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スーパーレックの挑発に武尊も一歩も引かず。約11秒間の額の押し付け合い【ONE】

2024.01.27 Vol.Web Original

計量もハイドレーションテストもともにクリア

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ)の前日計量&ハイドレーションテストが1月27日、都内で行われた。

 メインイベントで行われる「フライ級(61.2kg)キックボクシング 世界タイトルマッチ」に出場する王者スーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)が61.00kg、挑戦者の武尊(team VASILEUS)は61.12kgでともに規定体重をクリアした。

 またONE特有の計量システムであるハイドレーションテストによる尿比重についてもリミットが1.025以下のところ、武尊は1.0099、スーパーレックは1.0132でクリアした。

伊達さゆり、お気に入り衣装は「シャインマスカットがテーマ」点数はぶどうにかけて「210点」

2024.01.27 Vol.Web Original

 声優の伊達さゆりが1月27日、都内で「伊達さゆり カレンダー 2024.04-2025.03」(KADOKAWA)発売記念イベントを行った。

PKCZ、DJ Sho-heyの出演決定!歌舞伎町 ZEROTOKYOの「ハイローナイト」

2024.01.27 Vol.Web Original

 

 LDHの総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」と歌舞伎町の「ZEROTOKYO」がタッグを組んだプレミアムパーティー「ハイローナイト」が2月9日に開催される。

 ゲストDJとして、クリエイティブユニットのPKCZ(EXILE MAKIDAI、DJ DARUMA、ALAN SHIRAHAMA)、DJ Sho-hey(THE RAMPAGE / 浦川翔平)が出演する。さらに「HiGH&LOW」出演者や楽曲提供アーティストの参加の可能性もある。

 イベントは、〈JAPANESE SUBCULTURE〉をテーマに、「HiGH&LOW」楽曲はもちろんのこと、ハイローファン以外の方々も楽しめる。

稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾がNAKAMAとイベント 稲垣「楽しみ」

2024.01.27 Vol.Web Original

 稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾が、新しい地図会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催する。3月16日に東京・国立代々木競技場第一体育館でスタートし、北海道、福岡、大阪の全国4都市で開催される。

 稲垣は「NAKAMAのみなさんと笑顔あふれる時間を過ごせることを楽しみにしています」と、コメントを寄せている。

花音が迫力の消防演習 文化財防火デーに金町一日消防署長

2024.01.27 Vol.Web Original

 

 俳優でタレントの花音が文化財防火デーの1月26日、東京・柴又帝釈天で行われた『文化財防火デー消防実習』イベントに登場した。花音は金町一日消防署長に就任、消防演習を指揮した。

 花音は地元消防団などに一斉放水の指示を出して演習を行った花音は「 圧巻で迫力のある訓練を見ることができて感動しました」とコメント。中学までアメリカで生活していたこともあり、「アメリカでも防災訓練はありましたが、ここまでの訓練はなかった」と驚いていた。

 柴又について聞かれると、「一度だけですが柴又を訪れたことがあります。アメリカでもリトル・トウキョウという場所があり毎年神社に参拝したりもしていましたが、日本に帰ってきてからはこうした歴史ある神社仏閣を巡ることも好きになりましたし、御朱印帳を集めたりもしています」と笑顔を見せた。

 今後の目標を聞くと「自分の代表作となるような作品に出演できるように頑張りたいです。そして、私のことを皆さんにも知っていただける機会が増えたらいいと思います」と意気込んでいた。

パンサー尾形、竹馬で祐天寺を歩く  人気街ブラ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』が最新回

2024.01.26 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が竹馬で街を巡る新感覚街ブラ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』(TOKYO MX)の最新回が1月28日の19時30分から放送される。

  第12弾となる最新回では駅周辺に4つの商店街がある祐天寺を巡る。尾形は、地元民のオシャレを支える老舗衣料店で店員におすすめされた“ぽかぽかアイテム”を着用し、竹馬で商店街を行く。老舗和菓子屋なのに絶品らーめんを提供する祐天寺の名物夫婦に円満の秘訣を聞いたり、多くの鉄道ファンが集まるというカレー店で絶品カツカレーを堪能したり。なぜかオーナー率いるバンドの練習に、尾形がボーカルとして乱入し“THE FIRST TAKE(タケ)”が誕生したり?

 そして、祐天寺にある4つの商店街が抱える悩みを解決するために商店街会長を招集、緊急サミットを開催。若い世代にアプローチするために平均年齢70歳オーバーの会長たちがTikTokを撮影に挑む!?

小森隼「EXLE B HAPPY はスーパースターが集まった集団」リーダーのEXILE TETSUYAは「ちょっと違う(笑)」

2024.01.26 Vol.Web Original

 LDHの新しい音楽ユニット、EXILE B HAPPYでパフォーマーとして活躍する小森隼(GENERATIONS)が1月25日、EXILE TETSUYAと同じGENERATIONSのメンバーである中務裕太と、千葉・船橋市にグランドオープンしたLDH が運営する総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO FUNABASHI」で行われた記者会見に登壇、そのなかで“自由な”発言で、EXILE TETSUYAに制止される場面があった。

 発言は、EXILE B HAPPYについて話すブロックでのもの。ユニットの活動について司会者に聞かれた小森は「EXILE B HAPPYのメンバーは、EXILE TRIBE、今のLDHのなかでもスーパースターが集まった集団だと思っていますので……」と言ったところで、ユニットのリーダーでもあるTETSUYAが「……自分で言いましたね。言っちゃいましたね」とニヤリ。「ワードがちょっと違う。“ヒーローになりたい”、スターじゃない(笑)」

 小森は「ごめんなさい! すみません!」と自分のペースを取り戻すと、「TETSUYAさんの思いのもと、自分自身もキッズ時代にEXILEの皆さんに夢をいただいて、その夢を追いかけていくなかで今の形があります。今のキッズのみんなに夢を与えられるような存在になりたいなっていう思いを持ったメンバーが集まったグループなので、本当に笑顔が絶えない。一緒にこれから先を作っていけるワクワクするグループに所属できたことをすごくうれしく思ってます」

デビュー戦で敗れた相手とのリベンジマッチに臨む若松佑弥がメンタル面を大改革。“こいつには負けたくない”から“俺は俺”へ【ONE】

2024.01.26 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、有明アリーナ)の大会を前にした取材会が1月25日、都内で開催された。

 今大会ではフライ級MMA 4位の若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)がフライ級総合格闘技(−61.2kg契約)で2018年のONEデビュー戦で敗れたダニー・キンガッド(フィリピン/Team Lakay)とのリベンジマッチに臨む。

 若松はONE参戦後、キンガッド、デメトリアス・ジョンソンに連敗もその後5連勝で2022年3月にはONE世界フライ級王者のアドリアーノ・モラエスへの挑戦を実現させるも一本負け。再起戦となったウ・ソンフンにTKO負けを喫し、連敗となったが、前戦ではシェ・ウェイにTKO勝ちを収め復活を果たしている。

 若松は「当日120%にできる自信がある」と仕上がりに自信を見せる。そして今回の試合に向けては「“楽しむ”というか。日々楽しむ。全力でやって、その中で自分と向き合って、楽しんで、自分を肯定する。そこが依然と比べて変わっている。今までは修行ではないが“やるしかねえ”みたいな感じで自分を追い込んでいた。生きるか死ぬかくらいの感じで考えていた。今回ももちろんそういう気持ちもありますが、自分を肯定して“よし、よくやった”みたいな感じ。自分の中に2人いて、その2人が話し合っている感じで、ここまで楽しんで来れました」とこれまでとのメンタル面の大きな違いを口にした。

前戦で3度のローブローの影響で敗れた箕輪ひろば 勝負のポイントは「ローブローとバッティングを食らわないこと」【ONE】

2024.01.26 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、有明アリーナ)の大会を前にした取材会が1月25日、都内で開催された。

 今大会ではストロー級総合格闘技戦(−56.7kg契約)に箕輪ひろば(STF)と山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)の2人の日本人が出場する。

 ストロー級総合格闘技3位の箕輪は同4位のグスタボ・バラート(キューバ/American Top Team)と対戦する。現在2連敗中の箕輪にとってはタイトル戦線の生き残りをかけた試合となる。

 今回、第1試合を務めることになった箕輪は「僕はメインを張れないんだったら第1試合でやりたいタイプ。なるべく早く緊張から解かれたいので。この試合順が発表される前から、なんとなく面子を見て僕が第1試合だろうなって気がしていたし、第1試合で試合をしたいので、むしろありがとうございますって感じです」と語った。そして「武尊さんがメインで、歴史的な物凄い試合になると思うんですけど、ONEという団体がどういうものかというのを印象付けるのってやはり1試合目だと思っている。そうなった時に“こんな団体なんだ”って思われるような試合はできない。MMAでこのレベルなんだって、むしろ思ってもらえるくらいじゃないとなってことを意識して試合をしようと思っている」とONEのMMAの試合のレベルの高さを見せつける試合を目標に掲げた。

山北渓人がランキング2位のボカン・マスンヤネ戦に自信。隠すことなく新技の存在を明かし「絞め系の技」と解説まで【ONE】

2024.01.26 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、有明アリーナ)の大会を前にした取材会が1月25日、都内で開催された。

 今大会ではストロー級総合格闘技戦(−56.7kg契約)に箕輪ひろば(STF)と山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)の2人の日本人が出場する。

 山北は昨年3月からONEに参戦し、2戦目となる今回はランキング2位のボカン・マスンヤネ(南アフリカ/Coach Quan University)と対戦する。ONE初戦では元ONEストロー級王者のアレックス・シウバに判定勝ちを収めており、マスンネヤを破り、一気にタイトル戦線に加わりたいところ。

 山北は「前の試合が終わってから期間が開いたんですが、その間、しっかり時間も取れて質のいい練習ができた。またいろいろな人に教えてもらいながらレベルアップできたと思う」と仕上がりに自信を見せた。

 対戦相手のマスンヤネについては「見るからに身体能力がすごい選手で組みでも打撃でも予想外の動きをしてくると思う。なので、そういうところの反応というか対応が必要だと思っている。日本人と結構やっているが、みんな負けている。“この部分でボカン選手が勝っているんだな”というところはつかんでいるので“そこをやらせない”というのが自分の中である。レスリングベースでグレコローマンの選手なので、クラッチが強くて、1回バックに回られたらなかなか外せなくてそれで逃げられなくて、みんな判定で負けている。そこのエスケープとかも練習してきた。問題はない」としっかり分析。

“変則”ミックスルールにチャレンジの秋山成勲が2R目をMMAルールにする交渉を「した! でも受け入れてもらえなかった」【ONE】

2024.01.25 Vol.Web Original

 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、有明アリーナ)の記者会見が1月25日、都内で開催された。

 今大会では約9年5カ月ぶりの日本での試合となる元UFCファイターの秋山成勲(チームクラウド)がミックスルールでニキー・ホルツケン(オランダ/Team Holzken Helmon)と対戦する。

 秋山は2022年3月にシンガポールで元ONEライト級世界王者の青木真也と対戦して以来の試合。その時は水抜きなしの13kgにも及ぶ過酷な減量を乗り越え、秋山が青木にTKO勝ちを収めている。現在、MMAでは2連勝中。

 ホルツケンは日本では「K-1 WORLD MAX」ではブアカーオ・ポー.プラムック、シュートボクシング(SB)のオランダ大会ではアンディ・サワーと対戦するなど日本とはゆかりのある選手。2013年12月に行われた「GLORY 13 TOKYO」では「GLORY世界ウェルター級トーナメント」で優勝している。ONEには2018年11月から参戦し、ここまで6戦2勝(2KO)4敗。またプロボクシングでも15戦14勝(11KO)1敗の戦績を残している。

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