芦田愛菜の呼び方を「ちゃん」か「さん」かで悩んでいたなにわ男子・高橋恭平が舞台挨拶で直接確認

 

 所属するグループ・なにわ男子から離れ、1人での映画出演はこれが初という高橋は「いま生まれたての小鹿のようになっています」と緊張を明かし「初めて愛菜ちゃんに会ったとき、本当にしっかりしていてどちらが年上か分からないくらいでした」と初対面の印象を振り返っていたが、ふいに「今“愛菜ちゃん”と呼んだんですけど、最初は“愛菜さん”と呼んでいて。どっちにしたらいいのかなとずっと思ってたんです。“ちゃん”と“さん”どっちがいいですか?」と芦田に直接確認。撮影はとうに終わり、作品が完成したこのタイミングでの相談に、芦田も「呼びやすい方で呼んでいただいて…(笑)」と笑いをこらえきれない様子。

“BL推し”の主人公たちにちなみ、今推したいものは?と聞かれると、芦田は「最近、ジャズに興味があって、今まではなんとなくBGMとして流していたんですけど、もっと深く聞きたいな、と思うようになりました。父がジャズが好きなので教えてもらいつつ聞いています。まだビギナーなんですけど」と、大人っぽい趣味を明かした。一方、高橋は「やっぱり、なにわ男子ですかね。この映画を機に、なにわ男子がもっと広まればいいな、と。本日27日はセカンドシングルの発売日になっていますので…」と堂々アピールをし会場を笑わせていた。

 映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月17日より公開。