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憂也が文句なしの判定勝ちもねぎ魔神は今日も倒れず【RISE】

2021.11.15 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」(11月14日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で行われたミドル級戦でRISEミドル級2位の憂也(魁塾)と9位のねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)が対戦し、憂也が3-0の判定勝ちを収めた。

 ねぎ魔神は9月に行われた「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」でRISE初出場を果たすと、試合前からの“ねぎパフォーマンス”で笑いを取る一方、試合ではウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)の猛攻に耐え抜き、驚異の打たれ強さを見せ、会場を盛り上げた。

 憂也は国内のミドル級でトップクラスの緑川創を破るなど、頭角を現し、今年2月には敗れはしたもののベイノアと延長にもつれ込む激闘を演じている。また2度出場したRIZINでは2度とも1RKO勝ちを収めるなど、倒せる強打の持ち主。

那須川天心のキックボクシングファイナルマッチは来年4月2日に決定。「ロッタンともう1回やりたい」【RISE】

2021.11.15 Vol.Web Original

 来春、ボクシングへの転向が決まっている那須川天心(TARGET/Cygames)のキックボクシングファイナルマッチが来年の4月2日となることが11月14日、発表された。

 この日、RISEは「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA」(大阪・丸善インテックアリーナ大阪)を開催。ここで4月2日に「RISE ELDORADO」を東京・代々木競技場第一体育館で開催し、そこで那須川のファイナルマッチを行うことを発表した。

 那須川はリングに上がると「僕のキックの試合も残り2試合となりました。RISEで僕はデビューして、育ててもらい、そこからいろいろな団体に出させてもらったんですが、本当にRISEにはいろいろな思い入れがあるというか、こうして活躍していけたのもRISEの皆さんのおかげだと思うので、しっかりと恩返しをしてキックの最後を代々木第一体育館で飾りたいと思います。相手は決まってないんですが、僕の希望としてはロッタンともう1回やりたいと思っています。いろいろな契約とかそういうものはあると思いますが、最後にふさわしい試合をしてキックの終わりを飾りたいと思います」と2018年6月に対戦したロッタン・ジットムアンノンとの対戦を希望した。前回の対戦では延長にもつれ込む接戦の末、那須川が判定勝ちを収めている。

 ロッタンは現在、ONE Championshipに戦いの場を移し、ONEムエタイフライ級王座に就いている。

EXILE SHOKICHIとCrazyBoyのKING&KING「どう白熱していくのか」2年目のDリーグに期待膨らます

2021.11.15 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)が14日に東京ガーデンシアターで開幕、同リーグのアンバサダーを務めるKING&KINGも登場し、2年目のリーグを盛り上げた。

 KING&KINGは、EXILE SHOKICHIと三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロプロジェクト「CrazyBoy」によるコラボエンタテイメント。昨年から同リーグのアンバサダーを務めている。2人は開幕に合わせて新テーマソング「Pull Up」を発表した。

 ラウンド終了後、2人は取材に対応。

 開幕戦について、「本当にすごかった」と、CrazyBoy。「多ジャンルが集まっていて、それぞれのスタイルを審査員だったりオーディエンスにどうやって見せていくかというのを本当に悩んだと思います。作ってきたエンターテインメントはすごいクオリティーの高いもので驚きました」とコメント。

SHOKICHIも「昨シーズンを経験したチームはめちゃくちゃ苦しんだり、いろんな思いがあったと思います。それを今日ぶつけてきた。いろんなものが混じり合わさった感情的なものを感じました。それを見ていると、Dリーグというステージは大切な場所なんだと思いました」と語った。

北村匠海、高校時代の“抵抗”振り返る「前髪パッツンのテクノカットだった」

2021.11.14 Vol.Web original

 

 映画『明け方の若者たち』プレミア上映会舞台挨拶が14日、都内にて行われ、主演の北村匠海、共演の井上祐貴、原作者・カツセマサヒコ、松本花奈監督が登壇。物語にちなみ、青春時代の思い出を明かした。

 Twitterでの“妄想ツイート”で話題を呼んだウェブライター・カツセマサヒコによる大ヒット青春恋愛小説の映画化。

「この作品を若者たちで作ることができてうれしい」と完成を喜んだ北村。原作を読んだときの驚きと共感を「カツセさんに自分の人生を覗かれていたのではと思うくらい、出てくる場所や音楽に僕自身の思い出が詰まっていた」と振り返った。

 本作で演じた主人公〈僕〉について北村が「僕自身とも非常に近しいところがあり、最初に松本監督にも“これ、もう芝居しないから”と伝えました。今を生きる若者に届かせるためには、僕がリアルに体感したものを表現しようと思いました」と明かすと、松本監督も「撮影していて、お芝居なのか本当のことなのか分からなくなることがあった」と北村のリアルな表現を絶賛。

東京都、14日の新規感染者は22人、重症者は10人

2021.11.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに22人確認されたと発表した。重症者は10人。

 感染者がもっとも多かったのは20代と30代で5人ずつ。以下順に10代と40代で3人ずつ、50代と80代がそれぞれ2人、60代と70代が1人ずつだった。65歳以上の高齢者は3人だった。

EXILE SHOKICHIとCrazyBoyがパフォーマンス Dリーグセカンドシーズンきょう14日開幕

2021.11.14 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)がきょう14日開幕する。有明の東京ガーデンシアターを舞台に、全11チームによる熱い戦いがスタートする。

 その開幕戦で、昨シーズンからリーグのアンバサダーを務めているEXILE SHOKICHIとCrazyBoyによるコラボエンタテインメント「KING&KING」がパフォーマンスする。また、21時には、開幕に合わせてリリースした新テーマソング「Pull Up」のミュージックビデオをYouTubeで公開。ビデオには過去のDリーグの映像や今期から新規参入した「dip BATTLES(ディップ バトルズ) 」と「LIFULL ALT-RHYTHM (ライフル アルトリズム) 」の2チームがカメオ出演している。

  Dリーグは、日本発のプロダンスリーグ。異なるダンスジャンル、バックグラウンドを持つダンサー(Dリーガー)たちで構成された11のチームが毎ラウンド新しいダンス作品で全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦って頂点を目指す。開幕戦や各ラウンドの模様は、D.LEAGUEオフィシャルアプリのほか、5G LAB、ABEMA、GYAO!、スポーツナビ、ニコニコ、U-NEXT、Dance Channel、LINE LIVE、WOWOW オンデマンド、スカパーオンデマンドで生配信され、無料で視聴できる。開幕戦は18時スタート。

今夏ピクトグラムで沸かせた が〜まるちょばが単独公演 「パントマイムで感動する」

2021.11.14 Vol.747

 東京五輪では“動くピクトグラム”で話題も注目も集めたパントマイム・アーティスト、が〜まるちょばが、年明けに単独公演『が〜まるちょば LIVE 2022 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”』(東京・東京・紀伊國屋ホール、2022年1月7〜9日、全3公演)を開催する。

 実はこの公演、再演でもある。

「(上演が決まり)うれしいですよね、純粋に。前回の『PLEASE PLEASE MIME』のときは、緊急事態宣言下で7公演中3公演が中止になって、コロナで何もできないし、お客さんの前に出られない状況が長く続いたから、千秋楽で“命がけで来てくださってありがとう”って言ったんだけど、本当にそんな感じだった。だから再演が決まったのは本当にうれしい」

 単独公演では、ストーリー仕立てのショート・スケッチと、長編作品で、が〜まるちょばの神髄を見せる。

「今回に関しては、初めましてのお客さんが多い気がしていて。この夏の〈動くピクトグラム〉はパントマイムではないけど、知ってもらう入り口になったし、ここから本当のが〜まるちょばを知っていただくのに、『PLEASE PLEASE MIME』の再演はいい機会だから、僕もそういうつもりでやらなくてはいけないなと思っています。伝わりづらいとお客さんを置いていっちゃうことも出てくるかもしれないし、でも分かりやすくしすぎるとつまらなくなっちゃうことも結構あるんですよね」

 前回とは同じ内容になるが「作品って育つ」と、言い切る。「僕もお客さんもこの1年で育ってる。だから、同じ作品でも演じるほうも見るほうも絶対に違ってくるし、変わってくる」

「マイムで感動するって言っても、“一人でやってて喋らないのに?”って。そういうパントマイムの力を信じられない人にこそ舞台を見てほしい」と、が〜まるちょば。その上で、「これからも〈舞台だから面白い〉ってものを届けていきたい。〈舞台でのパントマイム〉を楽しんでもらえるように頑張りますので、期待していただければと。今回に限らず、という思いでいます」とアピールしている。

 チケットはプレイガイドなどで発売中。

草彅剛が再びシカゴのギャングに「積み上げてきたすべてを出せる集大成」 舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』開幕

2021.11.14 Vol.Web Original

 

 草彅剛の最新主演舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』が14日、KAAT 神奈川芸術劇場で開幕する。初日を翌日に控えた13日に同所で公開通し稽古が行われた。

 ドイツ演劇の巨匠ベルトルト・ブレヒトの大作を白井晃氏が演出したもの。白井氏が同劇場の芸術監督を務めていた2020年に上演されており、今回は再演となる。

 原作は、ヒトラーが独裁者として上り詰めていく過程をシカゴのギャングの世界に置き換えて描いた問題作。白井がジェームス・ブラウンの楽曲を中心としたファンクミュージックを散りばめて、斬新な作品に仕立て上げている。

 

SKE48荒井優希が12・18名古屋でプリプリ王者の師匠・山下実優と一騎打ちへ【東京女子プロレス】

2021.11.14 Vol.Web Original

京都での凱旋興行のメインを白星で飾る

 東京女子プロレス「東京女子プロレス、上洛!」(11月13日、京都・京都KBSホール)で地元凱旋となったSKE48荒井優希がメインイベントのタッグマッチで自ら勝利を飾った。そして荒井は12月18日、名古屋国際会議場でのビッグマッチで“プロレスの師匠“であり、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優との一騎打ちを決めた。

 この日、荒井は山下とのタッグで、中島翔子、遠藤有栖組と対戦。プロレスで初の地元凱旋でいいところを見せたかったが、中盤はローンバトルを強いられる。だが、中島にボディースラムを見舞ってピンチを抜け出すと、代わった山下が躍動。山下がリターンクラッシュを決めると、荒井がスリーパーで中島を絞め上げる。

ユニバーサル王者ローマン・レインズが“キング”ウッズの王冠を略奪【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)が“キング”ウッズと対戦した。ウーソズの介入により反則裁定となる中、ウッズの王冠を略奪した。

 レインズが因縁のウッズとメイン戦で激突するとレインズがビッグブーツやアッパーカットで攻め込めば、ウッズは延髄切りやトルネードDDTで反撃し激しい攻防を展開する。終盤にはレインズがポストに誤爆して劣勢となるとウッズのスプリングボード・エルボードロップを食らってピンチとなったが、突如現れたウーソズの介入で試合は反則裁定に。

 試合後、レインズはウーソズの鉄製ステップ攻撃で沈んだウッズから王冠を奪うとひざまずきながらその王冠を戴冠した。

シャーロットが王者対決を前にベッキーを挑発もトニーの対戦要求は拒否【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でSD女子王者シャーロット・フレアーがPPV「サバイバー・シリーズ」の王者対決を前にロウ女子王者ベッキー・リンチを挑発。そしてトニー・ストームの対戦要求には「あり得ない」ときっぱり拒否した。

 王者シャーロットがリングに登場すると「ベッキーはでっち上げられた王者だ。サバイバー・シリーズでは新しいニックネームが付く。“ベッキー・オッオー”だ」と観客を煽りながら王者ベッキーを挑発した。

 さらにシャーロットは「私とリングを共にしたら皆スターになる」と自らを“スターメイカー”と称して自画自賛すると、そこに現れたトニー・ストームに「ベッキーはロウで防衛戦をしたけど、シャーロットはスマックダウンに来てからタイトル戦をしたかしら? 今夜、私の王座挑戦を受けたらどうだ」と対戦要求をされたが、シャーロットは「あり得ない」ときっぱり拒否して会場のブーイングを受けながらリングを後にした。

 シャーロット vs ベッキーの王者対決が行われる「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

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