旗手を務めるレスリング女子の藤波朱理「重みを感じた。旗手としての誇りと責任を持って、全力で戦って優勝したいと改めて感じた」【アジア大会】

結団式では井上康生団長から旗手の藤波朱理に団旗が手渡された

 32年ぶりの自国開催となる「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」のTEAM JAPAN 結団式が8月19日、都内で開催された。選手団の旗手を務めるレスリング女子57キロ級代表の藤波朱理が団旗を手にし、改めて優勝への決意を述べた。

 結団式では日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長から団長を務める井上康生 日本オリンピック委員会 常務理事・選手強化本部長に、そして井上団長から藤波に団旗が授与された。

 藤波は「愛知・名古屋2026アジア競技大会は32年ぶりに日本で開催される特別な大会。私自身、自国開催という大舞台で日本代表として戦えることを大変うれしく思っています。それぞれの競技で苦しいことや悔しいことを乗り越え、それでも挑戦を続け、この舞台にたどり着いた仲間たちとともに大会を迎えられることを誇りに思います。TEAM JAPANのコンセプトは『ともに、一歩踏み出す勇気を。』です。勝負の場では不安やプレッシャーを感じることもあります。私自身もこれまで何度もそうした経験をしてきました。しかし、そのような時こそ自分を信じ、仲間を信じ、勇気を持って前へ進みたいと思います。競技は違っても今の私たちは同じTEAM JAPANの仲間です。お互いを応援し支え合いながら、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる選手団でありたいと思います。私自身も日本代表としての誇りと責任を胸に一戦一戦に全力で挑みます。自国開催のこの特別な舞台で、仲間たちと共に最後まで戦い抜くことをここに誓います。私たちの挑戦する姿が、会場で応援してくださる皆さんや未来を担う子どもたちの勇気や希望につながることを願っています。TEAM JAPAN一丸となって、愛知・名古屋で最高の大会を作り上げましょう」とスピーチ。

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