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 今聴きたい「クールでアツい」音楽【オススメCD 4選】

2018.06.27 Vol.707

「初恋」宇多田ヒカル

 今年12月にデビュー20周年の記念日を迎える宇多田ヒカルの最新アルバム。ファンのみならず、ミュージシャンにも好評を博し、多くの新たな才能を世に送り出した前作『Fantôme』に続く作品で、インターバルはそれほど長くはないものの待望されている感が強い作品だ。これまでに発表されている「大空で抱きしめて」「Forevermore」「あなた」「誓い」「初恋」「Play A Love Song」のほか、クールなのにエモーショナル、浮遊感があるのにドスンとくる印象だ。前作同様今作もまた、一般に言うファンではない人も手を伸ばす稀有なアルバムになりそう。久しぶりのツアーも控える。いま聴いておきたい曲がここにある。

小澤海斗と芦澤竜誠の遺恨マッチが実現。会見では乱闘寸前【9・24 K-1】

2018.06.27 Vol.Web Original

6月大会前からくすぶる因縁
「K-1 WORLD GP」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のカード発表会見が6月26日、都内で開催された。

 小澤海斗と芦澤竜誠の遺恨マッチがいきなり実現することとなった。

 この2人、6月大会で行われた「第2代フェザー級王座決定トーナメント」のカード発表会見からから火種がくすぶり、芦澤が挑発、小澤が無視という構図が続いていた。トーナメントでは優勝候補にあげられながら小澤はまさかの1回戦敗退。一方、芦澤は1回戦でKO勝ちを収め、準決勝でも西京春馬相手に好試合を繰り広げ、有言実行で一気にフェザー級におけるポジションを上げた。

皇治が武尊に「やる奴おらへんやん」【9・24 K-1】

2018.06.27 Vol.Web Original

皇治vsスタウロス・エグザコスティディスが決定
「K-1 WORLD GP」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のカード発表会見が6月26日、都内で開催された。

 スーパー・フェザー級のスーパーファイトで皇治がスタウロス・エグザコスティディスと対戦する。

 かねてから「スタウロスはキューピー」と公言してきた皇治は会見に大きなキューピー人形を持って登場。

 今回の試合にあたって「12月に大阪大会でタケポン(武尊)とやるって俺の中で決めているから、それまで遊んどこうと思ったんやけど、ファンのためにキューピーと戦おうと思っています」と話した。

 スタウロスについては「2回負けている。大雅のぼっちゃんに勝ったのはたまたまだと思っている。それくらい。ただのちんちくりんだと思ってます」とまるで相手にしていない様子。

武尊と武居由樹がともに「K’FESTA.2」のメーン獲りを宣言【9・24 K-1】

2018.06.27 Vol.Web Original

9月大会での武尊と武居の対戦相手が決定
「K-1 WORLD GP」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のカード発表会見が6月26日、都内で開催された。

 かねてから参戦が発表されていたスーパー・フェザー級王者・武尊とスーパー・バンタム級王者・武居由樹の対戦相手が決まった。

 武尊はイタリアのルカ・グルソビンと対戦。グルソビンはイタリアを中心にヨーロッパでキックボクサーとして試合を続ける一方で、アマチュアボクシングでも活躍。イタリア選手権で3度の銅メダルを獲得するなど、アマチュアボクシングでも国内トップレベルの実力を誇る。

 武尊はグルソビンについて「相手選手はパンチが強くてアグレッシブと聞いているのでテンションが上がる。相手も僕と打ち合いたいと言っているみたいで、そういう選手とやれるのは楽しみ。思いっきりバチバチの打ち合いがしたい」と話した。

 武尊は今月、約2週間、練習のため渡米していたのだが、これについては「試合期間が空いたことで、新しいチャレンジや技術を取り入れる時間が取れた。向こうで取り入れたものを自分の体で使えるようにしながら試合に向けての追い込みをしている。次の試合でその成果を見せられたら今までにない技でKOしたり、もっと迫力ある試合が見せられると思う」などと話した。

RENAが確勝宣言「私、マジで強くなっているので」【7・6 Girls S-cup】

2018.06.26 Vol.Web Original

7月2連戦も「29日のことは今は考えていない。そんな甘い世界ではない」
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018~48㎏世界トーナメント2018~」(7月6日、東京・TDCホール)の会見が6月26日、都内で行われ、ワンマッチに出場するRENAとKINGレイナが登壇した。

  7月29日のRIZINで浅倉カンナとの再戦も控えるRENA。先日、エレイン“パンテイラ”リアルとの対戦が発表されたが「今回はMMAでの参戦。MMAのファンにSBの面白さを、SBのファンにMMAの面白さを知ってもらう絶好の機会と思っている。7月に2連戦ということで私の中でやらないといけないことはたくさんある。取りあえずリアル選手にしっかり勝たないといけない。29日のことは今は考えていない。そこまで考えて勝てるような甘い世界ではないことは10年以上戦ってきて分かっている。どうなるか分からないが全力でぶつかって、成長した姿を見せて、勝って笑顔でリングを下りたい」などと話した。

 リアルについては「体が強い選手。打撃に自信がある選手という印象。現時点で女子のMMAの選手で打撃で倒すことができるのは私しかいないと思っている。打撃で負けることはないので、打ち合いはOK」と言いつつも「成長した姿を見せたいので寝技もOKと思うが、29日を考えると手の内は見せたくないなという思いもある。状況によってやりたい技もある。今は佐藤ルミナさん、阿部裕幸さんといういい練習環境の中で寝技を重点的にやっているので全然違うRENAを見せられると思う。今まではMMAに関しては自信がなかったが、今は自信が芽生えている。その自信が凶に出ることもあるので、バランスを取りつつですが.今は9:1で寝技の練習。打撃はシーザー会長に見ていただいているので問題はない。ずっと寝技の練習しかしていないので、成長の度合いは全然違うと思う。私、マジで強くなっているので楽しみにしていてください」とどの局面においても絶対の自信を見せた。

トーナメントの組み合わせ決定。MIOはソヒと1回戦で対戦【7・6 Girls S-cup】

2018.06.26 Vol.Web Original

MIO「こんなに早くのリベンジマッチ。すごく気合が入っている」
 シュートボクシング(SB)の年に一度の女子の祭典「Girls S-cup 2018~48㎏世界トーナメント2018~」(7月6日、東京・TDCホール)で行われる「48kg世界トーナメント」の組み合わせが6月26日、発表された。

 1回戦は①MIO vs イム・ソヒ、②ゲーオター・ポー.ムンペットvsロウ・ミン、③MISAKI vs イシス・バービック、④小林愛三vsイリアーナ・ヴァレンティーノの組み合わせ。準決勝は①と②、③と④の勝者がそれぞれ対戦する。

 この日行われた会見には日本人3選手が登壇。前回の対戦で敗れたソヒとの対戦が1回戦で組まれたMIOは「この階級で初めての世界トーナメント。そして豪華なメンバー。未知の領域になってくると思うので、不安な部分もあるが、それ以上に気合が入っている。1回戦のイム・ソヒ選手は前回負けた相手。こんなに早くリベンジマッチをさせていただけるということですごく気合が入っている。しっかり1回戦でリベンジをして、そのままいい波に乗って準決勝、決勝と駒を進めたい。前回は私の実力不足で負けてしまった。自分の中でなめていた部分があった。攻撃させてもらえなかったという印象が強い。今回はなにもさせないつもりでやる」などと固い決意を見せた。

犬山紙子が働く女性の本音を語る

2018.06.26 Vol.web Original

 イマドキの働く女性たちを鋭く分析した『働く女の腹の底 多様化する生き方・考え方』(博報堂キャリジョ研・著)の出版記念イベントが20日、都内の会場で開催された。博報堂キャリジョ研は、広告会社の博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの有志メンバーで構成されたプロジェクトチームで、20~30代の働く女性を研究、ホームページやFacebookなどを利用し社内外へ発表やプラニングサポートを行っている。

『働く女の“欲望”を解剖する』と題したイベントの第一部では、同プロジェクトチームが命名した「キャリジョ」について解説。ちなみに「キャリジョ」とはOLでもキャリアウーマンでもない、仕事(キャリア)を持つ子どものいない自分のためにお金と時間を使いやすい女性たちのこと。同書ではそんな「キャリジョ」を7つのタイプに分類、それぞれの仕事観、恋愛・結婚観、SNSとの付き合いかたについて、鋭く分析している。

 イベントでは、多様化する「キャリジョ」たちの価値観を紐解きながら、その根底にうごめく本音を指摘。「キャリジョ」にとっては今後の指針になるような話題も盛りだくさんで、参加者たちは大きくうなずき話を聞いていた。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAが盆踊りへサプライズ登場予告!?「いろんな祭りに出没したい」

2018.06.26 Vol.web Original

 日本の文化である祭りを通じ東京2020大会を盛り上げる「TOKYO 2020と祭りでつながろう」の発表会が26日、都内の会場で行われた。

 同イベントには、元バレーボール日本代表の大林素子、バドミントンの藤井瑞希、パラ射撃元選手・田口亜希、パラ陸上・スノーボードの山本篤が浴衣で登場。 “東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”を披露した。“東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”は、“東京五輪音頭-2020-”の踊りの輪を広げるための新振り付けで、初めてでも踊りやすい、ゆったりとしたバージョンとなっているのが特長。元・盆踊りクイーンだったという大林は「今日、振り付けを教えてもらったんですが、初めてでも踊れて楽しかったです」と感想を述べた。
 
 その後、スペシャルゲストとして、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAも登場。ÜSAは「約10年前からDANCE EARTHというプロジェクトを立ち上げ、世界中の民族と踊ってきました。また、2013年からは日本のお祭りを巡る旅をしています。踊りは初めて会った人でも、国が違っても、言葉が違ってもひとつに通じ合える。そんな踊りの力でハッピー&ピースの輪を広げていきたいなと思います」とコメント。TETSUYAも「音楽、ダンス、スポーツ、そして日本の歴史がすべてミックスされた盆踊りをすべてのみなさんに楽しんでいただきたいです。車椅子バージョンをどういう風に踊ったらもっと楽しくなるのか僕なりにアイデアを出せたらなと思います」と語った。

 また、この日着ていた東京2020公式ライセンスの浴衣について「花火のモチーフがまさに夏という感じ。色も白でさわやかだし、動きやすくて軽いのですごく気持ちがいい。着た瞬間からお祭りに行って踊りたいなと思いました」(ÜSA)「藍色がすごくスタイリッシュで年齢問わず楽しめると思います。海とかもにも行きたいですけど、ビールを片手に花火大会に行きたい」と気に入った様子。

 今後についてÜSAは「僕らは“日本を元気に”というのをテーマにずっと活動してきてるので、東京2020に向けて一生懸命盛り上げたいなという思いが強くあります。ですから、時間が許す限りいろいろな所の盆踊りやお祭りに出没して、僕らも楽しみたいと思います」とコメントし、サプライズでの参加を予告した。

星野源、新作映画の舞台挨拶で「大好きです!」相思相愛の相手は…

2018.06.26 Vol.Web Original

 映画『未来のミライ』のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、声優を務めた俳優の上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子と細田守監督が登壇した。

『未来のミライ』は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの大ヒットアニメーション映画を生み出してきた細田監督の最新作。上白石演じる4歳の主人公の少年“くんちゃん”が、未来からやって来た成長した妹“ミライちゃん”との絆を通して、成長する姿を描く。

W杯・サッカー日本代表【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.06.26 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

今年の夏はお台場でクイズ&スポーツ!「THE ODAIBA 2018」

2018.06.26 Vol.Web Original

 夏のフジテレビの社屋イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」の制作発表が25日、フジテレビで行われた。

 東京の夏の風物詩ともいえるイベントのひとつ。今年はイベントタイトルを一新し、「カラダとアタマを動かそう!」をコンテンツテーマに、人気番組のコンテンツや、スポーツコンテンツ、クイズラリーなどさまざまな企画を展開する。

 制作発表は、榎並大二郎アナウンサーをリーダーとした男性アナウンサーで構成された「四代目オマツリ男アナ」による勇壮な和太鼓パフォーマンスで幕開け。山﨑夕貴アナウンサーがリーダーを務める女子アナウンサー18人からなる「お台場ワンガン娘’ 18」は浴衣姿で登場して、イベントをPRした。

 人気クイズを体験できる「ネプリーグ超常識クイズランド」、スカッとできるアトラクションが集まる「痛快夏祭り!スカッとゲームジャパン2018」、「東大京大ナゾトレ 早押し-1 グランプリ 2018」などが登場。また新社屋7F屋上庭園の「お台場スポーツパーク」には、都内最大級となる高さ10メートルのクライミングウォールができ、ボルダリング、レジェンドアーチェリーも体験できるという。

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