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KNOCK OUT王者・龍聖が巌流島特別ルールでダウサコンと対戦【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.05 Vol.Web Original

 初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(NOPPADET GYM)が10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)に参戦することとなった。12月5日にINOKI BOM-BA-YE 巌流島事務局が発表した。

 龍聖は2019年のデビューから現在まで13戦13勝(10KO)の戦績を誇るKNOCK OUTのエース的存在。昨年10月に「初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦」で銀次からフルマークの判定勝利を収め、王座を獲得。今年7月にはRIZINにも参戦し、魁志にTKO勝ちを収めている。

 対戦相手はダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)。ダウサコンはかつて日本ではダウサコン・モータッサナイのリングネームで戦っていたファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。今年5月には「HEAT」で皇治のキックボクシングラストマッチの相手を務め、延長の末、一度は判定勝ちとなったが、延長戦自体がルール上なかったため、その後の審議で延長ラウンドの判定が無効となり、3Rまでのマスト判定で皇治の勝利になるという出来事があった。

 今回の試合は龍聖が「巌流島ルールにチャレンジしたい」ということで巌流島ルール、58kg契約、3分3Rで行われる。

 巌流島ルールはロープがない8メートルの円形の中を試合場とし、用意された上下の道着を着用、オープンフィンガーグローブで戦う。勝敗は「一本勝ち」「判定」「失格」により決する。時間制限付きながら寝技も認められているうえ、押し出しなどで1ラウンド中に相手を3回試合場から転落させた場合も勝ちとなるという特殊なもの。

 龍聖がこの特殊なルール下でどのような戦いを見せるのか、注目が集まるところとなった。

EXILE ÜSA、TETSUYA、橘ケンチが3年ぶりの「ふるさと祭り東京」をPR「跳ねて踊って楽しい年に」

2022.12.05 Vol.Web Original


 年明けの東京のメインイベント「ふるさと祭り東京 2023」の開催発表・記者発表会が5日、台場のフジテレビであり、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE ÜSA、ナビゲーターのEXILE TETSUYAと橘ケンチらが登壇。ÜS
Aは「2023年の年始め、全国の祭りが集まって美味しいものが集まって……うさぎ年ということもありますし、みんなで跳ねて踊って楽しい年にしたいと思いますので、ぜひ皆さんお越しください」とアピールした。

 東京ドームに日本各地の祭り、丼やお酒に合うつまみ、パンやスイーツなど全国各地のグルメが集い、一挙に楽しめる人気のイベント。これまでに累計440万人を動員している。2023年はコロナ禍を経て、3年ぶりの開催となる。

 EXILE TETSUYAは「本当に待ってましたと本当に心から思えるイベントがまた始まるということでワクワクしています。(ふるさと祭りで)このメンバーで揃うことが毎年の仕事始めみたいな、そういう感じで楽しみだったので、今回もぜひ盛り上げていきたい」と、挨拶。それを受けて小倉が「宴会始め、な」と視線を送ると、TETSUYAは「飲み始めですね」と笑った。

東京都、5日の新規陽性者は5388人 重症者は21人

2022.12.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5388人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は354人。重症者は21人。
 
 病床の使用率は43.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率20.6%だった。

 40代から90代までの男女19名の死亡も報告された。

遠藤&鼓太郎&岡田が12・29TDCホールでKO-D6人タッグ王座に挑戦へ【DDT】

2022.12.05 Vol.Web Original

「せっかくベルトがあるんだったら、ベルトをかけて俺たちとやりませんか?」

 DDTプロレスが12月4日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2022 the FINAL」を開催。初タッグを結成したバーニングの遠藤哲哉、鈴木鼓太郎、岡田佑介が29日に行われるTOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)でのビッグマッチ「NEVER MIND 2022」で、土井成樹、大鷲透、平田一喜組が保持するKO-D6人タッグ王座に挑むことが決まった。
 
 この日、第3試合で遠藤組はサウナカミーナのMAO、勝俣瞬馬、小嶋斗偉組と対戦。遠藤組は初トリオとは思えぬ好連係を披露。最後は小嶋を捕獲すると、鼓太郎のエクスカリバー、岡田のダイビング・ヘッドバットから、遠藤が鮮やかなバーニングスター・プレスを決めて3カウントを奪った。そして、直後の第4試合では王者組がHARASHIMA、坂口征夫、須見和馬組と激突。平田が須見を奇跡を呼ぶ一発逆転首固めで丸め込んで勝利を飾った。
 
 すると、遠藤組がリングインし、遠藤が「土井さん、あなたのラブコールを受けに決ました。せっかくベルトがあるんだったら、ベルトをかけて俺たちとやりませんか? 断る理由はないですよね?」とアピール。土井は「断る理由はないよ。鈴木鼓太郎、まさかDDTのリングで再会するとはな。これも何かの縁。遠藤、ずっとオマエとやりたいと思ってたんや。次のタイトルマッチは12月29日、TDCホールと決めてるんや」と受諾し、12・29TDCホールでの王座戦が電撃決定した。

秋山準がキャリア初のTLCマッチでジャネラを制し、EXTREME王座初戴冠。12・29TDCホールでササダンゴが挑戦へ【DDT】

2022.12.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月4日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2022 the FINAL」を開催。デビュー30周年を迎えた秋山準が自身初のTLC(テーブル、ラダー、チェア)マッチでDDT EXTREME王者のジョーイ・ジャネラを制し、同王座を初戴冠。29日にTOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)でスーパー・ササダンゴ・マシンが挑戦することが決定した。
 
 開始早々、秋山はコーナーから場外のイスの城めがけて、ジャネラを投げ捨てれば、エルボー合戦からジャネラがコーナーに置いたテーブルに秋山を2回投げつける。秋山はラダーめがけてエクスプロイダーを投下。しかし、立てたテーブルに寝かせられると、ジャネラがラダーからダイビング・エルボーを見舞って秋山は悶絶。さらに、ジャネラはテーブルに寝かせてトップロープからの攻撃を狙うも、蘇生した秋山が雪崩式エクスプロイダーを一閃。続けて、リストクラッチ式エクスプロイダーを繰り出して3カウントを奪取した。

上野勇希が納谷幸男を破り、悲願の「D王」初制覇。「KO-D無差別も持ってDDTを広めます!」【DDT】

2022.12.05 Vol.Web Original

 まさに有言実行だ。

 DDTプロレスが12月4日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2022 the FINAL」を開催。開幕前から「優勝」を口にしていた上野勇希が優勝決定戦で納谷幸男を破り、2年越しで初制覇を果たし、KO-D無差別級王座(王者は樋口和貞)への挑戦を熱望した。
 
 試合は開始早々から激しいエルボーの打ち合いに。納谷はビッグブーツで場外に吹っ飛ばすと、場外でスクラップバスターを繰り出した。納谷が豪快な雪崩式チョークスラム、拷問式コブラツイストで攻めると、上野はノータッチのトペ・コンヒーロで反撃。10分過ぎには場外へのムーンサルトアタック、ミサイルキック、ハーフネルソン・スープレックス、フロッグスプラッシュで猛攻も、BMEは剣山で阻止される。納谷はニーリフト、ラリアット、ミドルキックで返していくも、上野が変型三角絞めで絞め上げた。脱出した納谷はダイビング・エルボー、投げ捨てジャーマン、ニーリフト、チョークスラムとたたみかけるも、上野はフランケンシュタイナーで流れを止める。上野は猛烈な張り手の連打、顔へのドロップキックから新技のローリング・ギロチン式エースクラッシャーを決める。それでも起き上がった納谷はバックドロップ。なんとかカウント2で返した上野は顔面へのドロップキック連発からBMEを見舞って3カウントを奪取した。

東京都、4日の新規陽性者は1万454人 重症者は22人

2022.12.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万454人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1036人。重症者は22人。
 
 病床の使用率は42.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率18.8%だった。

 70代から90代までの男女14名の死亡も報告された。

人気女子ゴルファー小澤美奈瀬、ヌード写真集『MUSE』で「皆さんの心にホールインできたら」

2022.12.04 Vol.Web Original

 人気女子ゴルファーの小澤美奈瀬が4日、2nd写真集『MUSE』(講談社)発売記念会見を書泉ブックマートにて行った。

PKCZ、初の単独ライブが決定 新曲「T.O.K.Y.O.」のMV再生回数がリリース前に100万回を突破 

2022.12.04 Vol.Web Original


 クリエイティブユニット、PKCZのグループ初の単独ライブの開催が決定した。新曲「T.O.K.Y.O.」のミュージックビデオが、12月14日の配信リリースを前に100万回再生を達成したもの。ライブは、2023年に開催される。

 ユニットは先日ミュージックビデオを公開した際に「ミュージックビデオの公開から2週間で100万回再生を達成したら、来年PKCZ初の単独LIVE開催!」を公約として掲げ、それを公開10日で達成した。

 新曲「T.O.K.Y.O.」は、2018年にリリースされ国民的大ヒット曲となったDA PUMPの「U.S.A.」からインスパイアを受け制作された楽曲で、DA PUMP公認のアンサーソング。第65回グラミー賞の最優秀グローバルミュージックアルバムでノミネートされたMasanori Takumi が⼿掛けるハイエナジーなトラックに、「U.S.A.」の作詞者shungo.による「パンチライン」多めな歌詞をPKCZ流に昇華させたパワフルな楽曲だ。

渡瀬瑞基が12・27後楽園でのガンバレ世界無差別級戦に向け王座奪取宣言「俺がガンプロのベルトを取り戻す」【ガンプロ】

2022.12.04 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが12月3日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ときめきに死す2022」を開催。27日の東京・後楽園ホールで、ハートリー・ジャクソンが保持するスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座に挑む渡瀬瑞基が最後の前哨戦を制し、高らかにベルト獲りを宣言した。
 
 この日のオープニングでは、両者による公開調印式が行われ、渡瀬は「今年1年いろんな人と戦って、15団体に出て。そのなかで前回(11・19千葉)、(ジャクソンから)“ガンバレ☆スピリットがない”と言われましたけど、俺はどの団体に出ても、全国どこに行っても、ガンバレ☆スピリット、ガンプロの火を燃やしてきたと思ってます。その熱を後楽園でぶつけて、皆さんに夢を見せたい」と意気込んだ。王者のジャクソンは「もう一度改めてここで言う。ガンバレ☆プロレスは俺のホームだ。オマエはいろんな団体でガンバレ☆スピリットを見せてくればいい。何をやろうとオマエは俺を倒せない。なぜならば、ジャクソンがナンバー1だからだ」と余裕を見せた。

イヨ・スカイらダメージCTRLに新たなライバル。復帰のティーガン&リブとの乱闘で遺恨勃発【WWE】

2022.12.04 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)でイヨ・スカイらダメージCTRLとリブ・モーガン、復帰したティーガン・ノックスの間で乱闘が発生。ベイリーはティーガンのシャイニングウィザードで沈んで新たな遺恨が勃発した。

 イヨらダメージCTRLがリングに登場するとベイリーは「SDで私たちに挑んでくる奴はいない。皆が尊敬すべきは私たち3人だ」と自画自賛した。するとそこへ話を遮るように1人で現れたリブに襲撃されイヨ&ダコタが鉄製ステップやバリケードに叩きつけられるも、3人で一斉に襲い掛かってリブを圧倒。そこへ今度はWWE復帰となったティーガンにも襲撃されたが、再び3人がかりで反撃して返り討ちに。

 しかし、リブの竹刀攻撃で状況が一変すると最後はベイリーがティーガンのシャイニングウィザードを浴びて撃沈。ベイリーらは「何様だ」とリブ&ディーガンに怒りをあらわにし、ダメージCTRLに新たな遺恨が勃発した。

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