世界陸連が厚底シューズの使用を条件付きで許可

2020.02.07 Vol.727
 ワールドアスレチックス(世界陸連)が1月31日、規制の是非を議論していたナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズの使用を条件付きで認める決定をした。  この厚底シューズは男女マラソンで世界新記録が続出し、今年の正月の箱根駅伝でも大半の選手が使用していたことから大きな注目を集めていた。  靴底のクッション部分に挟みこまれた炭素繊維のプレートが高いクッション性と反発力を生み出す構造となっており、「ドーピングシューズ」と批判する向きもあった。  今回の決定では「靴底の厚さは4センチ以下」「埋め込むプレートは1枚まで」「市販品で誰でも購入できるもの」といった条件が付けられた。  東京五輪のマラソン日本代表は男女ともあと1枠が未決定。「MGCファイナルチャレンジ」の結果を踏まえて決定するのだが、今後は男子が「東京マラソン」(3月1日)、「びわ湖毎日マラソン」(3月8日)で2時間5分49秒、女子は「名古屋ウィメンズマラソン」(3月8日)で2時間22分22秒の設定記録を上回る必要があったことから、同シューズの使用の可否に注目が集まっていた。  設定記録を上回る選手がいなかった場合は男女ともMGC3位の大迫傑と小原怜が3人目の代表となる。

車いすバスケ除外の可能性?

2020.02.06 Vol.727
 国際パラリンピック委員会(IPC)は1月31日、国際車いすバスケットボール連盟(IWBF)のクラス分けがIPCの定める基準を順守していないとして、同競技を東京パラリンピックの実施競技から除外する可能性があると発表した。5月29日までの改善を求めている。一方、IWBFのメーレンス会長は「あらゆる手段を講じる」などと談話を発表し、基準に適応する考えを示した。IPCは障害の軽い4.0と4.5のクラスについて、IWBFの定める基準を問題視している。

大相撲“五輪場所”開催

2020.02.06 Vol.727

 日本相撲協会は2月4日、東京オリンピック・パラリンピックの公式プログラム「大相撲 東京2020オリンピック・パラリンピック場所」を8月12、13の両日に、東京都墨田区の両国国技館で開催すると発表した。五輪後とパラリンピック前の期間に外国人や障害者らに伝統文化の大相撲を発信する。日本相撲協会によると、各日、幕内力士によるトーナメント大会を実施。それぞれの優勝者による優勝決定戦を行う。このほか幕内土俵入りなどを行い、日本語と英語で解説する。

選手村の村長に川淵三郎氏が就任「アットホームな選手村に」

2020.02.03 Vol.Web original
東京2020大会選手村の村長、村長代行、副村長の就任記者会見が3日、都内で行われ、Jリーグ初代チェアマンで日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が選手村の村長に、国際柔道連盟の理事・上村春樹氏が村長代理に就任したことが発表された。 選手村の村長・村長代行・副村長は、選手村の顔として入村式での対応や要人接遇、参加選手団との交流、情報交換などを行なっていく。就任にあたり川端氏は「僕の人生最後の大役。安心・安全で、選手たちが英気を養えるアットホームな選手村にできるよう、ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。

パラ・パワーリフティング日本一決定戦が開催。応援サイリウムや判定ランプで観戦楽しむ工夫も

2020.02.03 Vol.Web original
パラリンピック競技のパラ・パワーリフティング日本一を決める全日本選手権が2日、東京・八王子で行われ、パラリンピック出場をかけた国内外の選手ら48名が出場。東京パラリンピックまで約200日となる中、本番に向け2日間に渡り熱戦を繰り広げた。 「挙げろー!」と歓声が響く中、白熱した試合が行われた日本選手権。昨年から日本工学院八王子専門学校とのコラボレーションで、学生らが映像や音響、照明などの演出で大会を盛り上げている。今年は審判のジャッジをより分かりやすく可視化するため、紫(同じ姿勢を保てていないミス)や、青(胸でバーが止まっていないミス)など色別に失敗の理由がわかる「判定ランプ」を開発。オレンジ色の応援サイリウムが表示できるアプリも登場するなど、観客が楽しめる工夫で会場の一体感を生んだ。

選手村の中心施設が公開。カフェや交流エリアも予定

2020.01.29 Vol.Web original
東京2020大会で使用される選手村の中心施設「選手村ビレッジプラザ」のプレス向け内覧会と式典が28日、東京・晴海で行われ、施設内部の様子が初公開された。 選手村ビレッジプラザは、地上1階・高さ約7mの木造建築物で、選手村の代表的な施設として各国の選手団を迎える入村式の舞台となるほか、大会期間中の選手の生活を支える施設として、花屋や雑貨店等の店舗、カフェ、メディアセンターなどが配置される。今大会では、選手村地区内の東側に配置し、後利用のしやすさを考慮して仮設建築物として計画された。

パラ競泳のレジェンド、パラリンピック日本代表選手団の団長に選出

2020.01.29 Vol.Web original
東京2020パラリンピックの日本代表選手団団長・副団長の決定記者会見が29日、都内で行われ、団長にパラ競泳金メダリストの河合純一が、副団長に井田朋宏、櫻井誠一が決定したことが発表された。 パラ競泳(視覚障害の部)で金メダリストの河合純一は、1996年バルセロナ大会から2012年ロンドン大会まで6大会連続でパラリンピックに出場し、日本人初のパラリンピック殿堂入りを果たしたレジェンド。夏冬を通してパラリンピック日本人最多メダル獲得記録21個を保持するほか、日本の障害者スポーツの発展を長く牽引してきたことが選出の理由。夏季パラリンピックにおいて、パラリンピックに出場したアスリートの団長選出は日本で初めて。

Six months to go【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2020.01.29 Vol.web original
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

HIRO「日本代表としてのパフォーマンスを」。五輪聖火引継式リハーサルが公開

2020.01.26 Vol.Web original
3月にギリシャで行われる東京2020オリンピック聖火リレーの聖火引継式を前に26日、文化パートのリハーサルが、千葉・幕張メッセで行われ、森喜朗組織委員会会長や監督のEXILE HIROらが出席。3月の本番へ意気込みを語った。 オリンピック聖火が開催国へ引き継がれる聖火引継式は3月19日、オリンピック発祥の地ギリシャで行われる。引継式では、開催国・日本の文化パフォーマンスも行われる予定で、EXILE HIROは文化パートの監督に就任。この日は、リハーサルの様子が報道陣に初公開された。

東京五輪・パラ日本代表選手団公式服装お披露目! 瀬戸大也らが“ニッポンを纏う”

2020.01.23 Vol.Web Original
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の日本代表選手団が開会式や式典で着用する公式服装の記者発表会が23日、都内で行われ、大会での活躍が期待されているアスリートたちが開会式の装いで登壇した。

橋本大臣、三宅親子のオリンピアン3人でトーク! 迎賓館で昭和のオリンピック振り返る特別展始まる

2020.01.16 Vol.Web Original
 東京2020オリンピック競技大会の開催を記念した「迎賓館赤坂離宮特別展~1964年東京オリンピックが作られた場所~(歴史と写真展)」が迎賓館赤坂離宮でスタート、16日、オープニングイベントが行われ、橋本聖子 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、女子重量挙げの三宅宏実と、父の義行氏が登壇した。

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