映画『十二人の死にたい子どもたち』ジャパンプレミアが9日、都内にて行われ、12人の子どもたちを演じた豪華俳優陣と堤幸彦監督が登壇した。
ニュースカテゴリーの記事一覧
乃木坂46 齋藤飛鳥「人との繋がりを意識した1年でした」
「はたちの献血」キャンペーンの発表会が9日、都内の会場で行われ、キャンペーンキャラクターに就任した乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が登場。1月から放送されているTVCMの衣装を着たメンバーが、献血への理解と協力を呼び掛けた。
齋藤が「私自身も初めて知る事もたくさんあったんですけど、私たちがキャンペーンキャラクターになる事で、若い人にも知っていただけたら嬉しいなと思っています」と言うと星野も「私たちが思って以上に(献血を)必要としている人がたくさんいる事を知って、伝える側としてたくさんの人に広めていけならいいなと思います」と意欲的なコメント。与田は「私たちはいろいろな事を発信する事ができるので、それを生かして、より多く届けられたらいいなと思います」とアイドルとして広く情報を発信する事を約束。堀も「乃木坂46の一員として、SNSやテレビ。ラジオを通して、自分たちの言葉でどんどん伝えていきたい。また、献血は自分の体についても知るいい機会なので、より多くの人に献血の大切さを知ってもらえるように全力で頑張りたいと思います」と決意を述べた。
田中圭が新CMでロバートと共演「すごく警戒された」
田中圭が、渡辺直美らが出演するボートレースのCMシリーズのメンバーに加わることになり、9日、都内で行われた新CM発表会に出席した。
「ロイヤルランブル」アスカの防衛戦の相手がベッキーに決定【1・8 WWE】
次期挑戦権を賭け3ウェイ戦でリンチ、フレアー、カーメラが対戦
WWE「スマックダウン」(現地時間1月8日フロリダ州ジャクソンビル/ジャクソンビル・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)で「ロイヤルランブル」で行われるスマックダウン女子王座戦のアスカの対戦相手が“ザ・マン”ベッキー・リンチに決まった。
この日のメーンでアスカが持つスマックダウン女子王座への挑戦権を懸けて、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアー、カーメラが3ウェイ戦で激突。王座奪還を狙うベッキーは序盤からシャーロットの強烈なバックハンドチョップに対抗してエルボーを連打し、カーメラにはミサイルキックを繰り出して果敢に攻め込んだ。一時はシャーロットのムーンサルトやカーメラのトペ・スイシーダを直撃されて劣勢となるベッキーだったが、試合終盤の必殺技を巡る攻防ではシャーロットのフィギュア・エイトをカットしてディスアーマーを決めると、これをカットしたカーメラをベッキーが再びディスアーマーで捕らえてタップ勝ち。見事、ベッキーが接戦をものにして王座挑戦権を獲得した。
アスカは試合後のリングに登場すると、ベルトを見せ付けながら「これはワシのもんじゃ」とベッキーをにらみつけて火花を散らした。
「ロイヤルランブル」は1月27日(現地時間)にアリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで開催される。
中邑真輔がルセフをキンシャサで返り討ち【1・8 WWE】
ルセフのクレームに中邑がビデオ検証で反論
WWE「スマックダウン」(現地時間1月8日フロリダ州ジャクソンビル/ジャクソンビル・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)でUS王座奪還を狙う中邑真輔が因縁浅からぬルセフを返り討ちにした。
この日、現US王者ルセフはリングに登場すると「先週、俺の愛する妻ラナが中邑のせいで怪我をした。中邑は一線を越えた。すべての骨を折って潰してやる!」と妻のリベンジを宣言した。
そこへ中邑が映像で登場。「あの怪我は俺ではなく、お前のせいだ」と先週の映像を見せ「ルセフ、お前がラナを怪我させたんだ」と反論する。
この中邑の主張に憤慨したルセフがバックステージの中邑を探しに行くと、中邑は機材ケースを使って不意打ちで襲撃。ハイキックで倒れたルセフに罵声を浴びせると、最後はダメ押しのキンシャサでルセフを大の字に沈めた。
E-girlsの武部柚那と石井杏奈が新成人!「レモンサワーを持ってワーって思った」
ガールズ・エンタテインメント・プロジェクトのE-girlsの武部柚那と石井杏奈が新成人となり、9日、晴れ着で初詣した。2月からE-girlsなどからなるE.G.Familyとして初の全国ホールツアー「E.G.POWER 2019~POWER to the DOME~」をスタート。2人はツアーの成功を祈願して、静かに手を合わせた。
「羽生選手とかぶる」神木隆之介の鍛えっぷりを三木孝浩監督、有村架純も絶賛
映画『フォルトゥナの瞳』の完成記念イベントが8日、都内にて行われ、神木隆之介、有村架純、三木孝浩監督らが登壇した。
作家・百田尚樹の小説を映画化した注目作。死を目前にした人間が透けて見えるという能力“フォルトゥナの瞳”を持つ青年・木山慎一郎と、その恋人・桐生葵を待ち受ける運命を描く、衝撃のラブストーリー。
主演の神木は、ヒロインを演じた有村をエスコートしてレッドカーペットに登場。「ちゃんとエスコートしないといけないので緊張した」という神木だったが有村から「頼もしかったです。スーツもキマっていてかっこよかった」とほめられ安堵の表情。
木村ミノルが「日本vs世界・7対7」で和島大海と対戦【3・10 K-1~K’FESTA.2~】
木村「みんなの心に残るような試合をしたい」
K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第二弾カード発表会見が1月8日、東京都内で開催された。
「日本vs世界・7対7」に木村“フィリップ”ミノルが世界選抜で出場。和島大海と対戦する。
和島は通常スーパー・ウェルター級(70kg)、木村はウェルター級(67.5kg)で戦っているのだが、今回は-68kg契約での対戦となる。
和島は昨年9月、ジョーダン・ピケオーの持つKrushスーパー・ウェルター級王座に挑戦し、日本人に無敗のピケオーを追い詰めるなど、この階級の日本人ホープと言える存在。
木村は昨年はKrushウェルター級王座に就くなど充実した1年を過ごした。
通常の会見では青コーナー側からコメントを出すのが恒例なのだが、木村は「まず彼から」と和島に先にコメントするように促す。入場時の2ショット撮影でも和島に鋭い視線を送る木村に対して和島は目を合わせることはしないなど、会見は木村のペースで進んだ。
木村は「今年は凄い自信に満ちあふれていて、これまでかなえられなかった夢や目標を全部達成していく年になると思う。それに自分もワクワクしている。そんな中で第一発目、この相手になって何とも思わないけど、間違いなくいい試合して勝つだけ。みんなの心に残るような試合をしたい」などと話した。
和島は「K’FESTAで木村選手の相手に選んでいただいて光栄。相手が人気のある選手で注目度が高いので勝ったらおいしい。木村選手は凄くパンチが速くて重そう。僕は階級を下げるけど、一発当たったらヤバいので気を付けないといけないという感じ。オーラがあって、さっき向かい合って写真を撮った時も目も合わせられないぐらい凄かった。でも僕も負けるつもりはない」などと話した。
この「日本vs世界・7対7」ではKANAvsヨセフィン・ノットソン、芦澤竜誠vsホルヘ・バレラも発表され、計6試合が決まった。
三浦春馬、大島優子らの舞台『罪と罰』9日開幕! 三浦は「かなり憔悴」
三浦春馬が主演する舞台『罪と罰』のフォトコールが8日、渋谷のBunkamura シアターコクーンで行われ、三浦ほか、大島優子、勝村政信、麻実れいの主要キャストが会見した。翌9日に初日を控え、三浦は「息もつかせない展開が一番の見どころ。1幕と2幕のコントラストを楽しんでいただければ。僕らは劇場でお待ちしています」と、アピールした。
「猫しか見てない」「猫しかほめない」柴咲コウ、立川志の輔が動物写真家・岩合光昭監督にクレーム!?
映画『ねことじいちゃん』写真展のレセプションが8日、日本橋三越本店にて行われ、女優の柴咲コウ、岩合光昭監督、猫のベーコンが登壇した。
同作は累計発行部数35万部を超える大人気コミックを、動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンを取り実写映画化した作品。のどかな島を舞台に、70歳の大吉と猫のタマの日常を描く。大吉役には落語家の立川志の輔。共演は柴咲コウ、小林薫、田中裕子ら。
ロリンズが強引に王座戦実現もベルト奪還ならず【1・7 WWE】
ラシュリーの介入でアンブローズがロリンズ破る
WWE「ロウ」(米国現地時間1月7日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で急きょ行われたIC王座戦でディーン・アンブローズがセス・ロリンズを破り防衛を果たした。
この日、2人は6人タッグ戦で激突。ジョン・シナ、フィン・ベイラーと組んだロリンズがボビー・ラシュリー、ドリュー・マッキンタイアと組んだアンブローズにカーブ・ストンプを決めて3カウントを奪う。するとロリンズはバックステージにいたCOOトリプルHに駆け寄って今夜、アンブローズとのIC王座戦に挑戦させろ」と要求してエニウェアフォール王座戦が決定した。
ノーDQとなるこの試合でロリンズはバックステージや客席でアンブローズに果敢に攻め込んで試合を優勢に進めると、アンブローズのサミングも物ともせずにスーパープレックスからカーブ・ストンプを炸裂。これで勝負は決まったかに思われたが、ここでラシュリーが足を引っ張って介入。ラシュリーのスピアーで倒れ込んだロリンズをアンブローズがフォールして3カウントを奪った。2試合連続でアンブローズを沈めたロリンズだったが、惜しくも王座奪還を逃した。