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Happinessが解散を発表「ここで解散するのがベスト」9月26日にラストライブ 

2023.06.06 Vol.Web Original

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが2023年9月26日を持って解散することを発表した。5日、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。グループは7月後半から8月上旬かけて全国4都市でファンミーティングを行い、9月26日にラストライブを開催する。

 サイトで公開されたメッセージでは、解散を決めた経緯について、「世界的パンデミックなども重なり思い通りに活動できない中、メンバーそれぞれが今後の活動や自分自身の人生について深く考えるようになりました」とし、そのなかでメンバーで何度も話し合いをし、スタッフと相談を重ねる中で、最終的にメンバー全員で解散という結論を出したという。

 メンバーは解散を報告する約3分の動画も公開。そのなかでMIYUUは「今までのことだったり、それぞれの夢、将来だったり目標を考えたときに、ここで解散するのがベストなのではないかなと考えまして、この決断に至りました」と説明した。既にラストライブの準備も始めているという。

 ファンミーティングの日程は、7月23日に大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、同29日に愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、8月4日に北海道・PENNY LANE 24、同6日に福岡・DRUM LOGOS。ラストライブは9月26日に神奈川・KT Zepp Yokohama。

 9月26日以降に関しては、楓、SAYAKA、MIYUU、川本璃は海外を拠点とするSG5のアーティスト活動を軸に、藤井夏恋は個人として活動をしていくという。

 グループが所属するLDH JAPANは「Happiness最後の日まで、Happinessメンバーが5人たちらしく活動できますよう、弊社としましても精一杯支えてまいりたいと考えております」としている。

 Happinessは、2011年2月に「Kiss Me」でデビューした。現在のメンバーは楓、SAYAKA、藤井夏恋、川本璃、MIYUUの5人。

「目が見えないんですけど、よく映画を見に行くんです」全盲のヴァイオリニストが「光を見つけた」生きるヒント

2023.05.29 Vol.web original

「私は目が見えないんですけど、よく映画館に映画を見に行くんです。それでたまに、何を見るのか決めないで行って、ちょうど時間が合う映画を前情報無しに見るんですけど、これがとんでもなく面白かったりその逆だったりして、それがまた面白いんですよ」と笑いながら語る、ヴァイオリニストの穴澤雄介さん。

 心臓と目に障がいがある状態で生まれた穴澤さんは、これまでに3度の心臓手術を乗り越えたものの、盲学校高等部の音楽科でプロヴァイオリニストを目指していた時期に視力をほぼ失い、現在は全盲。そんな彼の半生や人生観に迫るドキュメンタリー映画『光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ』が5月30日から公開となる。自ら「不幸のデパート」と苦笑する劇的な半生とは。次々と直面する絶望的状況の中で常に希望の光を見出してきた穴澤さんの“生きるヒント”とは。

Girls²、最新EPが発売日にデイリーチャート1位「みんなの1位」ファンと一緒に祝う 秋にはツアーも

2023.05.25 Vol.Web Original


 小田柚葉、隅谷百花、鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛の8名からなるガールズパフォーマンスグループ Girls²が24日、Zepp Haneda (Tokyo)でファンミーティング『Girls² Open Fan Meeting “Countdown” Release Party by GL² family & friend』を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 最新EP『Countdown』の発売に合わせて行われたもので、会員でなくても参加できるオープンファンミーティングのスタイルで開催。最新作からの楽曲はもちろん、バラエティに富んだ内容で会場を盛り上げた。

  ライブのオープニングは、この日リリースされたばかりの新曲「Countdown」。バーチャルK-POPアーティスト APOKIをフィーチャーしたMVも公開されていたが、ステージで繰り広げられる8人の生のパフォーマンスは迫力満点。映像としての可愛らしさや楽しさとは違う、エネルギッシュな魅力にいきなり釘づけだ。そこから「Swipe Up」と続き、「Seventeen’s Summer」ではメンバーがステージ前方で手を振ったり、笑顔で会場を見渡したりしながらファンとの距離を縮めていく。この日のライブはGirls²単独としては初のスタンディング形式ということもあり、サビではフロアのみんなもジャンプしながら元気いっぱいのリアクション。「ファンミ最高!」「今年の夏も最高!」とフロアを盛り上げながら、前半3曲を終えた。

  最初のMCでは、EP『Countdown』がオリコンデイリーアルバムチャート(5月23日付)で1位を獲得したことを報告。会場からはたくさんの拍手と歓声が沸き起こった。「皆さんのおかげでしかない!」「みんなの協力があってこそだから、“みんなの1位”だと思います!」と口々に感謝を伝えるメンバー。新体制になって初めてのEPということで、どんな楽曲にするか、衣装をどうするかなどをメンバーで考えたことや、本気でアイデアをぶつけ合うからこそ言いにくいことも遠慮せずに言い合ったという制作過程のエピソードを披露し、「そうやって頑張って作ってきた曲で1位を獲れてよかった」「まだまだ上がって行きたい!」とそれぞれの言葉で思いを伝えていた。

亀田誠治がANN! KREVA、井上芳雄と日比谷音楽祭、音楽のチカラと未来を語る

2023.05.24 Vol.Web Original

 ニッポン放送は、5月31日、『亀田誠治のオールナイトニッポンGOLD~日比谷音楽祭スペシャル~』を放送する。

 6月2日~4日に日比谷公園で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷 音楽祭2023」の楽しみ方を紹介する番組で、音楽祭の実行委委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治がパーソナリティを務め、イベントに出演するラッパーのKREVA、ミュージカル俳優の井上芳雄も登場する。 

 番組では、新しい音楽の循環を通じてを豊かな時間を届けていく思いや今年の見どころ、新しい音楽文化を一緒に作り上げるクラウドファンディングについても紹介する。 また、ゲストを含め、それぞれの立場から「日比谷音楽祭」や「音楽のチカラ」 「音楽の未来」について語り合う。 これまでのライブ音源もオンエアする。 

 亀田は、「長かったコロナ禍が明けゆく今こそ、親子孫三世代、誰もが楽しめるフリーでボーダーレスな音楽祭をより多くの人に届けたい。そんな気持ちで音楽のある豊かな未来を、そして音楽がつなぐ未来地図を、井上芳雄さん、KREVAさんと一緒に、リスナーの皆さんと一緒に描いていきたいと思います」と、コメントを寄せている。

「日比谷音楽祭」は日比谷公園で、素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたいという亀田の想いから2019年にスタートした大型音楽イベント。世代やジャンルを超え、さまざまな音楽体験を無料で楽しめる、フリーで誰もが参加できるボーダーレスな音楽祭。 

 放送は5月31日22時から。生放送。

林和希、ソロアルバムのリード曲『Wow』のMVを公開 DOBERMAN INFINITYのKAZUKI

2023.05.24 Vol.Web Original


 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが林和希として5月31日にアルバム『I』(アイ)をリリース、そのリード曲「Wow」のミュージックビデオが公開された。

「Wow」は、『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2019 5IVE ~必ず会おうこの約束の場所で~』で初披露された楽曲。ミュージックビデオは、「正統派R&Bを正統派R&Bとして表現する」というコンセプトのもとで制作され、ドラマシーンを交えた内容で、大人なR&Bの雰囲気を感じられる作品となっている。

Creepy NutsでMETROCK“合法的にトブ”「みんなの体力をしょっぱなで全部無くそうかなと思って」

2023.05.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのCreepy Nutsが21日、江東区の若洲公園で行われた音楽イベント「METROCK 2023」に出演した。出演時間は午前11時30分からと早めの時間だったが、ステージエリアを埋め尽くした観客に迎えられ、『よふかしのうた』『2way nice guy』『堕天』『のびしろ』などをパフォーマンスし、オーディエンスを飛び跳ねさせ続けた。

 定刻通りにステージに現れたDJ松永とR-指定は、見渡す限りの観客に恐縮といった表情でポジションにつき、早速ライブを開始。この日最初のアーティストを迎えるステージを『数え唄』で一気に温め、『よふかしのうた』『2way nice guy』と立て続けにプレー。R-指定は「まだ休憩じゃないぞ!」と『堕天』『助演男優賞』『合法的トビ方のススメ』『かつて天才だった俺たちへ』と続けて、実にスタートから約25分間、止まることなく演奏を続けた。

日比谷音楽祭 2023、全ステージのタイムテーブルと配信スケジュールを発表 

2023.05.18 Vol.Web Original

 

  日比谷音楽祭実行委員会は17日、6月2~4日の日程で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」の全ステージのタイムテーブルを発表した。またU‐NEXTでの3日間のオンライン生配信のタイムスケジュールも公開した。

 音楽祭は、野音の愛称で親しまれる日比谷公園大音楽堂を中心に、日比谷公園内に設けられたさまざまなステージ、日比谷図書文化館、東京ミッドタウン日比谷などを会場に行われる音楽祭。毎回豪華な出演ラインアップと豊富なコンテンツでファンを増やしている。

 今年も、上妻宏光、加藤登紀子、木村カエラ、FANTASTICSの八木勇征と中島颯太、KREVA、STUTS、秦基博、石川さゆり、桜井和寿ら豪華なアーティストたちによる音楽ライブのほか、指揮者で作曲家の平井秀明がプロデュースする「みんなで楽しむ、クラシック!『合唱の祭典』ファミリーコンサート」といった多様なライブ、音楽プロデューサーの武部聡志と本音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が一般から募った歌い手と歌う「武亀セッション~一緒にうたってみませんか?2023~」、EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの浦川翔平、FANTASTICSの木村慧人が出演する「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」といったさまざまなワークショップなど、音楽を聴き、体感するさまざまなコンテンツが用意されている。

 

鷲尾伶菜がリクエスト曲でライブ 7月に横浜と大阪で

2023.05.10 Vol.Web Original

 

 伶としてソロ活動を行っている鷲尾伶菜が7月に自身初となるリクエストライブ「Reina Washio SPECIAL REQUEST LIVE」を横浜と大阪で開催する。

 このライブでは、これまで「鷲尾伶菜」、そして「伶」として歌ってきたすべての楽曲を対象にリクエストを募り、その結果をもとにセットリストを構成する。リクエストは、Twitterで指定のハッシュダグ「#鷲尾伶菜 #リクエストライブ」を付けて楽曲名を投稿することでできる。リクエスト期間は5月20日の23時59分まで。

 E-girls、Flowerでの活動を含め、アーティストとしてデビューしてから11年半で歌ってきた楽曲は約180曲。グループではポップで明るい楽曲から切なく儚い楽曲まで幅広く、ソロ活動では艶やかさの中に女性の強さも表現する歌声に磨きがかかり、多くのファンを魅了し続けている。

「iScreamに燃えてます!」iScreamがワクワク感マックスの新曲をリリース

2023.05.10 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)の新曲「ALL MINE」が注目を集めている。放送中のドラマ『ガチ恋粘着獣』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のオープニングテーマとなっている楽曲で、恋に依存する女の子の恋心を歌うラブソング。楽曲を発表するたびに新たな挑戦をしている3人。今回の挑戦はどうだった?

「ALL MINE」を聴いて、レコーディングがすごく楽しみになった

 

ーー 新曲「ALL MINE」について教えて下さい。

HINATA:この曲を最初に聞いた時、めっちゃ好きだなって思いました! ……いつも新しい楽曲をいただくたびに同じように思っているんですけれど(笑)。すごいおしゃれな楽曲だなって思いましたし、ちょっとダークチックなところもあっていいなって。曲のなかの「all mine mine」っていうフレーズがすごく耳に残って、レコーディングがすごく楽しみになったのを覚えています。

RUI:最初に聴いたとき、私はドラマが始まる春から夏にかけて、ライブやイベントでこの曲を歌ってる自分たちの姿が浮かんできました。イントロや楽曲のメロディーがさわやかで盛り上がる楽曲なんですけど、ずっと聞いていられる。さらにキャッチーなんです。ステージで歌ってる姿を思い浮かべながらも、振り付けはどうなるんだろうって思っていました。

ーー どうしてそう感じたのか、 教えていただけますか?

RUI:iScreamって、踊る曲はめちゃくちゃ踊る、そうじゃないときはまったく踊らないという、踊るか踊らないかっていうコレオグラフィーが多いんです。なのでこの曲は、どっちになるんだろう、どういうパフォーマンスになるんだろうなって。

ーーすごく踊るかまったく踊らないというスタイルと、その両方。どちらの方がRUIさんにはフィットしてるんでしょう?

RUI:それはどっちもどっちですね。歌って踊る場合は小さい頃から思い描いていた夢を叶えられてるような気がするし、歌だけの時は集中して聴いてくださる方に一言一言丁寧に歌えるので手紙を読んでるような感覚になれるんです。そのどちらも好きです。

ーーYUNAさんは?

YUNA:私はすごく耳に残る曲だなと思いました。HINATAも言ってましたけど、サビの終わりの「Mine mine all mine mine」は口ずさみやすいと思いましたし、私もレコーディングが楽しみになりました。今までいろんな楽曲をリリースしてきましたが、同じフレーズを何回も繰り返すものはあまりなかったですし、それも新鮮でした。

ーーレコーディングが楽しみになる理由っていろいろあると思うんですが、「ALL MINE」の場合、何がワクワクをもたらしてくれたんでしょう?

YUNA:新しい雰囲気ってことだと思います。「Love Me Better」の時もそうだったんですけど、それまでにない曲調だったから挑戦だという気持ちになります。いただいた曲はどの曲もワクワクするんですけど、今回はそれが少し多めってことかなあと思います。「Mine mine all mine mine」のところもそうですし、歌詞の意味だったりとも。ドラマに寄り添っている曲なので、ドラマの世界をiScreamとして表現することに楽しさを感じます。

MOONCHILDは世界を目指す! デビュー前から話題騒然! LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュース

2023.05.08 Vol.Web Original

 MOONCHILDが船出した。LDH JAPANが同社史上最大規模で開催したオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」から生まれたガールズグループが3日、EP『DELICIOUS POISON』をリリース、デビューした。結成以前から世界で活躍することを期待されている5人組。彼女たちが見たい景色とは? デビューが目前に迫ったメンバーにインタビューした。

ーーデビューの日が刻々と迫ってきました。今の気持ちを教えてください。

ANRI:どきどきとワクワクが半々な気持ちでいます。ファンのみなさんとやっとお会いして、私たちの歌やダンスをお届けできることがすごくうれしいです。街を歩いていて声をかけてくださる方にはお会いしたことがあるんですけど、ファンの皆さんの前に立つということがなかったので楽しみです。

HANA:ずっと待ちわびていた瞬間です。学校でくじけそうになった時もアーティストになって成功することを思い描いていたので、そのスタートを切れることにワクワクするし、ドキドキもします。不安が一つもないわけじゃないけれど、このメンバーとなら絶対にやっていけると思っています。

RUAN:一人でいると本当に上手くいくのかなって不安になったりもしますけど、こうやってメンバー全員で揃うと私たちいける!ってすごく確信を持てるんです。自信を持って、私たちがMOONCHILDですって言える。そう思わせてくれるメンバーなんです。だから、今はワクワクしています。

HANA:そうなんです! 私も一人だと深く考え込んでしまって良くない方向に考えてしまう時が……なきにしもあらず(笑)。でもそういう時に、みんなが私をいい方向に導いてくれるんです。私はみんなに頼って、みんなにも頼ってもらえたら!って思うんです。

UWA:ワクワクするとか楽しみな気持ちの一方で、オーディションからの準備期間もあったので、やっとだっていう気持ちも少しありながらも、デビューすることに実感もなく……みたいな。みんなと同じようにこの5人なら大丈夫っていう確信は私にもあって、今も、それからデビューをしたあとも、行ったるぞ!という気持ちでいます!

ーー オーディションの大変さは番組(『夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』テレビ東京系で放送済)でも届けられましたが、デビュー決定後も挑戦はありましたよね?

MIRANO:オーディションから一緒に頑張ってきたメンバーで1つのグループになって。この5人で何ができるか考えましたね。

UWA:オーディション期間は課題曲のパフォーマンスを磨くってことを重視していましたが、デビューが決まってからの準備期間はいろいろと苦戦しました。韓国での合宿も、私はダンスしかやってこなかったので、歌やラップをする上で、声の出し方をゼロから教えてもらうなど、新しい学びもたくさんあって。新しい分、難しくて、苦戦したり。

MIRANO:私も、オーディション中もそのあとの韓国合宿でも、思い描いていた夢がより遠く見えるような辛いこともあったりはしたんですが、いつも隣りにいてくれるのがメンバーでした。家族みたいな存在にもなれたし、大好きにもなれたので、5人でデビューできるのはありがたくて、幸せで楽しみなことだなって思います。

UWA:あの時間があったから今がある。大事な期間だったよね。

シンガーソングライターの佐藤広大が新曲リリース「新たな佐藤広大を感じられる一曲」

2023.05.05 Vol.Web Original

 

 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「LAZY」を配信リリースした。

 同曲は、音楽配信サービス「Spotify」の「RADAR: Early Noise 2023」にも選出されたFurui Rihoが作詞・作曲を担当している。佐藤とは長年交友が有り、佐藤によれば「兄妹のような存在」だという。「とても感慨深いですし、新たな佐藤広大を感じられる一曲になっていると思います」と、佐藤。

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