ダンス&ボーカルグループ「Dream/E-girls」元メンバーで、現在はフォトグラファーとして活動するDream Ayaが6月30日、板橋区の淑徳大学にて現代表現学科の特別授業を行った。
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EXILE TETSUYA、男性アーティストとして誌上初の『ヨガジャーナル日本版』表紙に登場
EXILE TETSUYAが14日、7月20日発売の雑誌『ヨガジャーナル日本版』の表紙を務めることが発表された。男性アーティストが本誌の表紙を飾るのは初めて。
アメリカで46年の歴史を持つヨガ専門誌のグローバル版『ヨガジャーナル日本版』最新号の8/9月号に、現在全国ドームツアー中のEXILEメンバーで、パフォーマーのEXILE TETSUYAが登場する。『ヨガジャーナル日本版』誌上初となる、日本の男性アーティストの表紙とインタビュー記事。
「ヨガは自然と、自分をニュートラルなところに戻してくれる、心身をリセットするルーティンのような存在です」(『ヨガジャーナル日本版』8/9月号インタビューより抜粋)と語るTETSUYA。ヨガを通して得た学び、そしてダンスにかける熱い想いと共に、鍛え抜かれた肉体が生み出す美しいヨガポーズに注目だ。
ヨガジャーナル日本版公式Instagramではメイキング動画が公開予定。
二宮和也「我々だけの特権」と特ダネを明かす。新CMで川口春奈とタッグ
「JCB」の新テレビCM『キャッシュバック』篇の放映が7月15日からスタートする。
二宮和也と川口春奈が出演するCMシリーズ「SCOOP! JCB」の新シリーズで、 CMでは、取材のためにショッピングモールを訪れていた「JCB通信社」の二宮編集長と川口記者が、たまたま設置作業中の大型サイネージ広告に遭遇。そこに掲げられていた内容から、キャッシュバックなどの様々なキャンペーンや優待サービスをJCBカード会員へ届ける「SCOOP! JCB Program」が始まることを知り、スクープするというストーリー。
CMのストーリーにちなみ、身近なところで発見した“トクダネ”について聞かれると「連続ドラマの犯人」と答えた二宮。自身が出演の連続ドラマが放送されていると、犯人は誰なのかを訊ねられることが多いようで、その時は「(トクダネを)握っている感じがします。(出演している)我々だけの特権ですね」と話した。一方、川口は「トクダネなので、あまり人には言いたくはないのですが」と前置きした上で、「モヤシを1袋5円で売っている八百屋さん。偶然見つけたお店なので、あまり知られたくないな」と話し、「確かにそういうお店は教えたくないよね」と二宮も共感した。
『キャッシュバック』篇は、15日から全国で放映開始。JCBのCM特設サイトでは、オンエアに先駆け、新CMやメイキング映像が順次公開される。
キンプリ平野紫耀が仕事前にバタバタしたわけは?「ファブリーズ」新CMキャラクターに就任
平野紫耀が「ファブリーズ」新CMキャラクターに就任し、テレビCM『ファブリーズでこんなことも!平野くんのジャケット篇』、『ファブリーズでこんなことも!平野くんのパンツ篇』の放映が7月16日からスタートする。
新CMは、平野演じる青年、“平野くん”がファブリーズの魅力や意外な使い方を紹介していくもの。シリーズ序章となる今回の舞台は、“平野くん”が仕事へ向かう前の朝のひと時。慌ただしく身支度をする“平野くん”が、ジャケットやパンツについたシワを見つけるも、ファブリーズで見事に解決させ、自信を持って出勤していく様子が描かれている。
本CMシリーズは今秋から本格的に展開予定で、今後さまざまなゲスト俳優とのコラボレーションも予定されているという。
テレビCM『ファブリーズでこんなことも!平野くんのジャケット篇』、『ファブリーズでこんなことも!平野くんのパンツ篇』は、16日から全国で放映開始。
PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、土砂降りの雨も笑顔で蹴散らす! デビューアルバムリリースでイベント
7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVER (サイキックフィーバー)from EXILE TRIBEが13日にアルバム『P.C.F』をリリースしデビュー、同日、都内でリリースを記念したイベントを開催した。野外ステージでのイベントで、終盤、土砂降りの雨に見舞われたが、待ちに待ったデビュー日をファン、そしてサプライズで登場したELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)と一緒に祝った。
イベントはミニライブとトークで構成。今にも雨粒が落ちそうな天候だったが、多くのファンが見守る中で、7人はアルバム収録曲から「Tokyo Spiral」「Spark It Up」「Best For You」そして「Choose One」の4曲をエネルギッシュに披露した。
古川雄輝が猫の手を借りて観客にお手振り!壮大な夏休みの思い出も披露
映画『劇場版 ねこ物件』の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演・古川雄輝らキャスト陣と綾部真弥監督が登壇。古川が劇中で共演したネコたちと一緒に観客に手を振り会場を盛り上げた。
“ねこ×イケメン×シェアハウス”をテーマにした人気ドラマ「ねこ物件」の劇場版。猫付きシェアハウスを舞台に、猫と人とのつながり方や新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリー。
プライベートでも猫を飼っているという、主人公・二星優斗役の古川雄輝は「作品は癒し系なんですけど、撮影は大変な部分もありました。今回はプロのネコじゃなくて、ご家庭で普通に飼われているネコちゃんが撮影に来てくれていたので“そこにいて”というようなことが出来なくて」と、終始ネコの気分に合わせての撮影だったと明かし「どうしても上手くいかないときは、僕たちは“ネコ借金”と呼んでいたんですけど(笑)、ネコのいないシーンを撮影して、最終日にネコの撮影をするという形でやらないといけなかった」と苦労を振り返った。
綾部監督も「ネコは良くも悪くも思い通りにはならない。最初は“ネコ借金”が増えていたんですけど、だんだん我々スタッフもコツをつかみ、古川くんたちキャストもそれぞれのネコの特徴をつかんでくれた」と感謝。
ドラマ版に続いてシェアハウスの仲間たちを演じる共演陣が撮影の思い出を振り返った一方、劇場版から参加した金子隼也が司会から無茶ぶりされ“猫なで声”で見どころをアピールし会場を沸かせる一幕も。
サッカー「E-1選手権」に臨むなでしこメンバー発表。池田監督「1年後のW杯に向け、しっかりした底上げを」
サッカーの「EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会」(7月19~26日)臨む日本女子代表メンバー(なでしこジャパン)が7月13日、発表された。
同大会は東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催するナショナルチームによる国際大会。女子は2005年から開催され、今回が8回目。日本は前回(2019年)を含め過去3回優勝している。
女子は来年7月にオーストラリアとニュージーランドの共催による「女子ワールドカップ(W杯)2023」の出場権を獲得しており、そこに向けての重要な大会となる。初招集2人を含む25人のメンバーで臨む。
池田太監督は「我々なでしこジャパンは約1年後にW杯が開催される。その1年後に向け、しっかりした底上げをしたい。また代表経験の少ない選手やいろいろな組み合わせを試すといった場にしながら、さらに勝利を目指すことを考えてメンバー編成を進めてきた。試合のみならずE-1選手権の間に行われるトレーニングの中でそれぞれの選手の個性や成長、特徴をつかみチームとして一つずつ成長させていければと考えている」などと今大会を位置付けた。
6月には国際親善試合でヨーロッパに遠征し、セルビアに5-0、フィンランドに5-1で勝利し順調な仕上がりぶりを見せたのだが、これを踏まえ池田監督は「ヨーロッパ遠征では前線からアグレッシブに戦おうということを共有しながら得点もさまざまな選手が取れたり、さまざまなコンビネーションからの攻撃ができたりしたというところは収穫だった。そこからさらに世界で戦うために、こちらがイニシアチブを握って攻撃をしている時間帯や、ゲームをコントロールできるようなゲームプラン、ゲームの進め方のようなところもチームとして共有していければなとも思っている。いずれにせよいろいろな選手を見ている中で、チームとして積み上げてきたことの完成度を高めていくところと、個人の良さや武器というところを世界と戦える選手かどうかというところを見極めていきたいと思っている」とも語った。
なお日本女子代表は7月19日に韓国女子代表(茨城・カシマサッカースタジアム)、23日にチャイニーズ・タイペイ女子代表(同)、26日に中国女子代表(同)と対戦する。
サッカー「E-1選手権」のメンバー発表。小池龍太がJFAアカデミー出身初のA代表入り
サッカーの「EAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会」(7月19~27日)に臨む日本代表メンバー(SAMURAI BLUE)が7月13日、発表された。
同大会は東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催するナショナルチームによる国際大会。2003年に第1回が開催され、今回が9回目。日本は2013年に1度優勝したのみで韓国が5回、中国が2回優勝している。
今年11月に開催される「ワールドカップ(W杯)カタール2022」に向け重要な大会となるのだが、国際Aマッチウィーク期間ではないため今回は国内組でチームを編成。10人の初招集を含め26人のメンバーで臨む。現在、J1リーグで首位に立つ横浜F・マリノスから最多の7人が招集された。
森保一監督は今大会について「優勝することを目標に戦いたい。戦いの中で、日本の選手層をより厚くする、そして結果と内容を持ってW杯に向かっていければと思う。今回のメンバー編成は国内組、Jリーグで活躍する選手たちのメンバー編成となっている。国内組の選手たちの価値を上げる、Jリーグの価値を示すという戦いができればと思っている」と位置付けた。大会にあたっては「一つのタイトルを争う大会だと思っているので、優勝を目指して戦うということを選手たちとも共有して戦いに臨みたい」と語った。
FWの大迫勇也、DFの酒井宏樹、長友佑都が選出されなかったことについては「3人はすでにW杯でもレギュラーとしてすでに経験値が高い。今回は国内組での編成になっている中、より経験の浅い選手たちに国際舞台での経験を積んでもらい、日本代表として勝利を目指す、優勝を目指す戦いをして個の成長につなげる、価値を上げるというところにつなげてもらえればと考えている」と説明。
東京都、13日の新規陽性者は1万6878人、重症者は13人
東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6878人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3589人。以下順に、30代2879人、40代2670人、10代2198人、10歳未満1925人、50代1908人、60代874人、70代483人、80代256人、90代94人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は1167人だった。
病床の使用率は31.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.0%。
80代と90代の男女2名の死亡も報告された。
“女帝”アスカ&アレクサがドゥードロップ&ニッキーに快勝【WWE】
WWE「ロウ」(日本時間7月13日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“明日の女帝”アスカがアレクサ・ブリスとタッグを組んでドゥードロップ&ニッキー・A.S.H.と対戦し、怒涛の連続攻撃からアレクサのDDTで快勝した。
アスカは「こいや! コラ」とニッキーを挑発してショルダータックル、アレクサもダブルニーで攻め込むと体重100キロ超えの“巨体”ドゥドロップは体当たりやボディースラムで反撃するなど、両軍白熱の攻防を展開。
中盤にはアスカが裏拳の連打からダブルニー、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃をドゥドロップに決めるとニッキーにもスライディングキックを叩き込む。終盤にはアスカ&アレクサが連携攻撃を狙うとアスカがドゥドロップに足を引っ張られて妨害されたが、最後はアレクサがきっちりDDTでニッキーを沈めて勝利を収めた。
レスナーが王者レインズを“太り過ぎた豚”扱い。そして“体重140kg超え”のオーティスをF5葬の大暴走【WWE】
WWE「ロウ」(日本時間7月13日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「サマースラム」のWWEユニバーサル王座ラストマン・スタンディング戦を前にオーティス(withチャド・ゲイブル)をF5で解説席ごと破壊するなど大暴走した。
この日、レスナーはオープニングに登場して「レインズは人生を楽しんでいるようだな。“太り過ぎた豚は食われる”といわれるが、まさにその豚だな」と侮辱し「サマースラムで蹴り飛ばしてやる」と報復を宣言した。するとそこへ現れたポール・ヘイマンが「もうすぐレインズの王座保持は700日となる。これは止められないし、レスナーを倒す準備はできている」と反論。