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KUSHIDA「さらに一歩前進。僕にチャンスが来ているぞ」【WWE NXT】

2020.11.20 Vol.Web Original

ドリーム、チャンパ、グライムスに続きルアスも撃破

 WWE「NXT」(日本時間11月20日配信)で好調をキープするKUSHIDAがNXTでアルトゥーロ・ルアスとシングル戦で激突した。

 グラウンドの攻防からルアスがKUSHIDAの左腕を捻り上げて集中攻撃すると、KUSHIDAはチョップの3連発からドロップキックや延髄切りを放って反撃。中盤には今度はKUSHIDAが左腕を捻ってストンプ攻撃を放てば、ルアスも延髄切りでやり返して激しい応酬を展開した。

徳井健太の菩薩目線 第80回 とりあえずがんばる、って負のメーターしか回らない

2020.11.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第80回目は、タクシーでの出来事から感じた“がんばる”ことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

町田啓太、チェリまほ効果で写真集の増刷決定「ゆっくりじっくりとご覧ください」

2020.11.20 Vol.Web Original

 町田啓太のファースト写真集『BASIC』の増刷が決定した。2019年11月に発売された写真集で、出演中のドラマ、チェリまほこと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、木曜25時~)で町田人気がさらに加熱、増刷が決定したという。

『BASIC』は昨年の発売当時も注目を集めた。東京、大阪、名古屋の3都市で開催された発売記念イベントには、のべ約4千人にも及ぶファンが駆け付けた。2020年に入ってから、町田はドラマ『女子高生の無駄づかい』、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』、映画『きみの瞳が問いかけている』などに出演。そのたびに写真集の売り上げを伸ばしてきたという。

 増刷決定について、町田は「発売から1年が経った今、重版が決定したと連絡を受けて、驚きと同時にみなさんおひとりおひとりに感謝を伝えたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!20代最後に僕の根本的な部分を表現しようと素敵なスタッフの皆様と一緒につくった、思い入れのある1st写真集なので、それを手に取って頂き、知ってもらえる機会が増えたこと、大変幸せに思います。よろしければ是非「BASIC」をゆっくりじっくりとご覧ください」とコメントを寄せている。

 写真集は、新宿のゴールデン街と地元の群馬で撮影した2部構成。映画の一場面のようなショット、地元でリラックスした表情など「俳優・町田啓太」の見たことがない姿も見られるほか、ロングインタビューも収録している。撮影は彦坂栄治氏が担当している。

 11月末には全国の大型書店やamazonなどネット書店をはじめ、アジアでのチェリまほ人気もあって、中国、韓国、タイ、シンガポール、香港、台湾などの書店にも出荷予定だという。

ふかわりょう、男の敵に「虫唾が走る」とバッサリ!その狂気を東野幸治も絶賛

2020.11.20 Vol.Web Original

 お笑い芸人のふかわりょうが19日、最新エッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行を記念し、八重洲ブックセンター本店にてトーク&サイン会を行った。ふかわが「出会わなかったら今日の私はなかった」と敬愛してやまない東野幸治をスペシャルゲストに迎え、息もぴったりのトークで会場のファンを沸かせた。

EXILEの黒木啓司、NESMITH、Girls²メンバーが福岡市の小学校で『夢の課外授業』コロナ禍の最終学年に彩り

2020.11.19 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』が19日、福岡市立野芥小学校で行われ、EXILEの黒木啓司とNESMITH、Girls²の九州出身メンバーの鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、山口綺羅が先生となり、ダンスを通じて、同校の6年生103名と交流した。

ジェネ数原龍友、書き下ろしソロバラード​がハイロースピンオフドラマ挿入歌に

2020.11.19 Vol.Web Original

 きょう19日放送がスタートするドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』(日本テレビ系、毎週木曜24時59分)で、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の書き下ろしソロバラード曲「タイムカプセル」が挿入歌に決定した。本ドラマは映画『HiGH&LOW THE WORST』のスピンオフ。

「タイムカプセル」は、映画版の劇中歌だった「Nostalgie」に続く書き下ろし曲。数原がドラマのストーリーに沿って作詞しており、メインキャラクターである希望ヶ丘団地の幼なじみ6人を振り返りながら、彼らがより強くしていった絆も感じさせる楽曲になっている。

 ドラマは、希望ヶ丘団地の幼なじみ6人のその後の世界を描く。楓士雄(川村壱馬)は小学生の頃にタイムカプセルを埋めた神社に向かっていた。みんなで10年後に集まることを約束していたが、​司(吉野北人)は「全員がこの約束を覚えていたとしたら、それは奇跡だ」と笑い……。

 映画に引き続き、川村、中務裕太、小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)、白洲迅、富田望生、矢野聖人が出演。楓士雄を探し回る謎の男として森崎ウィンが出演​。また、見上愛、美保純の出演も決定している。

 監督は「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭。​脚本は「クローズ」「WORST」の原作者である髙橋ヒロシが引き続き担当する。

​ また、挿入歌として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの「6 –Six-」「SO WHAT」も決定している。

フェザー級王座決定トーナメント出場の玖村修平「2試合ともKOで勝つ」とV宣言【Krush.119】

2020.11.19 Vol.Web Original

準決勝で新美貴士と対戦

「Krush.119」(11月27日、東京・後楽園ホール)に出場する玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が11月19日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。

 玖村は「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」の準決勝第2試合で新美貴士(名古屋JKファクトリー)と対戦する。ワンデイトーナメントのため、勝てばメインイベントで決勝が行われる。

 玖村はこの日は弟の将史と2分間のマススパーリングを行った後に2分間のミット打ちを披露した。

 追い込みがあと1日あって「今一番きついところだが、それでもしっかり動けている。ベストなコンディションで調整できていると思う」と言いながらも強力なパンチを打ち込んだ。

 そして「ジムで一番レベルが高いのは将史。兄弟というよりはチャンピオンと常に練習をして、レベルを高めているという感じ。将史はスピードがあって、今まで対応できない部分があったが、最近は攻撃をもらわなくなったというか、結構対応できるようになった。これまでは終始、将史のペースだったが今は自分のペースで進められている。そこは成長していると思う」と将史を物差しに自らの実力アップに手ごたえを感じているよう。

和牛・川西のメアド流出中!「シメのひとことしゃべってる場合があったら…」

2020.11.19 Vol.Web Original

 お笑いコンビの和牛が19日、都内で行われた「ノートン ID アドバイザー」製品発表会にゲスト出演した。

 同製品は個人情報の流出を通知するとともに、その情報が不正利用された場合に電話でサポートするソリューション。イベントで2人の個人情報の流出具合も調査すると、川西賢志郎のメアドが流出していることが判明した。川西はその後もメニューをこなしたが、最後の一言では「僕の場合、こんなところでシメの一言をしゃべっている場合があったら、早く戻って電話をかけないとダメなんです。流出中なので。すぐさま電話したい」。

白濱亜嵐を飲み会後に送った大御所俳優とは?「心からついていきたいと思う方」

2020.11.19 Vol.Web original

 映画『10万分の1』大ヒット祈願イベントが19日、東京大神宮(千代田区富士見)にて行われ、キャストの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、平祐奈、優希美青、白洲迅が登壇。同級生同士を演じた4人が撮影エピソードで盛り上がった。

 縁結びで知られる東京大神宮でヒット祈願の祈祷を受けた一同。白濱は「こういうご時世なので無事に公開できるように、せっかくならヒットしてほしいなという気持ちで」と映画の公開とヒットを祈願。

 それぞれ恋人同士の高校生を演じた4人は撮影中も劇中さながらの仲の良さだったとのこと。優希が「男性陣2人が年上なので最初は不安だったんですけど、会ってみると精神年齢が近かったので安心しました」と言い白濱と白洲を苦笑させる一幕も。

 白濱は、自分自身の高校時代を振り返り「僕は高校1年の夏に愛媛から状況したのですが、東京に来るのは3歳以来で、カルチャーショックを受け、学校終わりは毎日、竹下通りなどを歩き回って東京を感じていました」。

東京都、警戒レベルを最も高い水準に引き上げ

2020.11.19 Vol.Web original

 東京都は19日、都庁で感染状況や医療提供体制を分析・評価する20回目のモニタリング会議を開き、感染状況の警戒レベルを最も高い段階に引き上げた。

 会議では、前日に新規感染者が過去最多の493人確認されたこと、特に重症化リスクの高い高齢者の新規感染者が増加していることなどから、急速な感染拡大の局面を迎えたとして、総括コメントを4段階のうち最も警戒度の高い「感染が拡大していると思われる」に引き上げた。同レベルは9月10日に1段階引き下げられて以来、約2ヶ月ぶりとなる。

 医療提供体制は4段階のうち3段階目にあたる「体制強化が必要であると思われる」に据え置いたものの、今後重症患者数の増加が続けば通常医療の維持との両立が困難になるとして、病床確保が急務であるとの認識を示した。

 こうした状況を踏まえ、小池知事は「都民の皆さんには基本的な感染対策である手洗い、マスク、3密を避けることに加え、こまめに消毒・換気を徹底することをお願いしたい。また年末年始で飲食の機会が増えるこの季節に、会食を計画するときは、少人数、長時間にならない、こまめに換気ができる場所を選ぶ、正面に座らないなど飛沫の避けるための工夫をするなど、店の感染予防策に協力していただきたい。帰宅時には手洗い・消毒を徹底して、ウイルスを持ち込まないよう協力いただきたい」と呼びかけた。また、事業者へはガイドラインの徹底やステッカー掲示、従業員に対する感染対策の徹底を呼びかけた。

森会長が開会式の行進について「選手に一度話を聞いてみては」と提案

2020.11.18 Vol.Web Original

IOC・IPC合同プロジェクトレビュー記者会見

 来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの準備状況を確認する大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)による合同プロジェクトレビューが11月16日から3日間の日程で行われ、最終日の18日、東京都内で会見が行われた。

 会見にはIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長、組織委の森喜朗会長、武藤敏郎総長らが都内で、IPCのアンドリュー・パーソンズ会長らはオンラインで参加した。

 武藤総長によると今回の協議では「メディアやスポンサー、IOCファミリーといった大会関係者の出入国について」「アスリート向けの検査について」「競技ごとの感染防止策の整理について」「フィジカルディスタンスについて」「選手の滞在期間について」といったことについての論点整理が行われたとのこと。そのほとんどに「検討を進める必要があるのではないか」という言葉が付くように、武藤氏は「今回は結論が出たものではない。議論の整理を行った。これを踏まえ、引き続き5者で緊密に連携を取っていくことが確認された。この議論を踏まえ、コロナ対策調整会議において中間整理の取りまとめが行われることになっているということ」と語った。

 その中で観客席の上限については「日本国政府の定めるルールに準ずるということ」と一つの結論は出ているよう。

 またフィジカルディスタンスについては開催国である日本の基準をベースにアスリートとの距離は原則2メートルとするが「運用上そうした距離が確保できない場合は別途の安全上の施策を講じることとしてはどうか」と、こちらも検討対象になっている。

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