SearchSearch

復帰戦の小澤海斗「素晴らしいけどパッとしない相手」と小澤節復活【3・10 K-1】

2019.01.18 Vol.Web Original

覇家斗「自分にとってはおいしい相手」
 K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第三弾カード発表会見が1月8日、東京都内で開催された。

 フェザー級のスーパー・ファイトで小澤海斗が覇家斗を相手に復帰戦に臨む。

 小澤は昨年6月に行われた「第2代フェザー級王座決定トーナメント」で優勝候補に挙げられながらも1回戦で敗退。トーナメントの会見の中で遺恨が勃発した芦澤竜誠と9月大会で対戦するも、2度のダウンを奪われたうえでの判定負けとどん底に突き落とされた。

 小澤は会見で「この2年間は天国も地獄も味わった。今は地獄。でも自分の中で答えは出ていて、這い上がるだけ。フェザー級の試合がいっぱいあるが、その中で俺が一番目立って盛り上げてやろうと思っている」と話した。

 一方の覇家斗は「互いに正念場。小澤選手をKOで倒して引退に追い込みたい」と話し、小澤の印象については「最近打たれ弱くなって、打ち合っている姿をあまり見ていない。打ち合ってほしい。ちょっと前までは強さも高い評価を得ていたと思うが、今では普通の選手。人気や知名度と実力が比例していない。自分にとってはおいしい相手。しっかり倒して自分がその上に行こうと思っている」と話す。

復帰戦の皇治、今年の目標は「RIZIN、KNOCK OUT。俺は1人でも行く」【3・10 K-1】

2019.01.18 Vol.Web Original

3・10「K’FESTA.2」で復帰戦
 K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第三弾カード発表会見が1月18日、東京都内で開催された。

 昨年12月の大阪大会でメーンを務めた皇治が早くも復帰戦に臨むこととなった。「日本vs世界・7対7」でドイツのヤン・サイコと対戦する。

 皇治は冒頭「出る気は全然なくて断った。でもファンのみんなが見たいと言ってくれているから、じゃあ出ようかなと思った。それに宮ちゃんに代わって、拓ボン(中村拓己氏)にプロデューサーが変わってK-1の人気が下がったとなったらかわいそうだなと思って。拓ボンのために出てあげようと決めました」と独特の言い回しで参戦の経緯を語った。

編集部が勝手に予想!? 2019年は“コレが来る〜!”かも…【格闘技 やっぱり見たい!】

2019.01.17 Vol.714

“流行は時代を作る”。平成を振り返る企画を目にし、つくづくそう実感させられた2018年。果たして2019年は、一体何がブレイクするのか、編集部が勝手に大予想! 当たるも八卦当たらぬも八卦の精神でお楽しみ下さい。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.3【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.2【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.1【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

WWEが女子タッグ王座新設を発表

2019.01.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月14日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)でアレクサ・ブリスが自身のトークショウ「ア・モーメント・オブ・ブリス」の中でWWE女子タッグ王座の新設を発表した。

 初代の王者は日本時間2月18日に行われるPPV「エリミネーション・チェンバー」で、ロウからの3チーム、スマックダウンからの3チームによるエリミネーション・チェンバー戦で決定されることも明らかとなった。新たなタッグ王座により、WWEの女子部門はさらに進化を加速させることとなりそうだ。

中邑真輔がUS王者ルセフに挑戦【1・27 WWE ロイヤルランブル】

2019.01.16 Vol.Web Original

 WWEの前US王者・中邑真輔が「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)で因縁の現US王者・ルセフと対戦することが決定した。

 昨年12月に王座陥落した中邑は新王者ルセフを執拗に攻撃。王者のお祝いをキンシャサでぶち壊せば、妻のラナを怪我させたと襲い掛かるルセフをバックステージでキンサシャ葬と着々と外堀を埋め、今回の挑戦にこぎつけた。

アスカとベッキーが王座戦を前に舌戦&視殺戦【1・15 WWE】

2019.01.16 Vol.Web Original

ともにアイコニックスを子ども扱い
 WWE「スマックダウン」(現地時間1月15日、アラバマ州バーミングハム/レガシー・アリーナでスマックダウン)でスマックダウン女子王者アスカとベッキー・リンチが「ロイヤルランブル」(現地時間1月27日、アリゾナ州フェニックス/チェイス・フィールド)での王座戦を前に火花を散らした。

 オープニングに登場したベッキーは「王座を取り戻すぞ! アスカが勝ったのは運がよかっただけだ」と王座奪還を宣言。するとそこへアスカが現れて「ベッキーは話してばっかりで針のない蜂のようだ。ロイヤルランブルの後は私の陰に隠れることになる」と舌戦を展開した。

 さらに空気を読まないアイコニックスも登場して2人を挑発すると、イラついたベッキーがペイトン・ロイスと対戦することが急きょ決定。試合は実力差を見せ付けたベッキーがディスアーマーでペイトンからタップを奪うと、アスカもビリー・ケイを捕まえて無理やり試合を開始。ベッキーに見せ付けるようにディスアーマー、さらにアスカロックでビリーからタップを奪って完勝した。

 アイコニックスの2人を蹴散らし、実力を示したアスカとベッキーは最後もにらみ合いを展開し火花を散らした。

第95回箱根駅伝 8区『7秒間のドラマ』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.16 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ロンダとサーシャが「ロイヤルランブル」での王座戦を前に険悪ムード【1・14 WWE】

2019.01.15 Vol.Web Original

タッグ組み快勝も…ロンダの一言にサーシャが憤慨
 WWE「ロウ」(米国現地時間1月14日、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)で「ロイヤルランブル」で対戦が決定しているロンダ・ラウジーとサーシャ・バンクスがタッグを組んでナイア・ジャックス&タミーナと対戦した。

 試合ではサーシャがハリケーン・ラナやスリーパーホールドでナイアに攻め込めば、交代したロンダも飛び付きアームバーをタミーナに仕掛けて試合を優勢に進める。一時はパワーに勝るナイア&タミーナに捕まったサーシャだったが、タミーナのタックルがナイアに誤爆した隙にバンク・ステイトメントをタミーナに決めてタップ勝ちを収めた。

 試合後のインタビューでは、ロンダが「お互いをリスペクトしているし、サーシャと防衛戦ができるのは光栄」と敬意を示すも、「サーシャからの勝利はすごい功績になる」というロンダの発言にサーシャが憤慨。サーシャは「ロイヤルランブルでは負けを教えてあげる」と言い放ち、王座戦を前に険悪なムードが漂った。

「ロイヤルランブル」は1月27日(現地時間)にアリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで開催される。

Copyrighted Image