EXILE TAKAHIRO「とにかくライブがしたい」『じゃらん』新年号で2021年の抱負



 EXILE TAKAHIROが、旅行雑誌『じゃらん』の30周年アンバサダーを務めることが分かった。12月28日発売の『関東・東北じゃらん』『東海じゃらん』『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』の4版とローソン限定のローソン版それぞれの新年号(2月号)のカバーに登場、インタビューでは2021年の抱負などについても語っている。

 インタビューでは、1週間休みがあったら訪れたい場所や、旅先での過ごし方について聞かれ、「旅しているときに限って、歌詞が浮かんできたり、曲を作ってみたり、逆に創作意欲が湧いてくる」と答えている。2021年をどんな年にしたいかという問いには「とにかくライブがしたい」とTAKAHIRO。「今年果たせなかった分、2021年はファンの皆さんと直接会える機会が増えることを願っています」と語っている。
  

 また、1月の『じゃらん』創刊日を記念して、『TAKAHIROじゃらん』も、2021年1月22日に1万部限定で発売する。同誌では、書道や作詞作曲について、旅、地元である佐世保についてなど語っている。『Choo Choo TRAIN』のセルフカバー音源を収録したオリジナルCDつき。

上段左から、『関東・東北じゃらん』『東海じゃらん』。下段左から『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』
TAKAHIRO じゃらん
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