げ、ともに伝統的な賛歌である「マオズツール」と「ハネロハラル」を歌った。子どもも大人も一緒になって歌うと、歌声は染みるように広がり、優しく会場を包み込んだ。

大阪・松原市のスケボーパークの外壁に関西最大級のミューラル誕生

2023.12.13 Vol.Web Original

 2021年に開催された「東京オリンピック」のスケートボード 女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛(サンリオ)の出身地である大阪府松原市が同市内にある「おくさま印スケボーパーク」の外壁に関西最大級のミューラル(壁画)を制作した。

「おくさま印スケボーパーク」は今年4月に市内2カ所目のスケートボードパークとしてオープン。今回のミューラルの制作は同施設の、さらなる認知向上を目的としたもので、大阪を拠点に活躍するアーティスト・COOK(クック)氏による独自のキャラクターがスケボーを楽しんでいる様子などが描かれている。

「日本のスタートアップの先駆者」東京タワー、産経新聞、マザー牧場を作った男・前田久吉の軌跡にふれる展覧会

2023.12.04 Vol.web original

 

 東京タワーの創設者・前田久吉の軌跡を振り返る「前田久吉展」オープニングセレモニーが12月4日、港区・東京タワーにて行われ、久吉の子息でもある、TOKYO TOWERの前田伸社長らが“スタートアップの先駆者”に思いをはせた。

 前田久吉は1893年(明治26年)、大阪の農家に生まれ、丁稚奉公から身を立て、親戚の新聞販売店の手伝いをきっかけに、南大阪新聞を創刊。その後、産経新聞をはじめ数々のメディアやマザー牧場などを創設。銀行や航空会社、通信大学など数々の事業を立ち上げたほか、参議院議員として国政にも携わった。1986年に93歳で没。

 セレモニーに登壇した前田社長は数々の事業を生み出した久吉の軌跡に触れながら「今まであまり光が当たらなかった歴史、そして東京タワーの源流の一端を感じていただければ」。

 産業経済新聞社の飯塚浩彦会長は「東京タワーの創設者と産経新聞の創業者が同じということを知る人は意外と少なく、産経に入社してくる人間も知らない人がいる。新聞業界が苦しい時代だが、新聞が大好きだった前田久吉だったらどうしただろうと考えながらやっている。もう一度原点に返ってみたい」と語っていた。

 会場では、貴重な関係資料の展示とともに前田久吉の軌跡を年表や映像で振り返るほか、久吉が残した名言の数々に触れることができる。

 東京タワー開業65周年記念企画展「前田久吉展」は12月4日から2024年1月8日まで、東京タワー3階タワーギャラリーにて開催。

メディア初公開!JT関西工場「加熱式たばこ」専用スティックの製造工程に迫る

2023.12.02 Vol.Web Original

 古き良き日本の風情が漂う京都にあるJT(日本たばこ産業)の関西工場。長きにわたり日本のたばこ産業を牽引してきたJTだが、ここ関西工場では、創業当初からの紙巻きたばこに加え、最新の加熱式たばこブランド「Ploom X」のたばこスティックも製造している。そんな関西工場が今回メディアに初公開された。一体どんな場所で、たばこはどのように作られるのか。愛煙家の記者が取材した。

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