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坂元裕二の朗読劇、高橋一生と酒井若菜らで4月上演

2020.02.11 Vol.Web Original

 脚本家の坂元裕二が書き演出、豪華なメンバーが出演する『坂元裕二 朗読劇2020「忘れえぬ 忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」』が4月、東京と大阪で上演されることが決定した。

 朗読するのは、これまでも上演されてきた「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」と「カラシニコフ不倫海峡」、それにこの公演のために書き下ろした新作「忘れえぬ 忘れえぬ」の計3作品。

 出演は、高橋一生と酒井若菜、林遣都と有村架純、風間俊介と松岡茉優の3組で、東京公演ではそれぞれが3つの作品を朗読する。

 坂元は上演にあたり「ただ往復する手紙による物語で、今回で三回目になります。これまで多くの方に朗読していただきましたが、読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけではなく、物語そのものが変わって感じらえるのが何よりの面白さです。言葉と声しかない最小限の空間に浸り、楽しんでいただければ幸いです」と、コメントを寄せている。

 東京公演は、よみうり大手町ホールで4月14~22日。大阪公演は、松下IMPホールで4月25・26日で、風間と松岡が「忘れえぬ 忘れえぬ」「不帰(かえらず)の初恋、海老名SA」を朗読する。東京公演のチケット発売は3月14日、大阪は3月22日。

 坂元はこれまで、『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』など、数々のドラマを送り出している。

現GHCジュニアタッグ王者・鈴木鼓太郎とCIMAの初対決が実現【3・3 P.P.P.TOKYO】

2020.02.10 Vol.Web Original

今回も「プロレスへの新たな入り口」を用意

 武藤敬司率いる「WRESTLE-1」などで活躍中の博報堂出身の異色プロレスラー・三富政行がプロデュースするプロレスユニット「P.P.P.TOKYO」の第3弾公演「P.P.P.TOKYO~令和のバブル 2nd IMPACT~」(3月3日、東京・新宿FACE)の全対戦カードが2月10日、正式発表された。

 この「P.P.P.TOKYO」は「令和のバブルを作り出そう」をキャッチフレーズに昨年9月の新宿FACE大会で旗揚げ。セクシー男優のしみけんをスペシャルアドバイザーに迎え、ゴージャス松野やチョコボール向井といった「昭和のバブル」経験者との対立軸を作ることでしみけんをセコンドながらプロレスのリングに上げることに成功。大きな話題を呼んだ。

 また会場には「プロレスへの新たな入り口を作りたい」として、歌舞伎町ではおなじみだがプロレス会場では見ることのないシャンパンタワーを設置したり、美女とお酒を飲みながらプロレス観戦が可能な「破廉恥シート」といった特別席を用意するなど型破りな演出で通常のプロレスの大会とは一線を画した大会を作り上げた。

 リング上の試合については松野vs藤田峰雄の「ファーストチ○コインパクトマッチ」といった特別ルールの試合を交えながらも、三富の「プロレスは壊さない」というポリシーのもと、メインでは三富と現在フリーで活躍するKAIが「凶器持ち込み“自由”スペシャルハードコアマッチ」で熱いファイトを展開した。

ブラピ、ホアキン…待望のオスカー受賞に感動のスピーチ

2020.02.10 Vol.Web Original

 アメリカ映画界最大の祭典、第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、外国語映画では初の作品賞に輝いた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、ブラッド・ピットの俳優部門初受賞、ホアキン・フェニックスの主演男優賞初受賞など、注目すべき受賞が相次いだ。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で助演男優賞を受賞し、俳優部門での初めてオスカーを獲得したブラッド・ピット(プロデューサーとして第86回アカデミー賞作品賞を受賞)は共演のレオナルド・ディカプリオとハグした後、壇上に上がり「本当にすごいことです」と感激をあらわに。「クエンティン・タランティーノは唯一無二のユニークな監督です。あなたがいなかったら映画界は違うものになったでしょう。人の一番いいところを引き出す監督です、最悪を想定しながらね。そしてレオ、君の後ろを歩いていて本当に幸せでした」と、念願の受賞に喜び、仲間や家族に感謝。

【徳井健太の菩薩目線】第52回 相談者の情報をばら撒く《占い師の老婆》の館で起きた事

2020.02.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第52回目は、占いの館で起こった嘘のようなホントの話について、独自の梵鐘を鳴らす――。

大阪・柴島高ダンス部、光るシューズ完成で喜びのダンス! 第7回全国高等学校ダンス部選手権

2020.02.10 Vol.Web Original

 第7回全国高等学校ダンス部選手権(DCC)でチヨダ賞に輝いた大阪府の柴島高等学校ダンス部メンバーがデザインした“オリジナル光るダンスシューズ”が完成し、2月7日、その贈呈式が同校で行われた。

 生徒たちはチヨダ社長室兼CSR室長の安立氏からシューズを受け取り、一斉に箱を開けると、キャー!ワー!と驚きと喜びの声をあげて喜んだ。

男子マラソン購入者にはテスト大会のチケットを優先販売

2020.02.10 Vol.Web Original

五輪マラソンチケット払い戻しの詳細決定

 東京2020組織委員会が2月10日、都内で会見を開き、マラソンの開催地変更に伴うチケットの払い戻しについて発表した。

 チケット払い戻しの対象となるのは8月2日午前実施予定だった「女子・マラソン・陸上競技」のセッションと9日午前に開催予定だった「男子マラソン」のセッション。

 女子マラソンと陸上競技の両方を観戦できる「女子マラソン・陸上競技」は女子マラソンの会場が変更になったため、差額の代金を払い戻したうえで他の陸上競技は観戦できることとなった。他の陸上競技の観戦も希望しない人については全額払い戻しされる。

「男子マラソン」については全額払い戻しとなる。

 男女とも札幌で開催されるマラソンのチケットは販売されない。 

 手数料については組織委員会が払い戻す。その金額については紙チケットとモバイルチケットといったチケットの種類、VISA決済か現金決済かという決済方法の違いで金額が異なっている。

「女子マラソン・陸上競技」で払い戻しを受けても陸上競技を観戦する場合は手数料の払い戻しはない。

EXILE AKIRA、台湾の子どもたちとダンス!台北ランタンフェスティバルスタート

2020.02.10 Vol.Web Original

 台湾の風物詩のひとつ「2020台北ランタンフェスティバル」が現地時間8日に台北市で開幕した。そのオープニングセレモニーにEXILEのAKIRAがゲスト出演、台湾のキッズダンサーや台湾のダンス&ボーカルグループのMAGMA(マグマ)とダンスパフォーマンスを披露した。

史上初『パラサイト』作品賞はじめ最多4冠の快挙!ポン・ジュノ監督のスピーチに会場総立ち

2020.02.10 Vol.web original

 第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が国際長編映画賞、脚本賞、監督賞、そして最高賞となる作品賞を受賞。アジア映画の作品賞受賞は史上初の快挙となる。

 脚本賞に続き、国際長編映画賞受賞のスピーチでポン監督は「外国語映画賞から国際長編映画賞に今回から名前が変わり、その最初の受賞ができて光栄です」と語り「ここに来ているすばらしい俳優、そしてすべての技術者に感謝します。明日の朝まで飲もうと思います」と話し会場を笑わせた。

松たか子、米国アカデミー賞で世界9カ国のエルサと主題歌熱唱

2020.02.10 Vol.web original

 第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、『アナと雪の女王』シリーズの日本語吹き替え版でエルサの声を演じる女優・松たか子が、歌曲賞にノミネートされていた『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」をイディナ・メンゼルほか世界9カ国のエルサ役とともに熱唱した。

 授賞式前、レッドカーペットに登場した松は「自分以外のエルサと一緒にいるってこと、そうそうあることではないので、とっても貴重な時間、不思議な奇妙な時間です。楽屋がエルサだらけでキャッキャと言ってます」を楽屋の様子を明かし、「みんなで“すばらしい経験よね”と喜んでいて、明るくて気遣い合って、プリンセスをやった人の優しさにあふれています。なるほど、こういう人たちがやってたんだと勉強させてもらいました」と話した。

 歌曲賞は『ロケットマン』が受賞した。
 
「第92回アカデミー賞授賞式 ダイジェスト」は2月16日20時15分よりWOWOWプライム 他にて放送(字幕版)。

「MADKID」が早くも東名阪でライブツアー

2020.02.10 Vol.727

 4月1日にニューシングル「来・来・来」を発売する、唯一無二のライブパフォーマンスで人気の5人組ダンス&ボーカルユニット「MADKID(マッドキッド)」。早くも6月に東名阪ライブツアー「来・来・来」開催が決定した。東京会場は恵比寿・LIQUIDROOMで、1月にオープンした公式モバイルファンクラブ「MADKID OFFICIAL MOBILE FAN CLUB」の抽選先行は2月13日まで(各公演1人2枚まで)。2020年も進化し続ける「MADKID」から目が離せない!

キスマイの横尾、宮田、二階堂、千賀の舞台開幕!「最後までやり切りたい」

2020.02.09 Vol.Web Original

 キスマイこと、Kis-My-Ft2のメンバー4人が主演する舞台『〇〇な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~』が9日、東京グローブ座で初日を迎えた。同日、初日公演前にプレスコールが行われ、主演するKis-My-Ft2の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永が取材に応じた。千賀は「つまずくこともあるかもしれないですけど最後までやり切りたい。たくさんのみなさんに笑顔を届けられると思うので見に来て」と、アピールした。

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