日本が佐野海舟のゴールで先制も後半アディショナルタイムに逆転許し無念の敗退。森保監督「全力を尽くした選手たちを称えていただければ」【サッカーW杯】
サッカー日本代表が6月29日(日本時間30日)、米テキサス州のヒューストン・スタジアムで行われた「FIFAワールドカップ2026」(W杯北中米大会)の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と対戦した。
日本は前半29分に佐野海舟のゴールで先制し、リードのまま前半を折り返すも、後半11分にカゼミーロのゴールで同点に追いつかれるとアディショナルタイムの後半51分にマルティネッリに逆転弾を許し、1-2で無念の敗戦となった。
今大会、日本はグループFでオランダに2-2、チュニジアに4-0、スウェーデンに1-1の1勝2分け、勝ち点5を獲得しグループ2位、グループCのブラジルはモロッコに1-1、ハイチに3-0、スコットランドに3-0の2勝1分け、勝ち点7のグループ1位で決勝トーナメントに進出した。
両チームはW杯では2006年のドイツ大会で対戦し、日本は玉田圭司のゴールで先制したものの、これでスイッチが入ったブラジルにその後、立て続けに4点取られて1-4で完敗した。しかし直近では親善試合ながら昨年10月に日本が3-2で逆転勝ちを収めている。ここまでの国際Aマッチにおける通算対戦成績は日本の1勝2分け11敗となっている。
日本は序盤から前線の前田大然がブラジルDFにプレッシャーをかけ続ける。ブラジルがボールを持つ時間が長くなり、10分にブラジルが波状攻撃も日本は身を挺してブロック。
日本は12分には、右からパスをつないで左サイドで受けた中村敬斗がクロスを入れるもDFに跳ね返される。その直後、12分にブラジルの攻撃を止めた佐野海舟がイエローカードをもらってしまう。
14分にブラジルが素早く縦につないで、最後はクーニャがシュートも鈴木彩艶が好セーブ。続くCKからのブラジルのシュートは右に外れる。
日本はすぐに逆襲。14分にはドリブルで仕掛けた伊東純也が倒され、ペナルティーエリア手前で日本がFKを得る。鎌田大地のキックは壁に当たり、左CKに。CKはDFにクリアされるもセカンドボールは日本。左に展開したが、パスが長くつながらず。

